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2004/12/28 ウハウハな銀行と街の灯

DSC01403ブラジルの銀行は大繁盛だと思う。テレビや雑誌などでの宣伝も盛んだけど、それ以上にコレを見れば一目瞭然。こちらはバンコヘアルという銀行。パウリスタ大通りの真ん中くらいにある。誰でも入れるスペースがあり、そこには巨大なパビリオンがあって、無料で入ることができる。今年は「サンタさんの国と水」がテーマのようだ。小人に扮した人から手渡された「水をきれいにしましょう!」といった内容の啓発パンフレットは、イラストの豊富なフルカラーで誰にでも分かるようなものだった。これが無料なんだから、銀行が大繁盛なんだとしか思えないよ。画像は、パビリオンの脇にある、天井につきそうなくらい大きなクリスマスツリー。DSC00011
夜になると銀行だけでなく、いたるところのツリーや建物がライトアップされる。日本と違って、欧米のようにお正月まで飾ってある。これは、市立劇場。こんなにきれいにライトアップされて、よーくみるとお菓子をかたどった色とりどりの電飾がついているんだよ~

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2004/12/27 フバイヤ

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パウリスタ大通りの一本後ろにあるサントスという道が平行に走っていて、その端っこに、フバイヤというレストランがある。なんでも何年も肉の美味しさでは他の追随を許さず、ニューヨークタイムズにも取り上げられて、姉妹店にはクリントン前大統領も来たという。しかも、パートナーが小学生だった頃からあり、内装も変わらずあるという。
有名で、近所なのに一度も行ったことがなかったけれど、今回きてくれた友達のサンパウロ最後の夕食に行くことにした。ブッフェスタイル(単品でも注文できる)にして、お肉は好きな部位を焼いてもらう。確かにベビービーフはだいぶ柔らかく、とってもジューシーで美味しかったよ~♪モッツァレーラのチーズもおいしかったなぁ。ここが良いと思ったのは、デザートがブッフェに含まれていること(^-^)だいたいデザートは別料金なのに、ここではその場で作ってくれるオレンジのクレープもクリームブリュレも料金に含まれていたよ。ふふふ。有名店なので、観光客も多かったけど、高級店だからといって、肩肘貼らずに楽しく食事ができてよかった。店内には赤いグラジオラスがたくさん飾ってあって、それも良かったよ。

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2004/12/26 帰る日に限って

DSC00042帰る日に限って、快晴だったりする。軽い雲しか浮かんでないきれいな青空。あー信じられない。でも晴れた中のドライブも気持ちいいし、晴れのパラチーも楽しみたかったので、景色をしっかり心に焼き付けてパラチー経由サンパウロへ。
海岸沿いを走っていたら、おやや怪しげな雲が。パラチーでは曇り。だけど、ランチの間に青空が覗いてくれたし、持ち直したようだった。よかった☆美味しいお昼は、バナナと魚のシチュー。意外に美味しくて、嬉しかったし、店員の男の子がとても親切だったよ。帰り道は、快晴と豪雨を一緒に体験。洗車されたように強い雨だったけど、山道では小雨になり、まだ日が高い時間だったので、安全に無事サンパウロへ帰ってきました。

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2004/12/25 BGMは波の音

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旅行のいいところは、ゆっくり読書できる時間が持てることも含まれていると思う。この日は曇っていたけれど、明るい曇りだった。私は泊まっているペンションの庭でのんびりしかった。パステルブルーのかわいい外壁のペンションは、ビーチに面していて、波の音がしっかりと聞こえる。庭には手入れされた芝生があり、椅子やビーチベットもあったので、3人並んで一日読書した。早いうちからアルコールを飲み、軽くつまみながら、読書をしたり、体が熱くなってきたら海に入ったり、うたた寝したり、それはそれはいい気分だった。目の前の海も、小魚がいるくらいきれいで、人は少ない。曇っていたけど、一日寝そべっているには十分だったよ。

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2004/12/24 きれーい!Angra dos Reis

DSC00019朝起きて、晴れていることに気分が一気に盛り上がった。わーい、晴れてる!!新聞の天気予報は、ずっと曇りと雨だったから、予想を裏切っての晴れだ!ワーイ!今日はお船で一日過ごす。20人くらいが船に乗り、湾内に浮かぶ小島に寄って、そこで過ごす。最初の小さな島では、青空が手伝って、とっても美しかったよ。DSC01373それから絵葉書になっているような魚がたくさんいるポイントでシュノーケリングをしたり、レストランに寄って帰ってきた。どこの水も本当にきれいで、水色だったり、エメラルドグリーンだったり、いやぁ本当にきれだった.

