2012/05/20 ママは魔法使い?

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朝のパンがなく、ネットで調べた簡単なパン生地を昨晩作って、冷蔵庫で発酵させておきました。こねないで、混ぜるだけの手抜きパン。
朝、余熱なしで焼いてみたものの、見た目は良かったけれど、生焼けの部分があり、ちょっと残念。でもお家のパンは、レーズンもたくさん入って、やっぱり美味しいですね~。レーズンは、先日お友達から頂いたものです。たくさん入れることができました☆


キコが、内緒で私の歯ブラシを使っていました。キコのうがいカップに入れたままにしておくから、私は自分が歯を磨くときに、気が付きました。
昨夜と今朝ナイショ歯ブラシを使ったキコ。それでお昼の後、歯を磨くときに「キコ、ママの歯ブラシを使っているでしょう?」と聞くと、目をまん丸くして「なんで、ママわかるの?」。
「ママ、何でも知ってるのよ~。キコが内緒にしていることも、ママは分かるの」というと、「ママ、魔法使いなの?」といってニコニコ。
「そうかもね~」といっておきました。子供の純粋さが、日常を彩ってくれているようです。親業をしているたくさんの人が、きっとそういう子供とのやりとりに、ふと癒されるんだと思います。Imgp6050

今日は、お昼を中華レストランのシェウーに行きました。アジア野菜のニラや大根、ゴーヤをたくさん分けてくださいました~。子連れ家族でわけて、みんなで美味しく頂きたいと思います。

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2012/05/19 がんもどきを作ってみた

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土曜日は、デモがあるという情報があり、今日は出かけるのを控えました。
それで、お昼は、ベランダでシュラスコをしました。付け合わせは、手作りカリフラワーのピクルスと、頂き物のカマンベールチーズとオリーブ、フライドポテト。そして、かぼちゃのスープ。
ザンビアに旅行した時に連れて行ってもらったカフェでお味見したかぼちゃのスープ。お家で作ってみました。子供に好評で美味しかったです。ザンビアではバターナッツスープっていう名前が付いていました。
昼間からワインを飲んで、お肉を食べて、いい気分。

アナウンス通り、今日はデモがありました。お昼くらいから夕方まで大通りが封鎖されているように見えます。Imgp6038

夕方、今日は「がんもどき」を作りました。ルサカで買ってきた木綿豆腐。
お揚げを作りたいと思っていたけれど、ネットで調べると、結構面倒。がんもどきは、水切りした豆腐に、ヒジキや干し椎茸、人参を刻んで、小麦粉と卵を混ぜて、揚げるだけ。簡単で、しかもとっても美味しかった~。こんなにお家で作ると美味しいんだ☆
いい発見でした!と言っても、アンゴラでは豆腐が買えないので、次はないんですけれど。本当に美味しかったです。
アンゴラは大変。だけど、私の生きる力を向上させてくれるには違いありません。

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2012/05/18 来客あり、でも断水八時間

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アンゴラに住む子連れの邦人母子に遊びに来てもらいました。
我が家を入れて、総勢四家族12人が集まりました。
朝からケーキを焼きました。ザンビアで仕入れてきた胡桃やアーモンドを乗せて、カナダからご両親が来るソンミさんに頼んだメープルシロップとお砂糖を混ぜて焼きあげた、バナナナッツケーキ。初めて作ったけど、美味しくできて、好評でした~☆おいし~。自分で作ったものが、とっても美味しいと、満足度が高いですね☆

さて、11時から断水。今週二回目です。
お友達も来るのに、早く水が戻りますように~と願います。ちょうどマンションの管理をしているラウさんに会ったので、「水がないんだど、いつ戻るの?」と聞くと、「水はないよ。でもすぐ戻るから。」と言います。「いつ?」といっても「すぐすぐ」と言うラウさん。当てにならないけど、仕方ないです。

そのままキコのお迎えに行きました。キコと一緒に、帰宅しても水は戻らず。
そのままお友達が来る時間になっても、水は戻りませんでした。水がない旨をその場で伝え、ウエットティッシュやトイレで流す貯め置きの水などを配備。まったく新しいマンションなのにね~。
みなさんにもご不便をおかけしてしまいました。

でも、断水のイライラも、むしろお友達が来てくれたことで、その時間は忘れることができました。やはり女子にはおしゃべりが必要です。本当に、お友達の存在に救われます。

しかーし、お友達が帰った後も、まだ水が戻らず…、渋滞もひどくて、今さら会社でシャワーを浴びる気にもなりませんでした。色々考えると胃がきりきり。結局、超節水な感じで子供のお風呂を済ませました。

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と、七時前に水が戻りました。ほぼ八時間断水。再度子供たちを、今度はシャワーで髪も洗って、身をきれいにします。そして、寝かせました。
使って空になったボトルに水をため、また次に備えます。私も子供たちと一緒にシャワーもしたけれど、いつまた断水になるかと思うと、顔に化粧水やクリームを塗る前に、まずは貯水とか、食器洗いとか、そんなことに追われます。そして子供にも「協力」を強いています。

ダーリンが帰宅する頃には、ひと段落。家にいて断水のこのストレス、家にいない人には分からないでしょうね~。私は、ウイスキーをロックで飲みながら、今日あったことをダーリンに話しました。

