« April 2005 | Main | June 2005 »

2005/05/30 オペラ座の怪人

0529fantasmadaopera_7ブラジルの大出版社アブリウ(Abril)の劇場、テアトロアブリウで、「オペラ座の怪人」を昨晩観にいった。概観はクリーム色で、中世っぽい建築、中には小さいシャンデリアが3つ吊り下がっている。ポ語の分からない私でも、お芝居は楽しめる。
今回のは、舞台装置は大掛かりでユニークだし、大移動する古めかしいシャンデリアや、ろうそくっぽい色みの明かり、音響の工夫もすっごくよかった。すぐ後ろに怪人がいるみたいで、かなりゾクゾク☆短調の音楽も、お尻がむずむずするくらい気持ち悪くて、観る気分は大盛り上がったよ。0529fantasmadaopera_6
同じ劇場で、以前観た「シカゴ」より、装置が素晴らしい。そのせいか、料金も以前より高いような気もしたけれど、
とてもよかったなぁ。そんなに中が広いわけじゃないから、後ろで見てもむしろ全体が見えてよかったし、足元もゆとりがあって快適。
あえて残念なのは、Tシャツやキーホルダーくらいで、フルカラーのプログラムもライブCDの販売がないことかな。それにしても、ファンタ~ズマ~ダ~オペラ~(FantasmaDaOpera:オペラ座の怪人)♪今でも耳に残っているよ。

| | Comments (7) | TrackBack (0)

2005/05/29 ゲイパレード

0529_18パウリスタ大通りでゲイパレードがあった。11時から始まるというので、フェイラの後お昼を食べてから、パートナーと繰り出した。とにかくすごい人で、新聞やニュースでは180万人とも200万にとも言う。ゲイやおかまやレズもいるし、私達のような夫婦から、お友達同士で来ている人もいて、とにかく人だらけ。人と密着して道を進んだ。0529_46
パウリスタ大通りで無料のコンサートなどがあるときは、各地から音楽目的ではない人達もくるので、物騒でカメラは出せない。だけど、今日のイベントは、世界的に大きなパレードだそうだし、ゲイのステータスもあってか、私達のような中産階級の人が多かったように思う。前市長マルタも見たよ。多く人が最新のカメラを持っていたし、すごい人ごみだけど、物取りよりも、着飾った男性たちにたくさん会った。0529_54
大音量で音楽をガンガンかけて、風船が飛んで、レインボーカラーの旗がきらめく。マッチョな男性や上半身裸の元男性の女性、性別年齢国籍もさっぱり分からないけど、とにかく楽しそうな人がたくさんいたよ。今日はパレード日和、私もパートナーも汗びっしょりになって、人にまみれて踊ったよ。たのしかった~♪

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2005/05/28 ホットケーキ

0522_1小さいとき、土曜日のお昼はホットケーキが多かった。だって私も妹も大好きだったし、マーマも楽しめるから。ふっくら膨らんで、黄金と言うか、きつねと言うか、とにかくあのおいしそうな色がついている。バターをしっかり塗って、たっぷりメープルシロップをかけて、熱いうちに口に運ぶ。
火が通り始めると、ぷ~んと匂ってくる甘いかおり。口元に来たとき、匂いが先に鼻に届き、口の中はヨダレがあふれだす。ホットケーキミックスは、日本からの輸入品が売っているけど、当然ちょっと割高かなぁ。うちにはホットプレートもないから、ホットケーキは作ったことがなかった。カナダのお友達からもらったメープルシロップも使いたかったし、今日は薄力粉や卵、そしてフライパンで作ってみた。ぺたんこでも、美味しかった~。表面がさくっとして、おいしー!

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2005/05/27 何もしなくても

先日お友達が出してくれたテールのトマト煮がものすごぉく美味しかった!テールは油が多いけど、かなりさっぱりしていたし、トマトソースが、すっごくすっごくいい味だったのだ。そのまま食べててもおいしいし、パンに乗っけてもパスタに絡めても美味しそう。
作り方は、テールの灰汁をとること40分。そのあと湯むきしたトマトと一緒に8時間煮込むとのこと。分量も調味料も適当よ~という彼女の言葉を鵜呑みにした私は、適当にやってみることにした。まずは熱湯で40分煮て、途中丁寧に灰汁を取る。それからお湯を足して圧力鍋で30分、そのあと湯むきしたトマト丸ごと3つと残った赤ワインとローリエを入れてみた。5時間くらい煮たあとに、じゃがいもとにんにくと人参と玉ねぎを入れてみた。更に2時間コトコトコト。わくわくわく。塩と胡椒で仕上げしたら、すっごく美味しくできました!素材の力は偉大☆写真を取る前に胃の中に収まってしまいましたねぇ、うふふ。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005/05/26 植物園