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2004/12/23 暗い天気の明るいドライブ

DSC01355天気が悪い。どんよりした雲の下、絶え間なく続く雨・・・。雨季だから仕方ないけど、友達がせっかく来てるんだから・・・と願い空しくサンパウロはずっと曇り空&雨模様だった。朝6時に出発して、まずは私たちが大好きなパラチーへ向かった。社内の中は、お気に入りのCDをかけまくって、ほぼ大カラオケ状態。みんなが知ってるドラマの主題歌だけを集めたCDセットを妹が贈ってくれたのだった。私はルンルンで、かなりテンションが高く、盛り上がっていた♪何せ、日本から好物のせんべえもお菓子もあるし、上機嫌☆途中ガソリンを入れたり、カフェをして、渋滞にもあわず、お昼前には到着。雨のなか、気温の低いパラチーを散策した。でもご当地ピンガを買ったり、水着や短パンを試着していたら、雨はあがっていたよ。お昼を食べて、クリスマスを過ごすアングラ・ドス・ヘイスへGO!

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2004/12/22 プレイボーイ

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プレイボーイという月刊誌がある。そこに、おぉぉ!日系人の女性が出ている。ということで、私は初めて買った。彼女の名前は、「サブリナ佐藤」。BigBrotherBrasilという番組。知ってるかなぁ?外界と遮断された家の中で数人の男女が3ヶ月位?一緒に生活するの。パーティやイベントなどがあって、視聴者投票でメンバーが削られていく。
私が見た回では、ファベーラ(貧民街)出身の女性が、優勝して大金を手に入れていた。サブリナ佐藤はこの番組に出ていたそうだ。出演者のほとんどは、モデルや女優の卵が出ているけど、ごくわずかに、一般市民の応募からとるようで、その一般市民が優勝したから、見ていて気持ちよかった。私が見たときの優勝者の女性は、そのときの最低賃金で生計を立てていた若い女の子。最低賃金は250レアルだったから、約1万円で生活していたことになる。億万長者とはこのことだと思った。
それにしても、サブリナ佐藤・・・この形のいい大きな胸といい、お尻といい、うーぬ同じ日本人の血が通っているとは思えないボディだわ。

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2004/12/21 クリスマスケーキ

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お友達が作ってくれたクリスマスケーキ。防腐剤を入れずに、保存が利くように砂糖やラム漬けのフルーツ、スパイスがたくさん入っている。ナッツもたくさん。ブラジルらしく、グアバやマンゴー、ブラジルナッツなどが入っている。甘いけれど、薄く小さく切って味わうとちょうどいい。
ブラジルに来て何が嬉しいって、こうやって近所にお友達が出来たことだ。しかもみんな良い人。レシピを交換したり、できたてのお菓子を持って行ったり、今日のお買い得を教えてくれたり、私はとってもいい人たちの出会いに恵まれていると思う。

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2004/12/20 老舗のショッペリア

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サンパウロに1940年に出来たショッペリア(生ビール屋さん)にお友達夫婦と行ってきた。ドイツ人のレオポルドさんが作ったので、名前の最初をとって、Bar Leoという。ギャルソンのルイスさんは、42年前から勤めている83歳のおじいちゃまだ。ビールの味は、他のお店とちょっと違う。楽しみに待ち望んだお店だったせいか余計に美味しく感じたのかもしれない。お店は、日曜日がお休みで、他の日も20時以降は入れない。中に居るお客のためだけに、残りの時間はあるそうで、22時になることもあるらしい。店内には、なじみの客となった人たちが持参した各国のジョッキがあった。備前焼のジョッキもあったよー