そうそう、今日はアルゼンチンから大統領がきていたようです。突然道路が封鎖されたり、金曜日の渋滞に加えて、さらにひどい渋滞がありました。いわゆる現政権支持のデモは、事前に告知があります。でも要人は、事前に知らせることは安全上ありえませんから、突然封鎖になります。

しかも、交通の要所がランドマークなので、街全体が渋滞になるんです。うちからアンゴラのシンボル、初代大統領のアウグスティーノ・ネットの銅像がみえるます。だいたいそこを訪問することになっているので、よーくみえます。青と白の国旗が見えて、私はイスラエルの要人訪問かと思っていましたが、アルゼンチンだったんですね。
今日は要人だったから、隣のマンションの上にも銃を持った兵士が立っていました。
が、もし、わたしがゴルゴだったら、余裕で狙えると思います。あまい…。

私のアンゴラ生活は、どうも心穏やかに過ごせません。でもそれは、アンゴラのせいもあるんでしょうが、私の性格のせいなのかもしれませんね~(笑) 

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2012/05/17 夏の計画

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フランス人学校は六月末で年度が終わり、九月から新年度が始まります。
その間二カ月、どう過ごすか、休暇から戻ったばかりですが、さっそく考えはじめています。お友達も日本やそれぞれの母国へ帰る人が多いし、ダーリンは忙しく、休暇を考えるどころではありません。
ましてや二カ月も休みが取れるわけもなく、このアンゴラで母子で過ごすのは、厳しいなぁ。母子が互いに不健康になってしまう…どうしたもんか、かなり悩ましい。

欧州に住む友達に連絡してみることにしました。夏は欧州の人もバカンスの時期、家族旅行や休暇の予定を考えていることでしょうから、ひとまずメールだけ。
お返事次第で、考えようと思っています。あとは、私の問題かもしれません。さぁて、どうなることやら。

そうそうアンゴラは、カシンボ(乾季)に入ったと新聞にあったそうです。雨の降らない季節の始まり、朝は曇り空で、少しずつ明るくなってきます。そして、だんだん夜が涼しくなって、冷房がいらないほど。でも日中の気温は変わらずで、暑いです。
この季節は、日本人にとっては、アンゴラのもっとも過ごしやすい時期といわれています。朝の曇り空はいまいち好きになれませんけれど。

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2012/05/16 大変さを感じる者同士だから

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韓国系カナダ人のソンミさんが、アインちゃんと一緒に遊びに来てくれました。一週間違いで、似たような場所を旅行した私達。旅の話で盛り上がりました。

彼女は南アフリカのケープタウンをベースに十日間。そのうち三日をジンバブエのビクトリアの滝のある街ビクトリアで過ごし、日帰りでボツワナのチョベ国立公園へ。
うちは、ザンビアのルサカをベースに、一週間。ザンビア側のビクトリアの滝のリビングストーンで過ごし、日帰りで同じくボツワナのチョベ国立公園。

滝の話やボツワナの動物の話、ビザの値段の話や買い物の話し、空港での話しなど。お互い母国は違えど、アンゴラで生活する女性である私達。感じることは同じで、かなり面白かったです。笑った~♪

ザンビア土産の冷凍厚揚げ、韓国でも食べるそうで、喜んでもらってくれました。良かった~。私の低い英語のレベルでも分かってくれようとする彼女に感謝。
アンゴラは大変だけれど、同じく大変なもの同士、仲良くなるのは早い気がします。いつかどこか別の場所で会うことがあったら、今のこの時の話を、笑って思い出す日がくるのでしょうね。

写真は、我が家の厚揚げの食べ方。煮干しと一緒に甘く煮ました~。

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2012/05/15 写真を撮ること、撮られること

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ブログを更新しながら、大量の写真を眺めているだけで時間が過ぎています。
量より、その美しさ。ほとんどダーリンが写真を撮っていました。主たるカメラは、デジタルカメラの一眼レフ、そして合間にライカで撮り、大洪水を歩くようなビクトリアの滝では、子供達用に買ってあった水や衝撃に強いタフなコンパクトデジカメが大活躍しました。
写真を撮るのは、余裕がないと、私にはできません。それは旅行先でも同じ。独身の時は、余裕があったんでしょうね~。行く先々で、写真を撮っていましたから。

ダーリンの写真が少ないので、意識して撮ろうと思います。それにしても、写真に写る私の、劣化した姿に悲しくなります。シミ、多すぎです。
写真は、ちょうど車の外にいたズンゲイラ。頭に物を乗せて商売をしている人のことを、ズンゲイラと呼びます。

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2012/05/14 早速5時間断水

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ルサカでお世話になった方々にお礼のメールをしたり、家族に無事を伝えて、旅行の写真を添えたり、あっという間に午前中が過ぎていきます。
合間に、洗濯の2度目をかけたりしています。家族四人の旅は洗濯物が多いです。

ミコは、旅行前からおもらしが増え、旅行中はずっと紙オムツに戻ってしまいました。
アンゴラに戻ったら、紙オムツはナシよ、と話していたのですが、さっそくおもらし連発。そのたびにパンツや雑巾を洗っていると、おやや、水が出ません。ヤバい。
どの蛇口をひねっても同じ。断水だ!仕方なしに紙オムツに変更。質が悪いのか、かぶれているミコさんのお尻。