jardimbotanico0526_12今日は休日だったし、天気もよくなったので、念願のサンパウロ植物園に行った。リオの植物園には最初のブラジル旅行で行ったけれど、私は植物園とか公園とか大好き。特にブラジルは、すくっと伸びた帝王ヤシが随所にあって、並木道は、空に届くような縦長の景色が気持ちいい。イピランガという川の水源があったり、睡蓮が咲いていたり、彫刻のある庭があったり、蘭ばかりの棚があったり、肥えたトカゲや、鮮やかな鳥もいて、本当に気持ちがよかった。何よりものすごく静かで、空気がおいしい。jardimbotanico0526_35
前日まで雨だったのもあってか、パートナーは、埃が全部洗い流されているようで気持ちがいいと言っていた。私はどうもそそっかしくて、容量がいっぱいになったので、ボケた画像を消そうと思ったら、なんと全部消してしまいました・・・。真剣に悲しくなってぼろぼろ泣いていたら、パートナーは、一緒にもう一度広い植物園を廻ってくれました。ダーリン、おなかがすいていたのに、どうもありがとう!jardimbotanico0526_13

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005/05/25 ガルダナッポ

0524日本にいるときは、ティッシュが身近だった。箱入りのティッシュは各部屋にあったし、ポケットティッシュは歩いていればもらえるから、いつも途切れることがなかったくらいだ。
ブラジルでは、いやきっとどの国でもティッシュを配っていることはないと思うけど、ポケットティッシュは売ってるものしかない。箱入りティッシュはあるけど、一個売りで、割高だ。日本のようなサイズも稀にもあるけど、主流は、画像のような2/3くらいの大きさで、50~100枚入りが普通。日本のペースで何にでも使うと、すぐになくなってしまう。
それに替わるかのようにブラジルでどこにでもあるのが、ガルダナッポ=ペーパーナプキン。4つ折りの正方形で、大きさもさまざま、色つきや柄つき、二枚重ねも質感も選べる。ティッシュより安くて、スーパーにはコーナーに色々置いてあって選ぶことができる。
日本にも輸入されているドイツ製のナプキンも、高級スーパーや雑貨屋などにはある。いろんな種類があって、絵のように鮮やかに発色していて、しっかりとしたあのナプキン。うちはお客さまとかケーキを飾る用にしていて、日常使いではない。0524_1
ちなみにティッシュは、衛生用品と一緒にちょこっと置いてあることが多く、見落としがちだ。日本だと「ちょっとティッシュをとって」と言うような台詞も、ここでは「ちょっとガルダナッポをとって」となる。ガルダナッポは、専用のホルダーと一緒にだいたいどのお家にもある。我が家では半分に折って、食卓に置いてあるよ。

| | Comments (6) | TrackBack (0)

2005/05/24 バスと挨拶 

0525ブラジルのバスに、かわいいのがいる。日本と同じ1両だけのバスも、ちょっと小さいマイクロバスみたいなのものあるけど、2両のや3両という長いのもある。色は赤、青、緑、黄色、オレンジなど原色系が多くて、結構きれい。
かわいいと言うのは、バスが挨拶するからなのだ!バスと車がすれ違うときに気がついたのだけど、バスの顔の上に「BON DIA(おはよう)」と出ている!行き先の名前やコードナンバーと交互に挨拶が出てくる。電光掲示できるタイプのバスに限るけど、ちょっと嬉しくなった。
お昼過ぎれば「BOA TARGE(こんにちは)」、夜になれば「BOA NOITE(こんばんは)」も出てくる。なんて礼儀正しいバス達なんでしょう。
ポ語が全くできないとき、自分が分かる単語が街の中にあると嬉しかった。看板によくある「Aqui(ここ)」「hoje(今日)」見つけるたびに、「アキ」「オーヂ」と発声していた。多少分かるようになった今でも、バスに挨拶されるたび、
私は乗っている車の中で、声に出して挨拶している。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005/05/23 森のSOSキャンペーン

