« May 2005 | Main | July 2005 »

2005/06/27 日系アメリカ人と日系ブラジル人の話

「日系ブラジル人と日系アメリカ人」を研究している日系アメリカ人の女性の話を聞いた。一緒に「ISSEI WAHINE」というドキュメントや家庭用フイルムで撮影したビデオをみた。ナレーションは、英語だけれど、映像に出てくる女性や歌は日本語だ。
アメリカ移民は、1868年地理的に近いハワイに始まり、西海岸カリフォルニア、オレゴン、ワシントン州に進む。最初のドキュメントは、日系3世が、福島出身の1世の祖母を軸に振り返るもの。ハワイにサトウキビ移民で入植した人々の映像だ。ココで言うコロニア語がやはりあり、「明日はSunday」というように日本語と英語を混合する会話を耳にした。一世のおばあちゃんが歌を歌っていた。♪ここ(ハワイ)にきて、75年がたった~今ではここが私の故郷~タロイモのように子供が出来て、今では4世の世話をする~♪歌が語る彼女の今は幸せそうだと思った。
その次に私達がみた映像はその1920年前後のものだった。移住から50年たった日系アメリカ人は、自動車を持ち、洋服を着て、ゴルフをして、裕福な暮らしぶりをしていた。もちろんこれは、戦争によって強制収容される前までのもので、それ以降は財産は没収され、それはそれは大変だったという。
博士課程で勉強している彼女は、日系2世のアメリカ人。一緒に話をしてくれたのは、日系2世のブラジル人。同じ世代の女性で日本ではJETプログラムで働いたことがある。そのあとランチをみんなでしながら、日本での教育や人種問題について話した。朝10時から2時くらいまでみっちり4時間、プログラムもペーパーもなかったけれど、とても有意義な話を聞き、話し合いを持て、いい時間を過ごたと感じた。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005/06/26 あったかい気持ち

DSC00037旅行で振り替えにしていた乗馬の授業。行ってみたら、先生は忘れていて、他の子達と合同になるという。それも嫌だったので、延期することにした。
旅行やクラブ外試験のために、先生に会うのは2週間ぶりだったのだけど、先生の右手の薬指には、指輪。彼は私の一回り下だから、17歳。ここでは、結婚指輪を、婚約したら右手の薬指につけて、結婚式で左手の薬指につけるのならわしだ。でも、彼女が出来たくらいでも、右手の薬指に指輪をつける若い人がいる。彼もそうかもしれない。先生に「彼女できたの?」って聞いたら、嬉しそうに「うん、今はいるよ」って教えてくれた。なんだか嬉しいな♪0604_1
車に戻って、ふと、クロがいないことに気がついた。いつも駐車場で待っているクロがいない。この間は怪我をしていたけど、2週間前には元気になって、ひなたぼっこをしていたから、おかしい。売店のいつもの場所にもいない。おばさんに聞いたら、クロは死んじゃったという。死んだという単語は聞けても、なんだか嫌で、彼に訳してもらう。やっぱり居なくなっちゃったよぉう。涙が出てきて、悲しくて寂しくて泣いた。
クロは私達が最後に見た多分直後に、病院へ行ったそうだ。ひどい病気でクロの高齢の体には治療は無理と判断されて、最後は電気ショックで天使になったそうだ。病院からココに戻ることはなく、お墓もない。おばさんは、泣き止まない私を見て「泣かないの、泣かないの、あなたはクロが大好きだったね。写真もあるし、いつも思い出すことが出来るわ。泣かないの」と優しい大きな目で見つめてくれた。DSC00039
ポ語ができなくても、犬や馬は会話が出来る。それを一番に分かったのは、クロだったから、私はクロにも支えてもらった。ありがとう。それに、おばさんの優しい気持ちも感じて、暖かい気持ちでいっぱいになりました。クロ、ありがとう。天国で、うちのファッジとひろのジローちゃんと仲良く遊ぶんだよ~☆