スーパーマーケットのジュンボに出かけて、野菜売り場では、店員のマヌエラおばさんが「元気?」と声をかけてきてくれました。
レジでは、私達母子を覚えてくれている店員さんがミコにニコニコしてくれます。

卵が30個売りしかなく、この度初めて、買った私。蓋がないので、どうやって持って帰ろうかなあとおもっていたのですが、店員さんが、輪ゴムともう一つのケースでまとめてくれました。
私が「こういうケースの卵を買うの、今日が初めてなの」というと、びっくりしながら、「ここをゴムで留めて、ここを結ぶと大丈夫よ」と手際よく包んでくれました。

お迎えで、校門の前で待っていれば、ブラジル人やモザンビーク人のお友達が、「元気?」と声かけてきてくれます。大丈夫、私はここでちゃんと生きていける。そう思いました。

旅の余韻かしら、そんな喜びに浸っていましたが、家に帰ってきて、断水が続いていたので、一気にぐったりした気持ちに。

食事は、急遽バゲットとインスタントスープのお昼ご飯になり、でも子供たちは、スープに浸す行為が楽しいようで、しっかり食べてくれました~。なによりです。

ダーリンに連絡し、シャワーを会社で入らせてと頼むとOKが出ました。
準備をして、一旦会社に行かせた運転手に連絡して、我が家に戻しました。いざ出かけようとした直後、水道からプスプスと、水圧がかかる音がしました。

水道をひねると水が出始めました~♪やったー☆それで、運転手に理由を話し、冷えたコーラを渡して、また会社に戻ってもらいました。
今日は、とてもささやかな旅のお土産を渡していたのですが、「本当にどうもありがとう」と言ってもらえました。恐縮して、ささやかなお土産でごめんね、というと、「あなたには小さくても、私にはとても大きく感じるお土産だった」と言ってくれました。

戦後10年のアンゴラ、疲れることも多いけれど、まずは自分が笑顔で頑張るぞ、と旅行明けの「今」は感じています(笑) いつまで続くかな~。

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2012/05/13 笑顔のエネルギー

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旅行明けの朝、昨晩から、洗濯を何度かに分けてして、乾いて、必要なものからアイロンかけ。週一度頼んでいるお手伝いさんが、アイロンをすることになっているけれど、あまりの量だし、子供のものは、小さくてかけやすいので、スイスイやっています。

冷蔵庫を満たすべく、郊外のケロに買い物に行き、必要なものを買います。卵はなかったけれど、ミニトマトが買えたし、水も安く買えたので、いい気分。
旅行明けは、ストレスレベルが低いので、嫌なことも意外と平気に流せます。
これが、ストレスレベルが高いと、嫌なことがあると、悪く言えば突っかかってしまい、衝突の原因になります。そしてストレス倍増…みたいな悪循環に陥る(苦笑)

ザンビアでアテンドしてくれたМさんの奥さんAさん。
人生初海外がザンビアという彼女、常にポジティブで常に笑顔を絶やさず、「thank you」と言い、いいところを見つけようと日々努めているのが、分かりました。

とても学ぶ点が多かったです。笑顔でいることを心がけなくては、と思いました。笑顔のもつ、プラスのエネルギーを、自分のために心がけようと思いました。誰のためでもなく、自分自身のために。

夜は眠い目をこすりつつ、キコの幼稚園の宿題を作成。明日から幼稚園が始まります。

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2012/05/12 ザンビア→アンゴラへ

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昨日、中華農場で買ったお豆腐を詰める容器を買って、パッキング終了。
ダーリンのパッキングの技はすごいです。立体的な置き物も、ダーリンの技で、すっかりスーツケースに収まってしまいました。すごーい!

スーツケースを受付に預け、今日も隣のショッピングモールへ。既にカフェレストランが開いていたので、そこでブランチをしました。しっかりステーキと、アイスクリームの乗ったワッフル。家族で頂きました~。美味しかった☆

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12時前にМさん夫妻が迎えに来てくださり、車で飛行場へ。
途中で見える景色、例えば、路上での野菜の売り方も違います。アンゴラでは地面に座って売る、でもザンビアはだいたい写真のように、地面から離れたところで、つまりテーブルなどの上に野菜を並べて売っています。
さて、名残惜しかったけれど、アンゴラ航空を利用するので、早めにチェックインしました。

ザンビアは、休日は、テニスやゴルフ、乗馬ができるというし、お家は広いし、ものすごく治安が悪いわけでもありません。タイ、韓国料理も味わえるし、南ア系のスーパーがあるし、快適そうに見えます。
インターナショナルスクールもいくつかあり、同じアフリカ、しかも隣と言えど、こうも違うんだ~と感じることが本当に多かったです。

Mさん夫妻がザンビアにいてくれたおかげで、今回ザンビアを満喫することができたんだと思います。本当に有り難いことだと思います。

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さて、帰りのアンゴラ航空(TAGG)は、左右三列ずつで、フリーシート。後ろに空いている席を見つけ、3個の座席に左からミコ、私、キコで固めました。キコの前、通路側にダーリンが座りました。
飛行機が飛び立つと、いや飛び立つ前からだったのですが、とにかくうるさい。ダーリンの席の窓際の男性は、何度となくダーリンの前を通りたがり、食事中にまで通るものですから、ダーリンの怒りが伝わってきます。