P1010019私は学卒後、金融機関に勤め、その後やりたい仕事をしたくて、環境NPOで働いた。
環境問題に興味を持ったのは高校生のとき。通信教育Z会の雑誌の対談がきっかけだった。ちょうどリオで地球サミットがあった頃。環境問題にのめりこんだ。それ以来、高校生の環境サークルに入り、大学生と関わり、世界のNGOの活動家が集まる会には、ワシントンDCまで駆けつけ、彼らと2~3週間過ごした。そのときの想いは、私の中にいつも残る。
昨日、「からだ展」をやっていたOCAの脇、公園内の屋根のあるスペースでは、ブラジルの森林保護のキャンペーンをやっていた。グリーンピースやWWFから、スーパーや銀行の社会貢献部署や団体、不法伐採を禁止する警察、環境教育、リサイクルなどいろんな団体がブースを出していた。ペットボトル2本から作られたTシャツ、ブラジルの鳥や動物が鮮やかにプリントされたエコバックなどを発見!0522_11
みんなの公園でやっているせいか、興味のある一部の人だけではなく、本当にいろんな人が居たように思った。特に、植物の苗木がプレゼントされているブースは、大盛況。もらえるモノがあるところは、世界共通で人気らしい。そうそう、日本ではどこでも売ってるオリジナルエコバック。私は今日ブラジルで、初めて見つけました。

| | Comments (6) | TrackBack (0)

2005/05/22 からだの展覧会

0522_1_8大都市にある大きな公園、NYならセントラルパーク、ロンドンならハイドパーク、東京なら代々木公園、サンパウロならイビラプエラ公園♪
イビラプエラ公園には、市政450周年記念で始まった、見飽きない、それだけでアートな噴水がある。いつ観ても楽しいから大好きな景色だ☆この中には他に日本館や近代美術館などもあって、今日はパートナーとOCA(オカ)という美術館に行ってきた。
インヂオのおうちがモチーフで、お椀を伏せた形の白い美術館。ここのところ「Corpos Pintados」という身体をモチーフにした展覧会をやっている。入場料は、大人15R$(約600円)。いろんな身体。ひとの身体。足の裏を題材にしたもの、赤ちゃんが入っている状態の絵を、妊婦のおなかに継続的に描いたもの、洋服の絵を描き、まるで服を着ているようなヌード、日本人の作品では、たくさんの日本の老女のフルヌードを撮影したもの。トイレ姿のマネキンの女性がおいてあったり、ヌードで空中ブランコする女性が宙から吊ってあったり、映像ではパタゴニア地方の原住民のものがあった。マネキン以外はどれも見上げるほど大きい写真ばかりだった。0522_1_6
特にアフリカ人の美しい身体に、鮮やかな色彩の模様、白い色が映えるその肉体にうっとりした。原色の背景が更に美しい。民族が持つそれぞれの美しさは、各々の誇りなんだなぁと感じた。さぁて、私はどうなんだろう。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

2005/05/21 クロの負傷

0521乗馬クラブには何匹かの犬と猫がいる。車を止める場所に、いつもひなたぼっこをしていて、車が入ってくるとしっぽをフリフリして迎えてくれる、小さい黒い犬がいる。私達はクロとかチビとか勝手に名前をつけて可愛がっている。
今日はクロがいない。天気が悪いから、室内に居るのかと思って見たら、クッションの上にクロが寝てた。なんと、右手が包帯でぐるぐるまきだ。黒い毛並みに白い包帯だから、よけい負傷している感じが伝わる。話を聞いたら、クロが馬場の中に入っていたとき、ジャンプして着地した馬の下敷きになったそうだ。痛いよう!多分複雑骨折っぽい。クロはもう老いていて、各器官の機能が低くなっている。だから、馬が突進してくる音も地響きも、感じなかったのだと思う。
それにしても、痛々しい。だけど、クロは元気だ。口元まで餌を持っていったら、むしゃむしゃ食べたし、撫でると、もっと触って欲しくてしっぽを振り、視線をよこす。だから、テニスに遅れちゃったけど、ずっと触っていたよ。機能が低下してても、人の匂いは分かるんだね。早く元気になって、しっぽをフリフリしてお出迎えしてね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/05/20 ブラジル時間