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/06/25 サンパウロ日本人学校運動会

P1010001今日はパートナーの母校、サンパウロ日本人学校の運動会に行った。同窓生も奥さん連れや子供連れで訪れていたし、私もお友達家族にあえて、いい雰囲気☆運動会って意外と感動するもんなんだね。まずいいのは、赤組白組ではなく、ブラジル国旗カラーの黄色組と緑組、もちろんお手玉も大玉も黄色と緑。応援合戦もすごい!小学校から中学まで約150人が一体となっていた。2学年合同かけっこやリレーは10分で終わってしまうほど、人数は少ない。でも、口をきゅぅっと結んで走っていく子供の駆足の音や、両親の応援する声が近くて、規模の小ささが一体感を生んでいて、とても良かった☆
それにしても、ご家族の皆さんの記録機材がスゴイ!子供のいない私達には初めての運動会だったので、ご家族を見るのもおもしろかった。スポーツ選手を撮影するようななが~い望遠レンズ、最新のデジタルビデオ。フィルターを通して、画面を通して、子供を見守っていた。かけっこのゴールには、撮影隊がごっそり。今後の参考になりそうな一コマでした。1978nen
広大な敷地内を、パートナーが説明しながら歩いてくれた。職員室に、彼が通っていた頃の写真があり、今と違うことが一目で分かった。今は木々がうっそうとしているけれど、当時は台地がつるんつるん。周りにも何もなった。今は高層マンションやファベーラ(貧民街)がすぐ目の前まできていて、厳重な警備が敷かれている。入り口は哲の重厚な扉で、まさか中に学校があるとは思えないくらいだったもの。
小学校のことを話すパートナーや同窓生の目に、きっと映っているのは、やんちゃだった子供の頃。小さいときには、敷地が恐ろしく広く感じ、きっとやんちゃに走り回っていた少年達は、今ではぐんと大きくなった。大人になった今は、校舎同士がこんなに近かったとは、と笑っている。校歌もみんなと一緒に歌えていた。彼らの細胞の中には、ブラジルが刷り込まれているんだと感じたよ。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005/06/24 タクシー

0621ここでは、流しのタクシーは使わない。タクシーポント(タクシー停留所)が各所にあって、そこから乗る。もし車内に忘れ物をしても、ポントに戻ればその車は戻っているし、電話番号もあるから、呼び出すこともできる。私は、ちょっと遠い友達の家に遊びに行くときくらいしか使わない。あとは、旅行や送迎で飛行場へ行くときだ。
いつもお願いする日系タクシーの運転手さん。パートナーが仕事でお願いするタクシー会社の社長さんだ。飛行場へ行くのも、どんなに渋滞してもいろんな道を使って間に合うように行ってくれる。しかも、一緒に飛行場で待ってくれるし、迎えに来てくれるときも、必ずちゃんと待っていてくれる。
彼らは時間通りに行くことを肝に銘じているから、お願いするときに、便名と飛行場を伝えておくと、ちゃんと調べておいてくれる。日本からの早朝便が遅れるときは、「おはよう!今日はNYから遅れて8時に到着しますから、もうすこし寝てなさい。7時に迎えに行きますよ」と当初起きる予定の5時ごろに一報入れてくれる。
以前「頼むと高いかも」という先入観で、その辺のタクシーを使ったら、飛行場に行くのは初めてなのに、知ってるといって道を間違うし、運転は荒いし、迷った末に時間はかかるし、金額は上がるし、結局オーバーブッキングで飛行機には乗れないし、最悪だった。
日系人に仕事をお願いするのは、彼らの仕事振りが確実で、間違いがなく安心できるというのが大きい。これはフェイラ(青空市場)でも同じだ。
私は友達が来るのが多かったので、パートナーが仕事のときは、彼にお願いした。彼が忙しいときは、他の日系人の運転手が来てくれる。カタコトの日本語でも、時間は正確だし、金額は一定だし、なにより安心。そのおじさんといろんな話をした。おじさんの日本語はとてもきれいで、聞いていて気持ちがいい。お父さんが移民してきたときの話、自分の仕事、新婚当初の話、ブラジル人と結婚した妹の話、日系人と結婚した娘さんの話など、いろんな話をたくさんしてきた。おじさんの趣味の釣りは、今では奥さんの趣味でもあり、仕事で忙しいおじさんの代わって、奥さんが釣りに行く。
今日はタクシーをお願いしていないのに、おじさんが電話をかけてきた。奥さんが釣った新鮮なスズキを届けてくれるというのだ!10分後おじさんは大きな2匹のスズキを持ってきてくれた。あまりに大きくてびっくりしている私に、「焼いても、揚げても、もしかしたら刺身もとれるかもよ。おいしいよ」といって手渡してくれた。ずしんとした魚の重みは、私の心にも響いた。私はここでもいろんな人に支えられていて幸せだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/06/23 身近な果物