イヤホンをつけて大声で歌いだす人、お酒の量が増えている人、怒鳴ったり、離れている席同士で、大声で話したり、笑いあったり、議論を始めたり、ほぼ宴会場のような状態になっていました。キャビンアテンダントも怒り顔で制していましたから。

飛行機が着陸すると、割れんばかりの拍手や雄たけびを上げるような人もいて、キコは「うるさーい」と耳をふさぐほどの騒音。
しかし、旅行明けの私。ストレスがない状態で彼らを見ると、なんとなく分かるような気もします。
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昔、飛行機に乗った時の思い出は、タバコ臭い、スッチーにセクハラ、泥酔したオヤジがいる、そんな光景があったように思います。どのくらい昔のことかしら。
アンゴラは戦後10年、国際線とはいえ、まだまだそういうレベルなんだと思います。

私の前に座っていた男性は、ごちゃごちゃしたルアンダの街が見えてきたとき、「きれいだ!やはりアンゴラはきれいだ」と呟いていました。私は、緑が少なく、狭い家がごっちゃりあり、赤茶色の地面が見えてきて、気持ちが萎えてしまっていました。
でも、ここが母国の人にとっては、やはり最高の場所なんだと思います。
でも、みんなが気持ちよく過ごすために必要なマナーは必須。

まずは、アンゴラ人は飛行機内でのマナーを学ぶ必要があることを、もっと謙虚に意識すべきと思います。
でも、お節介かしら。なんたって、サハラ以南ではアンゴラは、なんと第三位の経済大国ですから。

自分が、嫌な思いをしないためには、悟りを開くくらいの精神まで自分を高めるか、または、とても残念ではありますがアンゴラ航空を利用しないことですね。

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2012/05/11 ルサカで満足のお買い物

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朝から隣のスーパーのスパーへ行き、パンと卵、ソーセージやハムそしてミニトマトとフルーツジュースを買って、サービスアパートメントに戻りました。
目玉焼きの予定が、油がないことに気がつき、急遽ゆで卵にしました。サンドイッチも美味しかったし、なんだかどれも美味しく食べることができました。


ホテルの朝食もいいけれど、自分の家以外で、自分で作って食べる食事も私は好きです。台所で初めて使う電気調理器の火加減を気にしたりしながら、旅先にありながら、生活する感じが多分私は好きなんだと思います。

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実は昨晩、ここに戻ってから断水でした。受付に、復旧の可能性を聞きに行くと、「早ければ夜のうちに戻るし、長ければ三日断水だったよ、でも分からない。大丈夫かい?」
といわれ、「アンゴラに住んでいるので、慣れてるよ。大丈夫。」と答えたものの、三日は嫌ですね。朝までに戻らなければ、Мさん夫妻の家でシャワーを借りようと思っていました。


さすがに旅先なので、貯水はしていませんが、ミネラルウオーターがあるので、それで歯磨きと洗顔をして眠りました。子供たちはМさん宅で既に寝ていて、そのまま寝かせていたのでした。電気も大事ですが、それよりも水がもっと貴重です。だから安全な水の確保は、インフラの最優先だと、私は思います。

結局、朝7時半に水が戻り、シャワーもできたし、調理することもできました。アンゴラの生活が、私をだいぶ強くしてくれているんだと思いました。無駄な体験など、一つもないんですね。

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9時にAさんが迎えに来てくれて、朝からお買いもの。オリエンタルという中華食材屋さんでは、中国雑貨と主にタイの食材が多く、トムヤムペーストやフォーを喜んで買いました。

その下のフロアが、南ア系のスーパーピック&ペイ。南アブランドのアンチョビやらタケノコの缶詰、キコが幼稚園の
おやつに食べたがっていた子供用のゼリー飲料(フランス人の子供たちが持ってきていて、キコは欲しがっていたのですが、アンゴラでは見つからず…)、レーズンやらアーモンドプードル、粉チーズなどを買いました。

そのあと、中華農場へ行きました。車で20分くらい、土道になった途中に広がる中華農場。そこで、豆腐と厚揚げ、大根を4本購入。豆腐は容器を買って持って帰ることにして、厚揚げは冷凍だったので、家に戻って冷凍庫へ。フフフ、いい買い物です。

お昼は、キリマンジャロカフェというカフェでランチ。ここもまた最初に行ったシュガーブッシュと同じく、主に外国人向けで、敷地内に子供の遊び場やハンドクラフトなども扱っています。ここにはポニーが数頭いたり、ケージにはウサギやモルモットもいます。
屋根つきの砂場もあり、キコもミコもAさんと夢中で遊んでいました。

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午後は、ダーリンの組織へ見学&ご挨拶。広い駐車場で、キコとミコは買ってもらった風車を持って走り回っています。子供達には、「お外」があればなにもいらないんですね~。ただ走り回っているだけで、キコもミコも本当に楽しそうでした。

私は、ザンビア国内でエイズの人が作ったアフリカ柄の小袋を選んでいました。海外青年協力隊が、お裁縫を教えて、エイズになった女性たちが作った袋です。鮮やかな布に、さすが日本の技、四隅もしっかり、丈夫に縫われていた小袋でした。