0519_3日本に居たとき、時刻表はとても大事だった。教室に着く時間、オフィスに着く時間、待ち合わせの時間から逆算して、電車の時間を決めていた。
バスに乗るときは、目的地の時間を気にしなくていいときに使っていた。それでも一応バス停には、時刻表と停車駅案内があった。
こっちには、バスは、行き先を示す表示板も、時刻表もない。街中に色のついた柱があって、そこに人が並んでいれば、だいたいバス停だ。大きな道路だと待合ベンチがあったり、屋根がある。でも街中のは目立たないと思う。この画像の青い棒がバス停。あるとき、バスの乗り降りを目撃して、ここババス停だと初めて知ったのは、半年後くらいだった。
行き先は、バスの顔上部と、脇にいくつか書いてあるだけ。かなり上級レベルだと思う。バスは市民の足だけど、私には難しい。ちなみに地下鉄は路線マップがあるので分かりやすい。でも時刻表ってあったかなぁ?仕事だとまた違うようだけど、私の毎日の暮らしには、ブラジル時間はいいねぇ。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005/05/19 偶然

Uni4私には偶然が多い。
Blogを観てくれている人が、私にメールをくれた。サンパウロに今年きて、来月ブラジル人と結婚する日本人女性。私のBlogによく出てくる「ブラジルを知る会」に入りたいけど、どうすればいいんでしょう?という内容だった。この会は、期毎に勉強するので、次は10月から新しい期が始まる。だけど、それまでに一般向けの講演会もあるので、一緒に行きましょう♪とメールを返した。
彼女は、初対面で講演会、というのも気後れするというので、ひとまずランチすることにした。
私は簡単に人を信用する癖がある。騙されたこともないし、疑ってかかるのは好きじゃないし、自分のことをすぐに話す。だけど、Blogをしてからは、知らないたくさんの人が見ていることもあるので、用心することにした。海外生活のうえでも、「用心」は、安全に暮らすために大事なことだから、心がけている。わたし、がんばってるねぇ。
最低限の自己紹介を互いにメールで交わして、彼女の大学でピン!ときた。第六感ってこういうことだね♪案の定ビンゴ☆同じ大学でした。画像は大学の桜並木道。
私の大学は小さい大学。だけど、すごくいい大学。敷地は広く、教員住宅やホテル、馬場、ハーフのゴルフ場もある。当時は、教授一人当たりの生徒数が20人弱だったし、留学生も多くて楽しかった。彼女とは学部も違うけれど、とにかくあんな小さい大学出身で、ココで会えるなんて、まぁすごい偶然!うれしいねぇ☆よろしくね♪

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005/05/18 お金を信用すること?

0520_16昨日のインフレの話の続き。
お金を信用するとかしないとか、そういう発想すら私にはない。お金に対する信用って、大事なのね。日本は長い間「円」だよね。
小さい自分の子供に、「貯金しなさい」といっていたお友達がいる。彼女はもう60歳。だから、もう何十年か前の話になる。通貨の切り替えがあれば、過去の通貨は一定期間の両替後は、無効になる。彼女の子供は、親の言うとおりに、コインを空き缶に貯めていた。そして子供はその缶がいっぱいになったとき、当然銀行へ持っていった。でも両替期間は経過していて、「両替できません」と言われたそうだ。その通貨は何の意味も持たない、ただの金属になっていたのだ。
彼女は、「子供に貯金しなさいって言ったって、こんな社会だったら、何の説得力もないわ」と思ったという。確かにそうだよね。お金って信用の元に成り立ってるんだね。これは今の通貨REALで、1994年7月から使われているようです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/05/17 買いだめの習慣のワケ

P1010205今日は「ブラジルを知る会」の勉強会で、ものすごいインフレの時代を学んだ。80年代過ぎから、90年代過ぎまで。本当につい最近の話だ。そのときに生活していた人の話を聞くと、本の内容は、急に現実味を帯びて、立体に見えてくる。
今のバーコード式とは違って、当時はシール状の値札だから、例えば缶詰には、値段シールが何枚も重なっていたとか、奥のほうから取り出して、まだシールが貼りかえられていないものをレジに持っていったりした、という話を聞いた。
当時は、お給料は15日と月末という風に半月毎に支払われていたこと。まずお給料をもらったら、買えるだけの食料をとにかく買う。これが市民の自己防衛策だったから、カートいっぱいになる位買うのが普通だったそうだ。その習慣が今も残る。
24時間スーパーだってあるのに、お買い得品でもないのに、みんなものすごく大量に買う。冷蔵庫は2個、冷凍専用庫が1個ある家もあるし、家が大きいから収納スペースもたくさんあるんだろうね。もちろん、うちは二人だし、時間もあっていつでも買いにいけるので、普通の冷蔵庫が一つでもスカスカです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/05/16 アマリリス