0623私は果物がなっている写真をよく撮る。同じ果物なのに毎回撮っている。ブラジルに来て私はたわわになるバナナや鈴なりのアボガドやマモン(パパイヤ)に毎回驚いている。しかも郊外に行けば、いくらでも生えているし、たくさんなっている。0623_1
私が驚いて写真を撮っていると、その私に、周りのブラジル人が驚く。なんでこんなもん、撮っているんだろうという目で見る。だってね、日本では温室植物園でもこんなたわわになってないんだもん。自分が毎日口にしているものが、どうやって樹になっているか知るとおもしろい。それに、食べるたびに、なっている様子とその時の鳥の声とか気温とか空気の匂いを浮かべることが出来る。なんて贅沢なんだろうと思った。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/06/22 音の言葉

0624いろんな音は、同じなのにその国の言葉で言うと、どうも違ってくる。おもしろい!
くしゃみは、個人差こそあれ、日本語ではハックションだ。ポルトガル語は、atchimアッチン。コケッコッコーは、cocori cocoココリココ。モーモーは、muu muuムームー。ワンワンは、auauアウアウ。メェェェは、beeeベェェェ。ピヨピヨは、piupiuピウピウ。ニャーニャーは、miau miauミァウミァウ。星のきらきらは、pisca piscaピスカピスカ。雷が落ちるドーンは、trovaoトロボーン。英語より、割と日本語と近いなぁと思った。
そうそう、子供に「ワンワンがいるよ」って言うでしょ?ポ語でも「アウアウがいるよ」って言う。なのに、猫はポ語では「ミァウミァウがいるよ」とはいわず、「ガッチンニョ(子猫ちゃん)がいるよ」というらしい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/06/21 ブラジルの由来

jardimbotanico0526_8BRASILは、ポ語では、最後のLをウで発音するから、ここではブラジウと聞こえる。
ブラジルは、パウ・ブラジルという木の名前から来ている。これは、赤い染料が取れる樹で、その染料を目当てに18世紀後半まで乱伐されたので、野生林はほとんどない。パウ・ブラジルのブラジルは、ブラーザから来ている。ブラーザは、真紅とか赤い炎という意味だそうだ。jardimbotanico0526_54
もともとは、発見した時が、宗教暦の聖十字祭(4月23日)だったのと、島だと思われたので、「イーリャ・デ・ヴェラ・クルース(聖十字島)」だった。それが、大きな陸地だと分かり「テーハ・デ・ヴェラ・クルース(聖十字の土地)」となった。しかし、更に大陸であることが分かり、海岸森林に染料となるパウ・ブラジルが豊富だったことから、ブラジルとなったという。東洋では「蘇芳」と呼ばれるバウ・ブラジルは、ブラジルのインヂオは、イビラピタンガ(赤い木)と呼んだ。(『ブラジル全史』佐藤常蔵著より)
幹にとげとげがあって、小さい葉がさわさわと揺れる木。私は、街中や植物園などで守られて生えているのしか見たことがないんだ。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