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2004/12/19 アカラジェ

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最初に口にする食べ物は、見た目や周りの意見が、実際に自分が感じる味を、左右することが多いと思う。私の場合は、パートナーの影響は当然大きい。だから、美味しいもんだと思って食べているので、おかげさまでブラジル料理はどれも好きだ。伴って、ブラジルに遊びに来る友達は、私たちと一緒に居る分、「どれも美味しい」という先入観がある。牛の乾し肉や豚の尻尾や耳、ももやソーセージと、黒い豆と煮込んだフェイジョアーダは、見た目こそ良くないが、友達はみんな美味しいと気に入ってくれる。
この日食べたのは、ブラジルの北東地域のバイーア料理。ムケッカという椰子の油デンデを使った魚介シチュー。まずは前菜で、アカラジェを頂いた。重たい生地を団子状にして揚げたパンのようなものに、豆のペーストと海老と唐辛子を挟んで食べる。これは、見た目どおり脂っこいけど、とっても美味しい。友達は、ムケッカもアカラジェも、もちろんフェイジョアーダも気に入ったよ(^-^)

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2004/12/18 パウリスタ博物館

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「独立か死か」と叫んだドン・ペドロ1世の像があるイピランガ独立公園の奥にあるパウリスタ博物館。最近改装されてとても美しくなった。以前訪れたときは、行列がずらっとあったので断念。噴水の美しい庭だけ楽しんで帰った。今日は待ち時間もなく、人ごみもなく、すんなり入場できた。中には、サンパウロの貴族の衣類や食器などの生活用品や家具、「独立か死か」の大絵画、昔のサンパウロの街の模型や銃、拍車、アイロンなどが飾ってあった。おもしろかったのは、エントランスから登る階段の随所に、ガラスの球があり、そこには透明や濁った水が入って飾ってあったこと。当時のいろんな川の水らしい。透明なのは、まるで精製水のように透明だったよ。

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2004/12/17 遊びにおいで

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私の友達は年齢的にも、自分のためだけに使える貯金と時間でもあるようで、結構遊びに来てくれる。はるばるブラジルまで。「社交辞令」で「ぜひ」というのとは、友達という関係ではありえない。私が「ぜひ」というときは、本当に来て欲しいとおもっている。私は友達に「ぜひ遊びにおいで」という。だから友達が、旅行先をブラジルにして、こうやってきてくれることを本当に嬉しくおもう。それに、私の友達をいつも快く受け入れてくれるパートナーをとても大事に思う。一緒に食事をしたり、出かけたり、車を出してくれたり、パートナーがいなければ、友達をもてなすことはできない。友達がブラジル好きになる親善大使を、私はパートナーと一緒にやっていると思っている。
今日来てくれた友達は、私の高校からの友達。私は好物のお菓子や、本や雑誌などわんさか頼んだ。友達からしてみれば、スーツケースの一個全てが私の頼んだものなので、運び屋的な気持ちだよと笑った。きてくれる友達は、「欲しいものを言って」という。お言葉に甘えていつも新米や本など重いものも頼んでいる。他の駐在のお友達に話すと呆れた顔をされることもあるけれど、要らないものは欲しくないし、わざわざ持ってきてもらいたくはない。それならお互い気持ちいい関係を保つために、欲しいものを運んでもらっているのだ。
大好きなものがたくさんあって、とっても安心する。クリスマスの旅行には、好物のお菓子を積んで出かけよう。

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2004/12/16 街中のツリー

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これはイビラプエラ公園のツリー。銀行がスポンサーになっている。夜になると照明がついて、チカチカ光ったり、光がくるくる廻ったりする。夜もきれいだけど、青空の下の昼間のツリーもかわいいので撮ってみた。イビラプエラ公園は、夜になると公園内の木々にも点灯される。日曜日の夜通ったら、8時半からは聖歌っぽい音楽と噴水のショーもやっていた。夜の涼しさと、荘厳な音楽のおかげで、日本の寒いクリスマスで育った私にも、クリスマスの雰囲気が伝わってきた。