0515_8♪しらべはアマリリス~月の光~花々を青く照らしてあぁ夢を見てる草花の眠りよ~♪フランス土産優しいその音色をラリラリラリラ~しらべはアマリリス~♪っていう歌は、私が小学校のときに覚えた「アマリリス」。
その花は、これ。おやまぁ、もう満開だ。先日お友達の家に行ったとき、手土産にした。咲きそうなのを彼女のところにもっていったのに、硬くていくつ蕾があるか分かんなかったうちのと同時期に、花が咲いたようだ。そういえば、大学の先生の手土産に、研究室に持っていったこともあったよ。太陽の光が大好きで、水は少なく、常に土の表面は乾いているほうがいいらしい。
日ごとというより、時間ごとに変化が楽しめて、嬉しい。だけど、パートナーが帰ってくると、朝とはあまりに違う様子にぎょっとしている。朝つぼみだったのが、満開になっちゃうし、花が大きいから余計にそう感じるのかもね。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2005/05/15 サウート!

0515_5今日は乗馬のクラブ内テストだった。検定のように受かる落ちるではなく、参加者の点数(時間、姿勢など)で順位を決めて、表彰される。
12月に受けたのは、一番最初のテストで、ジグザグや停止、駆足と速足、横木をまたぐ姿勢の固定をみるものだった。今日参加したのは、その上のレベル。
40センチの障害を9個、2分以内に速足か駆足で飛び越える。久々に緊張。直前に馬を替えて、いつもと違う子だったので、更に緊張。途中障害の一つを跳ばなかったので、失格になっちゃったらしいけど、続けて8個も跳ぶのは初めてだったので、おもしろかった。考える暇なく、障害がある。サウート(=ジャンプ)と姿勢のタイミングを体感し、このテストに参加した意味ができてよかった♪
失格だからポイントもなかったけど、周りはみんな「パラベンス」という。直訳は、オメデトウだけど、「よくやったね」という意味が近いと感じる。ドナ(オーナー)は、パラベンスといって、ぎゅぅっと抱きしめてくれた。先生も「初めて参加したのに、よかったよ」といって、誉めてくれた。
その後、60センチの障害をやっていて、私達の先生が実演していた。馬が安心して、活き活きと走っているのが分かった。馬も先生も気持ち良さそうだった。う~ん、馬の道はまだまだ長い。だけど、楽しいなぁ(^-^)

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2005/05/14 痛いときは

0515_12日本にいたとき、頭痛とか生理痛には、バファリン
をすすめられた。イギリスに行ったときは、激安なアスピリン。ブラジルでは、Novalgina:ノバルヂーナというのがある。小瓶に入った薄黄色の液体で、水に垂らして服用する。
解熱鎮痛剤なので、歯を抜いたあとには、薬局でその場で飲んだ。量は、年齢や身体の大きさ、痛みの強さで変わるようだけど、だいたいうちはいつも20滴くらいを垂らして飲んでいる。風邪で熱が出たときもパートナーが飲んでいた。私はこっちで病院にかかったことはないが、このノバルヂーナにはお世話になっている。
ブラジルの薬は強いという。確かによく効く。でも、風邪のウイルスはブラジル育ちだろうし、日本の薬よりやっぱりこっちのほうが、よく効くのは、強さより対処が分かっているからだろうなぁと思った。とはいえ、最初はやっぱりン本から持ってきていた薬を飲んでいたけれどね。
その横のオレンジ色のは、ビタミン。水に溶かして飲む。シュワッとした軽い炭酸のジュースになるから、私はこれとノバルヂーナでだいたい治しているよ。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2005/05/13 乾燥機

0516うちには乾燥機もある。乾燥機は時間がかかる。電気だからお金もかかる。だから、折りたたみ式の低い乾し竿をかってもらって、干している。うちはベランダがあるけれど、景観上、見えるところに干してはいけないから、低く干すのだ。
秋の日差しは柔らかい。今日の空は、秋っぽい。ひつじ雲とかいわし雲っていうんだっけ?部屋の中も乾燥してるし、次のお洗濯までには乾いてくれる。お日様の力は偉大。
乾燥機に入れると、服は縮むし、傷むけれど、タオル類は柔軟材効果がてきめんに現れるので、最後の仕上げのときに、たまぁに使って、存在を忘れないようにしているよ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/05/12 洗濯機