2005/06/20 ブラジル人作家の本

0621_1旅行中ブラジル作家の本を読んでいた。旅行に本を持っていくのは好きになったのは結婚してからだと思う。それまで一人旅では、ガイドブックや現地語ガイドが精一杯だったし、友達といればそのときとばかり、いろんな話をしていたから。0620_1
ブラジルは広大だから、飛行機の移動が多い。飛行機の待ち時間に本は欠かせない。今回は、ブラジル人作家の本を読んだ。パウロ・コエーリョ著『アルケミスト』『星の巡礼』で、英語訳されたのを日本語訳にしたそうだ。精神世界的で、最初は読みづらかった。でも読みすすめていくうちに、すとんと落ちてきた。読み進めていくうちに、言葉が音になり、視覚になり、気がつくと物語の中に自分がいるかんじになる。だから、私は今回砂漠にも行ったし、滝を登ったり、山道をひたすら歩いた感じがしている。実際旅行中に観た羊に、妙な親近感を感じたのも、本の影響だと思った。

| | Comments (2) | TrackBack (1)

2005/06/19 大空の絵筆

0619_110時半にバスが来て、私達は州都カンポグランジに向かった。途中の休憩をいれても、3時間半くらい乗っていたよ。
バスの中からも、たくさんの鳥が見える。大空をとぶ鳥達。長い尾オウムの尻尾は、絵筆みたいに大っきな大きな空を飛んでいく。今回の旅行で、動物の美しい姿を目にすることができた。ダーリンありがとう!!どこまでも広く大きい空に、気持ち良さそうに鳥が飛ぶ。大草原を自由に、アリクイが一生懸命に走っていく。鹿は人間の匂いを嗅ぎつけて、遠くにぴょんぴょん跳んでいく、その生命力に感動した。一生懸命に生きている美しい姿を観た。私の心が動いているのが分かったよ。
パンタナールのシンボル的な鳥は、トゥイウイウという。ツガイが基本で、一羽のときは、まだ独身か未亡人の場合だという。私とパートナーは、トゥイウイウ。これからももちろんずっと一緒に居て、たくさんの景色を見て、いろんなものを味わって生きていこうと思ったよ(^-^)

| | Comments (3) | TrackBack (0)

2005/06/18 よく遊ぶ

0618今日はRioDaPrata(銀の川)で一日遊ぶ♪一日の入場者数は150人限定で、一回10人のグループで、時間間隔を置いて水に入る。蚊よけや日焼け止めは全部落とさなくてはいけない。川を浮かぶのは、2.4キロを1時間40分かけて流れる。まずは川まで、1.8キロ森の中をウエットスーツ姿で歩く。長い道のりで、多くの人が汗をかいていた。朝から曇り空で、小雨もぱらつき、気温は低かったが、水はちょうどいい温度できもちよかった。外にいるよりずっとあったかい。0618_2
とにかくキレイだった。赤い小魚、銀色にきらきら輝く小魚、金色で顔がこわもての1メートルちかいドーラード。つや消しの黒色のひし形の50センチくらいパクーなど、いやぁすごくたくさんいたよ。途中急流があるところは、一旦出て歩いて移動した。水が湧き出ているところがあって、そこはね、すっごくキレイでおもしろかった。何より、水の中から音がする。シコンシコンと水が絶え間なく湧き出る音がした。本当に美しかったねぇ。水中カメラしか持っていけなくて、写真がなくて残念。0618_1
遅いお昼の後ゆっくりして、地面に開いた穴を観にいったよ。鳥の穴というから、わたしは全く大きさを想像できなかったんだけど、ものすごーく大きかった。普通に歩いてたのに、急に見下ろす感じになるから、マグマに近づいた感じがしたね。ここには、色鮮やかなオウムの住みかか集会場のようで、私達が行ったときには、赤いオウムの集会中でした。樹が折れそうだったのに、次々とオウムが集まってきていて、樹が、しなりしなりとしていました。それにしても、今日も本当によく遊びました(^-^)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/06/17 青い湖の洞窟