そのあと、Мさんが専門家として通うザンビアの省庁を見に行って、ルサカのショッピングセンター「マンダヒル」に行きました。

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いや、びっくり!ここにもスーパーのショップライト、ゲームというホームセンター、ウールワースの衣料、やはり南ア系のお店ばかりですが、きれいだし、買えるものがわんさかありました。映画館もあって、何本も映画をやっています。すごいじゃん、ザンビア!
いろんな指標があるんでしょうが、私のように生活を管理するものからみたルサカは、ルアンダよりずっと快適で、素敵に見えました。もちろん、実際に長く住めば色々あるでしょう。でもお店や品数を見る限り、ずっといいなあと。

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さて夜は、中華レストランへ。でも、出てきたのは、しゃぶしゃぶ♪お野菜たっくさん、薄切りの豚肉、たれも2種類出てきて、とっても美味しかったです。
帰り際、ザンビアで活動するシニアボランティアの方と偶然会いました。隣で食事をしていたそうです。企業にお勤めのころはアジアが多く、退職してボランティアで初めてアフリカの大地を踏んだとか。
日本のシニアパワーを尊敬します。年齢や経験を重ねた方々の輝く場所は、今はどこにでもあるんだなと思いました。

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2012/05/10 首都ルサカに戻りました

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リビングストーン最終日。
早朝のザンベジ川の眺めを堪能しました。水面に映る風景は、鏡のようで、これがあの壮大な滝になるとは思えないような、静けさをたたえています。

ゆっくり朝食をとり、10時にチェックアウトして、フロントに荷物を預けました。
タクシーで、もともと泊まる予定だったザンベジサンホテルへ移動しました。ザンベジサンホテルは、例えばイグアスの滝のブラジル側にあるカタラタスホテルのように、歩いてビクトリアの滝にいけて、国立公園の中にあるようなホテルです。
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敷地内を歩きました。至る所にあるスプリンクラーに、キコとミコは大喜び♪
川沿いに出て、屋外ブッフェができそうな場所には、カバの銅の置物があり(ザンビアは銅が産出されているからなのか、ホテル内には銅ででた動物の置物がたくさんありました)、キコとミコは落ち葉をカバの口に入れてみたり、何かに見立てて、楽しそうに走り回っていました。
ワニ上陸防止のためのようで、川沿いには電気の柵が低い位置から張り巡らされていました。

川沿いを歩いていくと、別のホテルに出ました。白亜のRoyal Livingstoneというホテル。
樹につり下がったブランコがあり、心地のいい場所でした。子供たちと一緒に揺れていると、その間にダーリンが、色々と聞いてきてくれました。
雰囲気的に、小さい子供がダメなようなホテルに見えたからです。でも、全然OK(笑)

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お昼をRoyal Livingstoneのカフェで、川を見ながら頂くことにしました。メニューもハンバーガーやサンドイッチなどで、値段も手頃な感じ。後から来た家族も子連れでしたし、賑やかにしてもあまり気にしない様子でした。

帰りはザンベジサンまでホテル間シャトルで移動して、タクシーに乗って、宿泊していたthe Divid Livingstoneへ戻りました。

飛行場へ移動しました。今回乗った飛行機は、座席が20個の小さい飛行機。一時間のフライトだったけれど、ジュースもスナックも出ましたよ。子供たちは、よく寝てくれて、いいお昼寝の時間になりました。
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空港では、Mさんがお迎えに来てくださり、最初に泊まったサービスアパートに戻りました。その日のミネラルウオーターを買いにスーパーに寄ってもらい、なんと夕食は、Mさんご夫妻の家で頂くことになりました。

フレッシュなサラダ、肉じゃがや金平、大根の梅あえ、キノコのバター炒め、レタスと韓国海苔のあえ物、できたてのキムチなど、どれもおいしかった~。そして日本の品種のお米☆一部、ザンビアで作っている場所があるらしく、予約して買うことができるんだろそうです。羨ましい…。

ザンビアの駐在員生活の話しを色々聞きました。おもしろかったのは、婦人会なるものの存在です。ブラジルでは、各企業や組織にセニョーラ会があるとききましたが、ダーリンの組織はそういうのがなかったので。あ、もちろん、アンゴラにもそういうものはありません。

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Mさんご夫妻が聞き手にまわってくれるので、私は本当によく話しました。それは、私のストレスを、とても上手に解き放ってくれたんだと思います。ありがたい。

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2012/05/09 ボツワナ・チョベ国立公園へ

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朝6時に起きて、朝食をとり、7時半にお迎えの車で出発。
首都ルサカはもっと寒かったけれど、朝はここリビングストーンもフリースや上着が必要な寒さです。

今日は、国境を越えて、ボツワナのチョベ国立公園へ日帰りツアーにでかけます。車で川沿いに移動して、出国手続きをして、小さいボートでザンベジ川を渡ります。
あっという間にボツワナに到着。入国手続きの係員は、一人ずつ名前を読み上げ、始終にこやか。あ~、全くアンゴラを恨んでしまいそうです。

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さて、ボツワナはアフリカでも優良国です。
ダイヤモンドが出て、儲かった分を、政府はインフラや社会保障に回しました。アフリカの国々によくあるような大統領が私腹をこやしたり、親族がやっている企業にだけ資金が回るようなことはなかったようです。