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2004/12/15 大活躍のミキサー

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ブラジルのミキサーは強いと思う。果物ジュースには欠かせないから、だいたいどこのおうちにもあるんだと思う。私が最初に買った家電はミキサーだ。最近作るのは、バッチーダという飲み物。特にお気に入りは、バッチーダヂココ。ココナツミルクとコンデンスミルクとピンガと氷をいれて、ミキサーを回す。分量は、二人分だと、ココ100cc、コンデンスミルク大さじ山盛り1、ピンガ50cc、氷4つ位。でも好みで作ればいいよ。これもりこが飲みやすい分量なだけだし。ミキサーがないときは、材料だけよぉく混ぜてから、氷入りのグラスに注げば良いと思う。他にマラクジャ(パッションフルーツ)やレモンがよくメニューにあるみたい。口当たりが良いので、ぐいぐい飲めてしまうので注意。でも、おいしいんだよ~。
昨日も書いたけど、ブラジルのミキサーは強力。ボディはプラスチック製なので軽くて、使いやすい。それにどこのスーパーでも「替えボディ」が売っている。氷もアーモンドも大丈夫だったよ。

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2004/12/14 ビスコイト

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クッキーのことを、ここではビスコイトという。ビスコイトとだけ聞くと、日本だと多分焼き菓子の美味しいお店の
表示とか、またはビスケットに近い感じを私は覚える。でも、クッキーのこと。今日はクッキーを作った。
お菓子作りというのは、発作的なことがあって、作りたくなると色々作りたくなる。多分、「作りたい」モードになってくると卵やバターなどを買い集めていて、その状況が「作ろう」モードにさせるようだ。クッキーを作るのは久しぶり。お菓子作り自体が、ピークは中学生だったと思う。でも、家で母が作ってくれていたし、パートナーのママもよく作ってくれる。手作りの美味しさを知っているから、私は作ろうと思うし、何より今は時間がある。それに出来上がって、美味しいと感じる幸せさ☆手作りは楽しい。
今回、我ながら誉めちゃうのは、アーモンドパウダーを作ってしまったこと。ふふふ。アーモンドパウダーは、知る限りサンパウロには売っているスーパーは、一軒しかない。スーパー自家製のだ。でも、日曜日は閉まっているし、歩いていくのは遠い。かといって、タクシーを使うのも、癪にさわる。でも、アーモンドパウダーは、ケーキやクッキーに必要な材料。そこで、試しに粒のアーモンドで作ってみた。こちらで売っているアーモンドは、塩のまぶされているおつまみ用じゃなくて、ただローストしただけのもの。それをミキサーに入れて、氷用のボタンを押した。ガタガタガタタがらららんがららんうぃんうぃん・・・無事作ることが出来たようだ。実際、ふるいにかけるとだいぶ残ってしまう。だけど、まぁ、自分で食べるんだしと思って、それも入れたら、出来上がりの表面がざらついていた。でも、味はかわらないと思う。細かく言えば、製粉もブラジルのは粗い。先日パストーネ教室で日本のと比べて、びっくり。手触りが違うんだもん。でも、ブラジルのでも十分。今回は、抜き型の要らないアイスボックスのマーブルクッキーを作った。でも・・・マーブルが楽しくて、調子に乗ってウニウニにしていたら、焼き上がりは黒ずんだ感じになっちゃったよ。

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2004/12/13 ハンブルゲ

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ブラジルにもマックがある。最近バーガーキングも進出してきた。だけど、他にもハンバーガー屋さんがあって、そっちのほうが美味しいと思う。ハンバーガーは、ハンブルゲという。ドイツ語っぽい。メニューに「X-」がついていたら、それはチーズ入りのこと。お肉も分厚いし、作り立てで、おっきくて、チーズもとろけてるし、何よりもビールが飲めるのが素敵☆
イメージ的には、骨董通りにあるクアアイナとかそんな感じ。でも、ソースが入っていないので、自分でケチャップやマスタード、マヨネーズで味を作る。大好きなハンバーガーだけど、問題はハンバーガーとフライドポテトを食べて、ビールを飲むとおなかが満たされてしまい、野菜を食べれないことだ。だから、その日の夕食は栄養を意識した献立にすることにしている。