0509_1ブラジルの洗濯機は、激しい。ものすごい音がする。日本の洗濯機は、確か洗剤を入れてくれたり、絡まないような水流などの工夫があったりしたとテレビの宣伝でみた。
こっちのは、どうも一方向に回転がかかるようで、洗濯物は、手でパンパンしても、なかなかしわが取れない。タオルはいいけど、Tシャツはちょっと悲しい。ワイシャツなんて、記憶形状仕様を思いっきりはがされてる気がする。短時間のコースを選んでも、長い・・・。
そんなに汚れてないってばと思うけど、とにかくゴゴゴゴゴガガガガうぎょんうぎょん、と回しているのだ。かとおもうと、ジッと止まっていることがある。0509_2ハッ!詰め過ぎたんだ、どうしよう、とわなわなしていると、洗濯機は、いやぁちょっと休憩してたんだと言わんばかりに、又うぎょんうぎょんと音を立てて回り始めるのだ。洗濯機との付き合いはまだまだ勉強中。左の写真は、洗剤と柔軟材と漂白剤のような酵素パワーの洗剤。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005/05/11 サンバの天使

0511私のお友達に、毎年サンパウロのカーニバルに出て、山車の上で踊っている女性がいる。カーニバルに出ているのは知っていたけど、その話をちゃんと聞いたのは、今日が初めてだった。
他のお友達と一緒に、お昼ご飯も食べて、彼女のお家に行った。たーくさんあるアルバム。ご主人の写真はどれもきれいで、美しい。夜の写真も本当にきれいに撮れている。鮮やかな衣装や巨大な山車が、間近に見えるようで、楽しかったし、見ることができて嬉しかった。
彼女は、サンバが大好きで、日本でも習っていた。今はここに住み、やっぱりサンバを続けている。山車の上の彼女はとっても輝いていて、素敵☆いつももかわいいけど、サンバの彼女はきらきらしてた。ちょっとだけステップを踏んでもらったけど、身体から音楽が聞こえてきそうな感じだったよ。
写真は、サンバの衣装。頭につける装飾です。実際付けさせてもらったけど、なんだか気分が盛り上がる自分に驚いた!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/05/10 3回目のおはぎ

0510おはぎを作った。あんこは食べ飽きない。おはぎは、季節じゃなくても、いつ食べても美味しいなぁとおもう。緑茶とおはぎって、なんて素敵な組み合わせなんでしょうねぇ。うふふ。
つぶあんを作るのは三回目。おはぎも三回目。何度か作ると、要領がわかって、作りやすくなる。一回にできる量は、だいたい3口で食べ切れるくらいのお上品な大きさで、20個くらい。今回はもち米の中にあんこをいれて、外側はうぐいす黄な粉をまぶしたのと、普通のあんこのを作った。きれ~い!出来ばえにうっとり♪
夜10時すぎ、できたおはぎを二人で食べた。おいしいなぁ。一個一個包んで、冷凍すれば、いつでも大好きなおはぎが食べれる。るん☆明日は、仲良しの写真屋さんにおすそわけしにいこうっと。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2005/05/09 みしみし

0509昨日のマラソンのおかげで、全身が筋肉痛だ。みしみしいうとはこのことだ。みしみし。でもなんだかおもしろい。ロボットみたいだ。主婦という仕事は、年中無休。これが会社員生活に慣れた人間にどれだけ大変か、週末につくづく感じるのだけど、こういう筋肉痛のときは、むしろ年中無休をありがたくかんじる。
だって、動かないと、もっと痛いのが長引くから、動いたほうがいいのは分かってる。でも強制力がないと、楽なほうに流れてしまう私はナマケモノなのだ。冷蔵庫をのぞくと、週末フェイラに行ってないし、私の料理には、「ある物で作る」なんていう高等な技はないから、やっぱり買い物に行く。明日の朝食の果物ももうなくなっちゃったし。
みしみしいう体を、脳の指令で動かしている感じがおもしろく、坂を下がってスーパーへ行き、坂を上って帰ってこよう♪