街の景色はアフリカらしいけれど、歩く人々はこぎれいだし、道路もよく整備されているし、通る道には街灯もありました。連れて行かれたカフェはインテリアがとてもセンス良くて、可愛かったし、出されたケーキも程よい甘さで美味しかった。

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そこから二階建の船に乗って、他のお客さんと一緒にザンベジ川のツアーに出ました。ザンベジ川は、ザンビアを水源として、アンゴラ、ザンビア、ジンバブエ、ボツワナを通り、最後はモザンビークからインド洋に出る大きな川です。

猿、水牛、ワニ、オオトカゲ、インパラ、クドゥ、カバ、象、そして数々の鳥。睡蓮の葉の上を、器用に歩く鳥には、キコも言い得ぬ感動を覚えていたようです。
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象はまるで、挨拶するかのように近くに歩いて来てくれました。餌付けされているのかしら、なんていう思いが横切るほど、象は本当に近くに来て、私達に「ようこそ。よく来たね」と言って戻って行きました。象の優しい優しい穏やかな目が、心の中にすっと入ってきました。

一番驚いたのは、カバの機敏さです。
あの筋肉質でつやっとした体で、いるかのように水中から出て、ドボンと沈むのを見るのは、その音もまた、圧巻でした。カバ、すごい!

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お昼までにボート乗り場に戻り、同じカフェでランチを頂きました。
午後は、チョベ国立公園内をドライブします。今回感じるのは、とにかくアメリカ人が多いこと。あのホテルのせいなのか、年配のアメリカ人ツアー客が多いような気がします。
そしてこの時、一緒の車だったのは、やはりアメリカ人家族でした。

50代くらいの女性は、なにかと気にかけてくれて、子供のトイレで順番を待っていると、裏のトイレを教えてくれたり、喋りかけてきてくれました。象を背景に写真を撮ってくれたのも、彼女でした。「いつも家族の誰かが欠けているのよね」といって、シャッターを押してくれました。

さて、チョベ国立公園は、ツアーでビクトリアの滝と一緒に日本人観光客も訪れる場所だそうです。一生分の象を見た、と誰もが感じるほど、本当に象が多かった。
象だけでなくキリンもインパラも多かったです。ゲームドライブでは、象やきりんが横切ってきたり、草むらから顔を出したり、その近さにビックリしてしまいました。
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豹もライオンも見えなかったけれど、動物園じゃないから、当たり前です。自然の中で見るたくさんの動物に癒され、力をもらいました。キコもミコも興奮していたけれど、私の方がその動物との近さに大興奮してしまいました。本当に、自然で見る動物は美しい。本当にきれいです。

今日はザンビアを出てからは、食事以外、常に風に当たっている時間ばかりで、結構疲れてしまいました。きっと動物を見た感動のしすぎで疲れたのもありますね。

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2012/05/08 ビクトリアの滝&サンセットクルーズ

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世界三大瀑布と呼ばれているのは、イグアス、ナイアガラ、そしてビクトリアの滝。結婚してから、ご縁があって今日で夫婦で世界三大瀑布を制覇できました。別に滝好き夫婦というわけではないです。

肌寒い朝、うっとりするような朝食を頂き、9時にツアーのガイド、フェアさんがお迎えに来ました。
ホテルから7キロ離れているビクトリアの滝へ。入口ではバブーンと呼ばれる猿に偶然会い、その大きさに驚くキコとミコ。ミコが連れて行かれても良さそうな大きさのお猿さんでした。


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地名にもなったリビングストーン博士の話し、戦争の記念塔(白人はここに名前を刻まれ、黒人は市内の塔に名前が刻まれているとか)や、100年近い鉄橋やジンバブエ側にあるホテルなど色んな説明を聞きながら、ビクトリアの滝をいろんな角度で見ました。
ダーリンはカメラ担当。一眼レフ、ライカのフイルムカメラ、そして防水のカメラ。私はキコとミコと行くことになります。

とにかく水しぶきがすごくで、目を開けると虹が常に見えています。途中でレインコートの貸出があり、二重のコートを着ました。子供たちは持ってきたレインコートを着用。
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ビクトリアの滝がもたらす水しぶきは、梅雨の最中を長い時間ハイキングするような感じです。初体験。私はもうテンションが上がって、楽しくて仕方ありません。ミコのほうは、それが伝わって、一緒に歌を歌ってノリノリ。
キコのほうは、経験したことがない状況に対して、判断ができるような年齢になっているので、「こんな雨イヤだ。お家に帰りたい」と泣き続けました。


途中、細い道に来ると、それはまるで雨空の中にかけられたつり橋のようでした。足元には水がガンガン流れ、子供たち自身が流されないかとひやひやしました。
橋の途中では、虹が、円を描いた虹が見えました。右手にはキコ、左手にはミコ。手をしっかりつないでいます。滝の風と水で吹き飛ばされそうな娘達の手をしっかりつないで、大きい声で足を進めるための号令を、気がつけばしていました。
「ハイ、イチ、ニ、イチ、ニ。」後ろにダーリンがいることが、大きな安心にもなりました。
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風の向きで、雨がやんだと思うと、急に大粒の雨が来たり、目を開けると視界の至る所に虹が出て、私の心が震えるのを感じます。
折り返し地点、キコは泣きやみません。膝を折り、両手にキコとミコを抱きしめて、素直に感動を伝えました。ここに家族で来れてとても嬉しいこと、一緒に滝を見て、音を聞いて、全身で感じることができて嬉しいこと。
子供たちにどれだけ記憶に残るか分かりません、でもいいんです。今、ここにいること。その瞬間を最大に満喫しました。