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2004/12/12 アフロブラジル展・セナ展

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雲が晴れると一気に天気がよくなり、気温が上がる。軽いお散歩にイビラプエラ公園に行って、「アフロブラジル展」を見てきた。入り口にある映像がとてもよかった。ブラジル各地を鳥のように魚のようにいろんな視点で見せてくれる。残念ながらDVDになっていないとのことだけど、欲しくなるくらい、かなり良かったよ。アフロというので、アフリカからの奴隷から始まるのかと思ったけど、インヂオもだいぶ取り上げていた。写真や絵画、祭事の衣装、アーティストによる作品が多かった。奴隷を運んだ船をモチーフにした作品があり、その周辺には、奴隷が実際に付けられていた鎖や足輪、首輪などが展示されていた。同じ人間同士がすることとは思えない。
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そのあと、家に戻り、車でショッピング・エルドラードへ初めて訪れた。今日の目的は、「アイルトン・セナ展」。2時間半いたのだけど、3Dで映像を見せたり、タイヤ交換やオイル補給する時間を競うゲームがあったり、セナが見につけていたジャケットやサングラスやカバンがあったり、大好きなラジコン(日本のゼロ戦闘機のもあった!)や歴代のヘルメットの展示もあったよ。他には、生前のセナが語る映像や、たくさんのプライベーの写真、今までの勝利シーンだけをまとめた映像(「アイルトンセナー!ド・ブラジル!」のオンパレード・・・)、車の形をした入れ物にそれぞれ乗って、サーキットの感覚を感じるアトラクションや、最後には、合成写真で、ヘルメットをつけて、車に乗ったところを作成して、メール送信してくれるサービスもあって、とにかく盛りだくさんの体験型展覧会だった。特にセナファンではない私も楽しめた。唯一写真が取れたのは、これ一枚のみでした。

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2004/12/11 音楽があれば

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テニスのトーナメントがある予定だった。前日はまだらに雨が降り、土曜日も朝から雨が降ったり止んだり。それでもひとまずテニスコートに向かうと、水溜りがあり、明らかに出来そうにない。一試合目は、8時開始というので、だいぶ早起きしていた。結局テニスのトーナメントは出来ず、その日は、馬場もぬかるんでいて、練習ではなく、お散歩で終わり。天気がパッとしないのも手伝って、だるくて仕方なかった。それでも、乗馬の手袋を買いに、馬具ショップへ行き、そのあとフェイジョアーダを食べに向かった。部位ごとに鍋で煮込んであるブッフェ式で、付け合せのお芋や野菜も食べ放題。フェイジョアーダに慣れてから感じたけど、部位を別々に煮たのは、どうも合わないみたい。あんまり美味しく感じなかったよ。やっぱりいくつか混ぜて煮たほうが美味しいと思う。でも、ライブとバッチーダ(ピンガとレモンやココの甘いカクテル)でだいぶいい気分になった。

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2004/12/10 安全対策講習

パートナーの勤めているオフィスで、随伴者も含めた安全対策の講習会があった。領事館の警備担当者が話してくれたり、実際に被害にあった職場の人たちが話をしてくれる。改めて、ブラジルは危ないなぁとおもう。東京に比べてサンパウロの強盗の犯罪率は、ほぼ200倍くらいだったよ。ベネズエラやコロンビアの首都よりダントツだった。
「海外の駐在っていいねぇ」と羨ましがられることがある。確かにいい。悪くはない。だけど、一歩外に出れば、気を張り詰めて過ごす生活は、日本に居るのとはまったく違う。薄暗くなったら、外に一人では出れないのも、当初はストレスだった。だって日本にいたら終電で帰ってたから。最近思うことは、強盗に合わないのは、多分ラッキーなだけであること。どんなに隙を見せなくても、気がつかないところでターゲットになっているかもしれないし、いつどうなるか分からない。恐れおののいていたら、生活できないけれど、そういう危険性が生活に常にあることは、生活してみて初めて分かる。当たり前のことなんだけど、大事なのは、命より高いものはないと理解することと、行動を沿わせること。どんな宝石より、ブランドより、時計より、命より価値のあるものなんて何もない。強盗に遭ったら、抵抗せずに相手の言うとおり財布なり携帯電話なり差し出すこと。抵抗した99%は、それゆえに殺されている。でも、バックをつかまれたら、引き戻すのが、体に染み付いた癖というものだ。だから、何度もロールプレイングですかねぇと他の方と話をしていた。
サンパウロで生活し始めたころ、結婚指輪以外何もつけなかった。だけど、生活していれば、なじみの時計も最低限、気に入ったアクセサリーをつけることが、「毎日」なんだと分かってくる。パートナーから「買える宝石は盗られても
いいんだよ」といわれた。「何言ってるの!」と思った。だって、婚約記念だったり、母親から高校生の時に贈られた10年以上使っている時計だったり、どれも思い入れがあるものだから、盗られたらどうしよう・・・って。
だけど、だけどね、命と引き換えの価値はないんだと今は理解できている。