0617_1青の洞窟はイタリアにあるという。ブラジルには青い湖の洞窟があるんだよ♪町から車で7キロ、森の中を歩いて20メートルいくと、岩がぽっかりと口をあけていた。人間が作ることが出来ないような変わった形の鍾乳洞がある。急な斜面を降りていくと、真っ青な、そう!まるでインクを流したような青い水がある。青すぎて、怖かった。0617_2
このボニートという場所で唯一の連邦政府管理区。ボニートはブラジルでここ2年連続してエコツーリズムのBest賞をもらっているらしい。とにかく青がきれいだった。本当に青くて、人間が作ったバカラの青いグラスのよう。だけど、足場は悪くて、少し湿っているし、安全用に全員がヘルメットを被り、蚊よけスプレーの匂いのせいで、気分も悪いし、全身緊張させていたから、すごく疲れた。でもね、すっごくキレイだったよ。
0617_3
午後は、アクアリオナトゥラウ(天然水族館)に行ってきた。ボニートはすっごい昔、多分恐竜くらいの頃、海だったそうだ。今は淡水になっている。水は澄んでいて、水色だ。午後はそこでライフジャケットを着て、ウエットをきて40分ほど水の流れに沿って浮かんできた。事前にプールで簡単な講習を受ける。川底に足をつけてはいけないのでその練習と、マスクやシュノーケルの調子を知るためだった。
川の水はやはり冷たかったけれど、魚がキレイでちょっとの間冷たさを忘れそうだった。赤い小さい魚、オレンジの尻尾のお魚ピラプタンガ、黒いのもいた。800メートル40分浮かんだあとは、震える体のまま、ジャンプして飛び込む川やつり橋、トランポリンでちょっと遊んだ。0617
それから、ジャカレイ(ワニ)がたくさんいる池や、バクや南米狼を飼育している場所を見たよ。飼育してるんだけど、彼らのおうちは広大で餌があるから偶然観れた、というほど。そうそう、一緒に同行していたカメラマンは水中カメラとビデオを持ってきていて、最後にボニートで観れる動物や解説の入ったプログラムと私達の写真や動画を入れて、CDに落としてくれる。1500円弱くらいで、自分達の写真よりもボニートの画像が美しくて買ってしまった感じだな。

| | Comments (6) | TrackBack (0)

2005/06/16 ボニートはボニート(美しい)!

0616ボニート初日は、馬に乗ってパセイオ。乗れるなら、ぜひどこでも乗りたいと思っている。乗りながら途中、沼地や林を通る。ひと時馬を休ませ、私達はキレイな川の水に足を浸して休憩し、とおしで約1時間お散歩した。一緒にいたのは、ブラジル人カップル2組。どちらも退職し、サンパウロ州に住む人で、一組はItaimという近所の地区、もう一組は蟹を食べに行くサントスだった。よく喋りかけてくれる人たちで、とても感じがよかったよ☆
そのあと、Balneario Municipal(市立海水浴場)へ向かった。ブラジル人たちも目的地が同じだったので、一緒に歩いていくことに。旅行会社の人の話では、乗馬クラブの「フレンチ(前)」だと聞いたが、実際は「フレンチ(先)」の意味だったよ。だいぶ歩いて、到着!400円くらいの入場料を払って、私達は木の下を陣取った。0616_1
たくさんの魚が、うようよしてた。本当にうようよしてるんだよ。水は透明で美しく、魚もオレンジの尾ひれがきらきら光る。いたるところに魚がいるから、ダイブすると魚にあたる。泳ぎながら魚をキックしちゃって、きっと魚のどれかは脳震盪をおこしてるだろうね、とパートナーと笑って話していたよ。パートナーはお魚になっていた。私はお魚というよりも、ライフジャケットも着ていたし、水面に浮く浮き草のように漂っていました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/06/15 朝とオンサの口の滝