帰り道、キコはすっかり泣きやみました。ミコは橋の最後で滑りましたが、次女の強さでしょう。一度も泣きませんでした。Imgp5121


周りの大人たちが、キコとミコのびしょぬれぶりに驚きながらも、優しい目をしています。私もしっかり歩ききった二人の娘達を誇りに思いました。
公園から出るとお土産売り場があり、アンゴラ人をお爺さんにもつ人から、ザンビアの楽器を買いました。
さて、ダーリンが撮ってくれているこの写真(ほとんど写真はダーリンが撮っています)、日本の車を塗り直しせずに使っているらしく、どうも雰囲気を盛り下げる気がします。電話番号まで書いてあって、日本人には読めますからね。

ホテルに戻り、お昼を食べていると、猿がちらほら。隣のテーブルから何か取ったかと思うと、ほぼ終わっていた私達のテーブルからは、お砂糖の小さい紙包みを奪って、逃げていきました。びっくり。
子どたちも驚いていましたが、意外と冷静に「ダメだよねえ」とか「お砂糖、どこで食べるんだろうね。おうちに持って行くのかな」なんて話していました。


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それから、少しお昼寝をして、サンセットクルーズに出かけました。私達の泊まっているホテルは、ザンベジ川沿いで、いつも船が停泊しています。それが夕方四時に出航、ザンベジ川を上がって、日が落ちるのを見送り、二時間半弱で戻ってきます。


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滝の水しぶきは、日光の具合で、まるでそこに色つきの照明を当てたように、カラフルに見えます。とても素敵でした。
飲み物も軽食もついていたし、船からカバやキリン、真っ黒のフラミンゴみたいな鳥、インコみたいな色鮮やかな鳥も見れました。

変わりゆく色の空、空を映す川の美しさ、自然の豊かさに、言葉を失います。あるがままの自然に、人は何をしても無力だと感じてしまいます。太陽が沈む時、最後の力で照らす空と川の色に、息が止まります。
毎日、こんなに美しいできごとが起こっているですね。

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自分の無力さを改めて知ると、気持ちがリセットされるものですね。リセットされた後に来るものは、今をしっかり生きていこうとする、地味だけど強い気持ちです。アンゴラで、頑張ろうと思えてきたから、不思議なものですね。

今日は自然満喫の一日。たくさん自然からエネルギーをもらいました。本当にそう思う。ダーリン、どうもありがとう。

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2012/05/07 ビクトリアの滝のある街へ

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のんびり起きて、荷物を詰めました。キコとミコは、日本から持ってきて大事にしておいたシャボン玉で遊んでいます。
10時にお友達が迎えに来てくれて、飛行場へ。渋滞もなく、すいすいと到着しました。
ルサカ国際空港と国内空港は、同じ場所。人がごった返すでもなく、平和な感じに包まれているこの空気。ダーリンもそれを感じていました。正直、ルアンダとは大違いです。

私達の乗る国内線の飛行機には、可愛いキリン柄がついていました。キコとミコに混じって、私も大喜び(笑)
右2列、左1列の小さい飛行機に乗って、1時間。スナックとジュースのサービスもちゃんとありました。これから、ビクトリアの滝のあるリビングストーンという街へ移動します。Imgp4936


飛行機から見えるルサカの街並み。
整備された区画はそれぞれが大きいし、碁盤の目とまでは行かなくても、英国の都市計画があって、街が作られた感じがしました。
ああ、ルアンダ。もう全てがポルトガル人のせいだーっと思ってしまうほど、色々恨めしく感じてしまいます。

飛行場からは、ツアー会社の車でホテルへ。
今回は予定していたザンベジサンという滝に歩いていける場所にあるホテルが満員で取れず、the David Livingstoneというホテルになりました。川沿いにあるホテルで、それはそれでとっても素敵。
ちなみに、ホテルの名前は、ビクトリアの滝を見つけた(歴史的に記録した)英国人の名前から来ています。地名もそうです。
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川沿いのテラスでランチをしていると、川の先のほうが水しぶきで曇っています。
どうもあそこがビクトリアの滝のようです。盛り上がってきた気持ちを、ダーリンとMosiというザンビアのビールで歓杯しました。

夕飯もホテルの中で頂きました。ザンビアの楽器の生演奏が、とても心地よかった。木琴のような柔らかい音色でした。キコは、メインが来る前に眠ってしまったミコを、その音楽のせいだと言っています。夜は、首都ルサカほど寒くなく、快適でした。


静かな静かな夜。星がよく見えます。真っ暗ですが、満月に近い月明りは明るく、何から何まで穏やかに輝いて見えました。
結構、蚊が多いのが気になりました。アンゴラから持ってきた蚊取り線香の効果か、漂っている蚊を何匹がやりました。吊ってくれた蚊帳の中で眠りましたが、本当によく眠れました。


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隣の国で、陸続き。どうしてこんなに違うんでしょう。
アンゴラは長い内戦が、人を変えてしまったのかしら。植民地にした国が英国かポルトガルという違いなのかしら。
そんなことを考えるのは、気分のいいサービスを受けているからです。余りに違いすぎるから。
そして、アンゴラは、少なくとも私にとっては、あまりに大変だからです。

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2012/05/06 隣の国なのにこの違い!