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2004/12/09 パストーネ作り

1209_411月下旬からスーパーやパン屋さんには、パストーネが並んでいる。パストーネはイタリアのパストーネ菌をつかって出来たものがオリジナルらしい。ドライフルーツやナッツが入ったものや、チョコレートやキャラメルがはいった物もある。ここではクリスマスになると、友人に贈りあったり、みんなでしょっちゅう、食べるらしい。ちなみにパストーネの世界最大消費国は、ここブラジルだそうだ!私は、ドイツのシュトーレンのような認識はなく、お菓子パンの一つという認識していなくて、テニスに出かける週末の朝食に出していた。
今日は、お友達に誘われて、パストーネつくりに参加してきた☆むふふ、楽しい☆パンを私が作るのは、初めてだ。むにむにしたり、打ち付けたり、温度を測って、発酵させて、結構作業は大変。まず、気温や湿度によって、膨らみや
食感、きめなどの状態が違うのが、おもしろい。だからパンは毎回出来上がりが違うらしい。

小さいとき、母がよくパンを作ってくれていた。おこたに足を突っ込むと、むにゅぅと発酵中のパンにあたったことがある。パンを作る台所は、勢いがある。パンの生地を、床にひいたシートの上でパッタンパッタンとたたくと、イースト菌が喜んでいい匂いを出してくる。出来た生地を、ウサギにしたり、リボンの形にしても、焼きあがると、なんだか得体の知れない奇妙な姿になっていたりした。パンは、焼いているそばからいい匂いがする。焼きたては、パンを裂いたときに、パンの匂いがプンとする。それが嬉しい。
パストーネは、完成。焼いているときにあまーい匂いが、台所を満たす。においで幸せになる。まずは出来立てをたべて、それとは別に持ち帰った。これは明日の朝食に、パートナーと食べるんだ~♪

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2004/12/08 画廊のおうち

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ポルトガル語のセリア先生と、画廊に行った。戦後移民がオーナーの画廊で、絵画から彫刻、アクセサリー、陶器、服飾などが展示してあった。先生の友達が居たこともあり、ギャラリーの皆さんはとても親切で、初対面の私にも声を掛けたり、服飾の説明などをしてくれた。販売している作品は、やはり芸術家の作品なので、安くはないけれど、買えないという程ではない。
そうそうこの画廊には看板がない。住宅地に住宅としてたたずんでいる中を展示施設にしているので、先生と一緒じゃなかったら、多分通り過ぎちゃったし、入るのをためらったと思う。今日は、先生と一緒だったし、とても親切な方ばかりだったから、今度はパートナーと一緒にこようと思ったよ。

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2004/12/07 はやくも大掃除

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週末は観葉植物を買ったり、パートナーが鉢に植え替えしてくれたり、私は写真盾を磨いたり、埃をぬぐったり、まるで大掃除みたいなことをしていた。ファシネーラというお掃除専門の人が来てくれているけど、ごみ集めたり、ベットメーキングをする程度で、やっぱり細部には行き届かない。結構汚れているもんだと思った。レースの下は埃で模様が出来ていたし、果物の棚も、雑巾が茶色く汚れた。
もともと大掃除をしたかったわけではなく、今日は「ブラジルを知る会」の勉強会をうちでやったからだった。日本に一時帰国している人もいるから、今日は8人が来た。椅子を集め、お菓子を並べ、お茶を出す。結構楽しい。しかも、もう12月だから、この機会を大掃除にしちゃった感じ。むしろ、早く終わって一石二鳥!すっきりした部屋をみて、私もパートナーもご機嫌☆