0615_1パンタナールの朝。ココに来てから、朝はずっと早い。今朝は5時起きで、6時に出発した。もう多くの人が起きていた。朝のパンタナールは霧が地面のそばにある。一面ずっと霧だ。手前にある椰子の樹だけがはっきり見える。奥に並ぶ、椰子も森もうっすらとしか見えない幻想的な景色の中に、牛や馬が草を食んでる様子は、私には絵のように見える。美しい。
朝は、始まる予感を秘めている。日の出には勢いがあるのに、美しさで表向きかくして、その心の中に、火を灯す感じがする。それが気持ちいい。朝はだから気持ちいい。
今日は280キロ先のボニートへ向かう。その途中「ボッカダオンサ=オンサ(豹)の口」いう滝に寄ることにしていた。土道とアスファルトの道を交互に走って、ボッカダオンサに到着。朝6時に出たので、9時には到着していた。他の二組のブラジル人カップルと部分的に日本語が出来るガイドと一緒に滝を見るトレッキングへ。0615_2
岩で滑りそうな道もあったけど、大概はきちんと整備されていて問題ない。途中の小さい滝をみたり、体を冷やしたりして、大きな川の下で泳いだ。川の水は澄んでいて、歩いて汗ばんだ体に気持ちよかった。歩き続け、オンサの口という滝へ到着。
風で滝が横に流れると、おぉぉぉ確かに!滝上の方の岩がオンサの頭が見えて、口を開けているようだ。確かにオンサだ!滝の高さは156メートル。滝つぼも整備されていて、板張りデッキになっていたり、オンサの岩を見えるような木製ベットが用意されている。歩いてくる道にはいたるところに詩があったよ。
0615_3
ここのドノ(主人)はスゴイ投資してるなぁと思いつつ、帰路の850段近い階段をひたすら登る。これがキツカッタ・・・。筋肉がヒクヒクしてる。最後はさっき泳いだ川を見渡す展望台に到着。がくがくしながらも、さっきは滝つぼから、上にいる鳥達を見ていたが、今度は見下ろすか同じが高さだった。
気持ちよかったねぇ~遅いお昼は、おなかがすいた私達には最高のご馳走で、ビールも全身に染み渡るほどうまかった!いや本当に染み渡ったよ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004/06/14 ワニだらけ