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朝、七時半から開店していると言ったカフェに行ったものの、開く気配がなく、スーパーでハンバーガーとミニトマトを買いました。朝七時半なのに、お野菜たくさんのバーガーが買えることにビックリです。さすが、ザンビア。
といっても、七時半に開店しないところが、なんともアフリカちっくですけれど。

迎えに来てくださったM夫妻と最初に向かったのは「ルサカ国立博物館」でした。
ザンビアの歴史や生活の様子などを、模型や写真で展示しています。「黒魔術」みたいなものやら、英国からの独立戦争の絵画、今日にいたる大統領の顔写真などが展示されていました。

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その後、サンデイマーケットに連れいていって下さいました。そこは、ザンビアの民芸市で、私は嬉々として、自分へのお土産を買ってしまいました(笑)
アンゴラでは、売っていても、そもそもアンゴラ製かあやしいし、値段もびっくりするような高値ですから、一度も買ったことがありません。

お昼は、シュガーフィールドと呼ばれる場所にあるレストランへ。
素敵な一戸建てのおうちのレストラン。ここには有機野菜の畑があり、それを売っていたり、アクセサリーやザンビアの革製品を売っていたりもします。
どの料理もおいしかったし、どこを見ても、つまり、インテリアも素敵だし、咲く花の数々も美しく、私は癒されていました。

子供が遊ぶ場所も、大きな樹にブランコがくくられていたり、とにかく楽しそうな場所。キコとミコも気に入って、ダーリンをよんで遊び続けていました。
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主にここは外国人が集まる場所。駐在の日本人もよくここを訪れるそうです。ここザンビアには海外青年協力隊やシニアボランティアが入っているので、200人弱いるそうです。


私はアンゴラにいて、殆ど食材と生活雑貨しか買い物をしていないので、「買い物欲」が爆発。
そのシュガーフィールドにあるアクセサリーや革製品、どれも欲しくなる自分にダーリンが、いい意味のブレーキをかけてくれるので助かりました(笑)

一旦、ホテルに戻り、夕食はイタリアンへ。そこでは、M夫妻の計らいで、2005年にアンゴラで男の子を出産したという日本人家族と会うことができました。
ちなみに偶然、彼女のことは、アンゴラを調べていた赴任前、海外で出産した女性の声を集めたサイトで読んでいました。


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彼女達がいたころは、つまり内戦後2年という時期で、3週間停電があり、階段の窓ガラスは全てないとか、雨が降ると窓から滝のような雨が隙間から入ってきて、新聞紙とタオルで防いだとか、そんなんだったそうです。
一人目の出産をアンゴラでして、そんな環境での育児で、耐えられなくなり、一年半で日本に帰国した奥様。ご主人は四年いたそうです。

私に「アンゴラにいるときは、それだけで十分だから、無理しないでとしかいえない。
頑張って、なんて、言えない。いるだけで、十分頑張っているんだから」と言ってくれました。
彼女達がいたころに比べれば、今はだいぶいいです。私がいる二年間で、「使える」スーパーが二軒増えたし、当時よりずっと渋滞がましになっています。

第二子をアンゴラで出産した方がいらした当初も、三時間の渋滞。やれることは、1日一つのみ。という時代があったそうです。今はそこまでひどくない。
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でも、基本は変わっていないアンゴラ。ということに落ち着きました(苦笑) だから、私達の出国前の話には、深くうなづいてくれた彼女。アンゴラを知っている人には、よく理解される話だと感じました。

お互い知っているレストランがあったり、今も日本人駐在員の家で働くお手伝いさんや、アンゴラ生活のせいで、買いだめの癖がついたことに笑ったり、アンゴラがあったから、ここザンビアの暮らしが快適だと話してくれることに、私も強く頷けました。

その間、Aさんが、子供たちをフルアテンド。キコはアンゴラ生まれの男の子と一緒に、ミコは、同じ学年になる二歳になったばかりの女の子と一緒に手をつないだり、仲良く遊ぶことができました。
ダーリンは、アンゴラに四年駐在していたご主人と、カメラに残っていたルアンダの今の写真を見せながら、いろんな話をしていたようです。

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Mさんご夫妻のおかげで、ザンビアでアンゴラつながりができるとは、びっくりでした。本当に有り難いことです。

それにしても、やはりアンゴラは特殊だなと感じます。南アフリカ、ナミビア、ザンビア、こうしてアフリカの国を旅してみると、よくわかります。経済成長率が世界一を記録したことのあるアンゴラだけど、実態はどうなのでしょうね。
首都ルアンダには、高層ビルもにょきにょき建っているけれど、それ以前にやるべきこと、インフラの整備や教育にお金を注がないと、見た目はどうにかなっても、国として成長して行かないような気がしています。

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