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2004/12/06 クリスマスツリー

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街中はクリスマスツリーだらけ。オフィスビルにもマンションにもツリーが飾られ、サンタだらけのクリスマスグッズの専門店も出現する。私は、クリスマスツリーが欲しかったけど、パートナーの言うとおり、確かにしまう場所もないので、お友達から届いたカードを飾ったりして、心を満たそうとしている。
先日、お友達から、かわいいクリスマスツリーをもらった。それが、コレ。ゼリーのようなグミキャンディのような透明なゴムのシート。ガラスに貼って楽しむものだ☆場所もとらないし、パートナーも大喜び。私は、嬉しくて嬉しくて、夜はベランダの電気をつけて、ツリーを見ているくらい。それに、友達から届いたカードは、日ごとにめくる仕掛けつきで、これも楽しい。ちっちゃいけれど、私は楽しめそうだ☆

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2004/12/05 プローバ

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プローバは、立証とか試験とか言う意味。なんと、乗馬のプローバに参加することになった。昨日のクラスでは、馬場が泥んこだったので、プローバの模擬もせずに、当日コースを歩いて、馬に乗って、試験に臨むという流れだった・・・。馬はアストロ。私はここのところ、アストロにずっと乗っている。彼女はよく走る子。パートナーは、久々のアストロで臨んだ。10点満点の加点評価で、横木をまたいだり、ジグザグや直角に進んだり、前傾姿勢をとる。殆どは早足で、最後に駆け足をさせる。あまりの緊張と、アストロの不機嫌で、思った通りには出来なかった。コースを覚えるだけで、私は精一杯で、うん、そう、全然うまくいかなかった。練習のときのほうが、私はもっとアストロとうまくやってると思ったくらい。でも、先生は、「おめでとう」といってくれたし、参加者全員にメダルや盾を贈られる。わたしはとっても嬉しかったよ。それに、もっと上手になりたいなと思った。プローバの参加はとても有意義だったと思う。
そのあと、エンブーという民芸品のお店がたくさん集まる街で、ランチをして、ココナツジュースを飲んで、植木を買ったりして帰ってきた。私たち二人は、今日はプローバのことばかり話していたよ。来週からのクラスも、とても楽しみだ。

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2004/12/04 ちょうどいいフレンチ

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今日は陶器の展示会に行ってきた。レストランに併設された会場なので、夜は19時過ぎないと開かないことがわかり、その地区をお散歩することにした。イタインと呼ばれる地区で、高級でおしゃれなお店も多いと聞いていた。歩きながら、良い感じの雰囲気のあるレストランを見て歩いたら、だいぶいいお散歩になった。そのあと、陶器の展示会(↑画像)に行って、ちいさな器をひとつ購入。先日、私は梅干の器を割ったので、その代わりを買ってもらったのでした。器はどれもすてきで、特に先生とよばれる日系女性のものが、実用的で一番よかった。彼女自身も、とても素敵な人だった。
そのあと、お散歩中にパートナーが見つけたレストランで、夕食をとった。いい雰囲気。そして、量がちょうど良く、値段も手ごろ、そして味は濃くないフレンチでとっても気に入った。更に、グラスワインを頼んだら、グラスになみなみと気前よくついでくれる。その時点で、開けられたばかりのボトルは、半分くらい飲んでしまったのに、味が甘くないさっぱりしたフルーティさが喉に気持ちよく、私たちは心底気に入ってしまった。
そのあと、うちに戻る途中は、イルミネーションが目を楽しませてくれた。イビラプエラ公園には、巨大なクリスマスツリーがライトアップされ、公園内の木々も光ってた。あぁ今日もとってもいい気分だ。さぁ明日は頑張るぞ~!