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/05/08 マラソン

0508_9私は25歳の記念に、ホノルルマラソンに出た。四半世紀生きた記念だった。転職と失恋が偶然に同時にあった年だった。自分の好きな仕事に転職できたので、楽しかったから、がむしゃらに働いたし、とにかく遊んだ。よく遊んで、よく働くのが、私は好き。
ホノルルマラソンの3ヶ月前、アメリカでテロがあった。他に女友達4人と一緒の旅行だったので、親が反対した人もいた。マラソンの2ヶ月前、私はぎっくり腰になった。その日は、友達の結婚披露宴のスピーチを頼まれていた。カーラーを巻いたまま、動けなくなったけど、両親に送迎してもらい、脂汗をかきながら、車椅子でスピーチ。気合いで乗り切った。
ホノルルマラソンは、友達と2人で出た。お互い自分のペースで走ろうと言っていたのに、結局ずっと歩いていた。42.195キロを8時間。歩いていたから、足の皮がむけたりすることはなかったし、翌日の筋肉痛も軽かった。ホノルルマラソンの最中に、パートナーと会った。彼はブラジルから参加していた。彼は既に折り返した後で、一生懸命走っていた。何万人も居る参加者の中で、偶然にも会えたのは、やっぱり何かの引き合わせだったのかもしれないね。0508_14
パートナーと今日は一緒にブラジルを走った。グアルジャーのEnseadaという場所で10キロ。2.5キロ歩道→2.5キロビーチ、折り返して、歩道→ビーチで10キロ。久々なのと、気温の高さで、かなりキツカッタ・・・。歩こうと何度か思ったけど、結局ジョギングのペースで、70分。途中呼吸が乱れたときは、パートナーが私の背中をぽんぽんと叩いてくれた。二人で一緒にスタートして、二人で一緒にゴールした。ゴールにいたアナウンサーが、「夫婦がゴール!おめでとう!!」といったとき、うれしかったなぁ。
記念の参加賞メダルと果物とジュースをもらって、一呼吸。それから、ビーチでビールとから揚げとフライドポテトで乾杯。わたし、よく頑張った(^-^)ダーリン、ありがとう。りこは、幸せよ☆

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2005/05/07 炎のようなお花

0507サンパウロの街中で見ることができる樹につく花。この花は、花の根がオレンジ色をしていて、花びらの先に行くほどに赤が強くなっている。勢いがあるように上を向き、元気に咲いて、散るときは、花ごと、まるで椿のように、といったら伝わるかなぁ、ポテっと落ちる。この木の下、花が落ちているところは、まるで、草原に点々と炎がついたような感じにみえる。0507_1
本当に明るい花で、太陽みたいなお花に見える。この樹は、火炎樹(かえんじゅ)またの名をアフリカンチューリップというのよ、とお友達から教えてもらった。名前の通りだねぇ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/05/06 マニュアルカメラ

0508_46パートナーと私の趣味は共通しているものがある。結婚した後にお互い知ったことだけど、旅行と写真と植物。旅行をすると、私はデジカメ、パートナーはビデオ、そしてコンパクトカメラをもって、撮影していた。そこに新顔の「マニュアルカメラ」が仲間入りした。マニュアルカメラは、サンパウロのカメラ街で買った中古品。日本よりは、中古品は安いそうだ。
私はカメラ自体には興味がない。デジカメは、小さいものを希望して買ったけれど、コンパクトカメラ自体は、妹と共同出資で買ったもので、店員の説明に乗って、購入した覚えがある。ズームがある、簡単な操作というくらいが決め手だったかなぁ。
マニュアルカメラは、しぼりとシャッター速度を調整して、露出を決めるそうだし、フィルムを巻くのも手動だ。ポーズを決めても(笑)、調整に時間がかかるので、ゆったりと構えなくてはいけない。マニュアルののんびりした時間のとりかたに、私が慣れるのに時間がかかりそう。だけどね、音がいい。パシャっていうんだ。しかもね、ずっしりとして、どっしりして、機械っぽいの。仲のいいカメラ屋さんでも、20年以上使ってる同じものがあったよ。私もちょっとこのカメラを身近に感じ始めました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/05/05 「Cartas.」

Carta(カルタ)とは、Letter、つまりお手紙のこと。そういうタイトルのドキュメントを観た。いつもの「ブラジルを知る会」の仲間と一緒に、製作者のエリオさんを呼んで、観る機会があった。
3人の女性が、日本に出稼ぎに行ったときの話しが、交互に流される。立場はそれぞれで、独身だった人、家族で行った人、親に連れられて行った人。それぞれが、仕事、生活、周囲との関係、ブラジルを思う気持ち、学生生活、友達などについて話す。彼女達が、日本にいるときに、ブラジルとやり取りした手紙が、タイトルを表す。
通しで約2時間、ポルトガル語。残念なことに、どんなに集中しても私は殆ど分からなかった。映像が、私の理解を助けることもない。3人の女性の表情を映すだけだから、限界があった。出稼ぎの問題を考えるのに、有益なドキュメントだったろうに、せめてあらすじとか、登場者の背景を日本語で知りたかったなぁと思い、同時に自分のポルトガル語の能力の低さを実感したのでした。とほほ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/05/04 治安がよければ