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2004/12/03 バンカ

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日本の駅にあるキオスクみたいな売店は、ここにもある。でも、駅ではなくて街中にある。それをバンカという。ちなみに銀行は、バンコ。私はお友達の家を初めて訪れるとき、彼女に「バンカのすぐそばだから」といわれて、銀行だと思い、彼女の家にたどり着けず電話したことがあった。
バンコには、たくさんの雑誌がおいてある。エッチな雑誌やDVDも、平積みしてあるから、目に入る。バンコは場所によって、置いているものが多少違って、新聞がないところもあるし、ファイナンシャルタイムズや英字新聞、サンパウロ発行の日本語、ドイツ語新聞までおいているところもある。レジのそばには、チョコレートやキャンディが、たくさんおいてある。ちょこっと買う人もいれば、お店に細かいお釣りがないときに、代わりこれらのチョコなどを渡すこともあるそうだ。もちろん、ポストカードも売っているのけれど、値段がバラバラ。同じ景色でも、日本円で20円~40円まで開きがある。だから、20円に近いところを、常に私は探して歩いている。

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2004/12/02 クレームヂパパイヤ

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ブラジルのデザートの一つ、クレームヂパパイヤ。暑いときにはとってもおいしいデザート。作り方は簡単で、皮と種を除いた熟したパパイヤと、バニラアイスをミキサーにかける。最後にカシスリキュールを好みでかけて、一緒に口に運ぶ。不思議なのは、パパイヤは、スーパーでもフェイラでも、マモンと呼ばれるのに、デザートでは、パパイヤということだ。一人で一つは多すぎて食べきれないので、いつも私たちは二人でシェアしている。

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2004/12/01 コーヒーを知ろう

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ブラジルといってパッと思いつくものといえば、サッカー、サンバ、コーヒー、アマゾンやイグアス、パンタナールなどの大自然っていうのが一般的だと思う。
私たちの結婚式の引き出物には、ブラジルの国内で飲まれているコーヒーと、そのコーヒーを保存する缶を、オリジナルでデザインして、家族や友人に贈った。デザインは、10年来の友達にお願いした。コーヒー豆を、私たち二人の足跡に見立て、共に歩いていく様子を、とてもセンスよく素敵にデザインしてくれた。お世辞じゃないけど、彼女はとてもセンスがいい。ブラジルのコーヒーは、パートナーが昼休みを使って、一生懸命梱包し、郵便局にせっせと運んで、日本にいる私に送ってくれたものだ。私には、とっても価値のあるコーヒーだった。
今日から、私は「コーヒー」の勉強会に参加している。いつもの「ブラジルを知る会」は、入った期ごとに勉強しているけれど、今回からの勉強会は、「コーヒー」というテーマで、興味のある人たちが期を越えて集まった。メンバーはわずか5人。だいたい、月一度のペースで自分に回ってくるけれど、コーヒーは楽しい。コーヒーは、黄金の豆といわれ、石油の次に金銭的価値があるという。ひとりで本を読むのもいいけど、コーヒーを味わいながら、時に脱線しながらも、みんなで輪読して、テーマについて深く知ろうする姿勢は好き。よーし!!

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2004/11/30 忘年会

お友達と忘年会をやった。11時半ごろから集合して、持ち寄った手料理を頂く。いやぁ、みんなすっごく上手!!そして、どれもオイシイ。さらに、材料や作り方は、歌のようにスラスラと出てくるから、スゴイ。聞いているこちらが覚えられないし、書き留められないほど、スラスラだ。私は、揚げ出し豆腐を作ったけれど、豆腐にかけたあんかけすら、分量を思い出せない。しかも、本には20分とあったのに、人数も増えたし、二人分の小さいフライパンだったから、2時間近く台所にいたよ。
それでも、みんなに美味しいといわれると、とっても嬉しい。食べてくれる人がいて、美味しいといってくれるから、又作ろう!とかもっと上手になろう!とか、新しいのにチャレンジしよう!ってなるんだね。ドナジカーザ(主婦・女主人)の忘年会は、さながら料理教室だと思ったよ。

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