Guarja054月は友達がたくさん来てくれた。どの友達とも大西洋で泳いだ。私たちは海が大好き。パートナーは太陽と海が大好き。グァルジャーは、サンパウロから一時間くらい。砂も海もきれいだし、私たちが気に入っているので、友達を連れて
何度か訪れた。
だけど、新聞によれば、グァルジャーの治安は最悪で、強盗殺人も多いという。財布も携帯も渡し、金のネックレスを引きちぎられ、その際にわずかに抵抗した男性に、胸に一発。銃はサーフボードに隠し、狙いを定めていたという。サーフボードをもった兄ちゃんなんて、ゴロゴロいるから、怪しまないのは、私だって分かる。
友達には、ここに旅行に来てもらうときは、「脅し」に近いほど、治安の悪さを訴えている。殆どの友達はビビッて100円ショップの財布を強盗に差し出す用にもち、アクセサリーも殆どつけない。私の気の張った歩きにも文句を言わず、ついてきてくれる。
ここで長く住む人すら言うのは「ブラジルは治安がよければ、最高の国」。友達が帰った後はすごく寂しいけど、でも、嫌な目に遭わなかった幸運を感謝するし、楽しく美味しい思いだけを持って帰ってくれて、本当に良かったと思うのでした。そして自分たちも遭わないように気をつけるのです。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005/05/03 エスペット

0501_1エスペットは、串焼きのこと。お肉や野菜やチーズを串に刺して、焼いて出してくれる。「塩」だけの「焼き鳥屋」みたいなものだと思えばいい。だけど、「焼き鳥屋」さんでは、ちゃんと串の部分を手で持って焼くよね?その感覚で、串をつかんだら、アッチッチ!こちらでは、大きな金属のハサミみたいなので、串をつかんで焼いていた。どうりで、串も焼けちゃうわけだ。パートナーの指先がちょっとやけどしちゃったよ。
私たちが頼んだのは、牛肉、チキン、ハツ、ウインナー、ベーコン、ズッキーニ、ピーマン、そして、サラダとガーリックトースト。ガーリックトーストも串に刺してある。メニューには、チョコバナナもあったよ~。私は焼きマシュマロが食べたかったけど、それはなかったなぁ。画像は、店内の写真。おなかがすいて、写真を撮る前に食べちゃったの。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/05/02 ドライ柿

0426_2ブラジルに来て、もともと好んで食べなかった果物が、自発的に買って食べるようになったものがある。スイカと柿だ。好んで食べなかった原因は、小さいころから、夏になるとスイカばかり、冬になると柿ばかりたべていたからだった。
ここにきて、久々に食べるとその甘さにびっくり。感動して、むしゃむしゃ食べている。画像は、ドライ柿。干した柿なんだけど、スライスした柿を乾燥させたものなので、ちょっと違う。干し柿のような、最初に口に入れたときのふっくらした感触はない。かといって、リンゴチップやバナナチップのように、ぱりぱりしているのでもなくて、噛んでいるうちに、にちょにちょしてきて、甘さが広がってくる。
乾燥させると糖度が増すと聞くけれど、もともと甘い柿だから、更にもっと甘くなっている気がする。自然の甘みで、本当に美味しい。ベータカロチンも豊富なようだし、わざわざ剥かなくていいし、ヘルシーっぽいし、小腹がすいたときにうってつけ。私の好物なのだ。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

2005/05/01 秋の花火

0501_14友達が帰ってから、秋らしい季節になった。朝晩冷えてきて、家の中では、セーターでちょうどいい。今日はストールをまいて、夫婦揃って、お友達の家族を訪ねた。
一ヶ月たたない赤ちゃんのいるおうちで、夫同士は日本人学校の同窓生、私と奥さんは、勉強会の同期だ。赤ちゃんは小さくて、かわいい。小さいのに手も足もしっかりしている。ぷにぷにしてて、かわいかった。彼女の言うとおり、見るたびに変化がある。私は、赤ちゃんに5日ぶりに会うけれど、なんかちょっと違う気がした。
夜はひんやりした空に、バババババババッ、どーんどーんと花火が散っていた。パウリスタ大通りでメーデーのお祭りなのかなぁ。輝く色とりどりの花火がとてもきれいでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« April 2005 | Main | June 2005 »