0614馬でパンタナールをお散歩した。馬の背に揺られて、湿地や草原を歩く。昨日と同じアルザンが私の馬だった。とにかく大草原や大湿原が広がり、自分が本当に本当にちっちゃいんだと感じる。大きな空、森、樹など自然を見れば自分が何も知らないことに改めて感じる。自然はすごい。
帰り際、農場に入ったら、子牛が捕まえられていた。へその緒の処理をするために、一頭ずつ捕まえて、処理して消毒されていた。捕まえて、子牛が泣き叫ぶと、たくさんいる群れの中から一頭出てきて、人間に向かって突進してくる。そしてモーモーというのんびりした声ではなく、闘争心に満ちた一生懸命な声で威嚇してきた。すごかった。母親って命がけで子供を守るんだと思った。母親の後ろには群れが心配そうにしていて、消毒が終わって子牛が帰ると、群れは母子を守るように隠してしまっていた。0614_2
私達の泊まったポーザーダ(ペンション)は、ファゼンダ(大農場)の一部にある。150年の歴史があるファゼンダで、このペンションは15年前から営まれているそうだ。敷地は、4000ヘクタール。でかいよ。。。
午後は車に乗ってパンタナールを体験。今日の目玉はジャカレイ(ワニ)だったと思う。いやぁすごいワニだった。熱川のバナナワニ園以来かなぁ。とにかく自然にいて、当然柵がないから、足とか噛まれそうな危機感を感じたくらいだよ。本当に、すぐそばまでいるの。ピラニアを釣って、陸に上がってきたワニに餌を上げたよ。
0614_3
途中ピンクの羽が落ちていて、もらっちゃった。夜になり、ライトをつけながら車が進む。ワニの目がぎらんぎらん
光っていて、ワニの存在に気がついた。スゴイワニの量。帰り際、狼みたいなキツネみたいなのや、カピバラというげっ歯類を見つけたよ。日本語で水豚というらしく、確かに遠めで見ると可愛いけど、比較的近くで観ると、でかくて、頭がでかくて、ゴスゴス鳴くからちょっと可愛くないと思った。0614_1
見渡せる180度の空に星がたくさん。夜は明るいんだね。月がなくても星で明るい。夜は暗くて怖いものではないね。むしろ人が明るい光を作ったから、夜はまるで無で怖いもののように感じるのかもしれない。本当の自然の夜は明るい。
黒いのは森。海も黒かったなぁ。星が本当にきれいだ。たくさんある。星が私の目に届く今、この光の星はもうないかもしれない。この目に届く光は、清少納言が歌を詠んだ頃かもしれないし、マリア様がイエスを生んだ頃かもしれない。恐竜が卵を温めていた頃かもしれないし、色々考えるととにかく自然はすごいなぁと思うね。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2005/06/13 蚊の森とSFちっくなアルマジロ

0613朝7時に出発するために、6時に起きた。鳥が目覚ましになるほどたくさんいる。すごいんだってば!朝食をしに行くと、鳥達も朝食に来ていて、だいぶ感動的だった。トゥッカーノがたくさんいる。並んで朝ごはんを食べているよ(^-^)かわいいなぁ。トゥッカーノはかわいい顔をしている。作り物みたいな色使いと、どうしてこんなにくちばしが大きくなっちゃったんだろうと思うくらいバランスが悪い。大空を飛ぶときは、やっぱりちょっと重たそうだ。鳥の力強い羽音は、きれいな色とは想像つかないくらい、筋肉っぽい力強い鈍い音がする。0613_2
朝7時から歩くこと4時間のパンタナールトレッキング。爪やすりになるような硬い葉の木、シャンプーの木、ミルクの木などの植物や、つがいで行動するティユユやフクロウをみた。とにかく歩くのだけど、すごい蚊だった。蚊の森に私達が入っていくのだから当然なんだけど、蚊よけスプレーなんて殆ど意味がない。長袖シャツの上から、ぶすぶす刺してくる。丸出しになっている顔と手が攻撃対象になり、私は、唇がたらこになったし、パートナーは手が大変なことになった。写真集やテレビで見ると、こんな自然の姿は伝わらない。だけど、本当にここは蚊の森。すごいよ。部屋の中では私達は蚊取り線香を焚いていたほど。
お昼を食べて、ハンモックでお昼寝。うずまき管系が弱い私でも、ハンモックは、気持ちよく体も心も休めることができる。ゆ~らゆら。本を読みながら、気がつけばぐっすり眠っていた。さやに入った豆が乾燥して、はじける音が意識の遠くで聞こえてくる。カツンパチン、最初は夢から引き戻されていたけれど、慣れてくるとなんとも心地いい響く音でした。ハンモックのそばは、風が吹いていたので、蚊も寄り付かず、私達は読書しながら、うたた寝しました。0613_3
それから、馬でお散歩。初日車でみた動物のほかに、アルマジロをみたよ。馬での移動はらくちんで、快適。私は、アルザンという茶色い子に乗りました。アルマジロの置物は、可愛いものが多くて、私はとっても可愛いイメージが出来上がってしまっていたのが不幸だった。実際のアルマジロは、カブトガニ系というかアルミニウムっぽいというか、気持ち悪い。変な金属で出来ているようだ。マンジョッカ(キャッサバ芋)と死んだ動物を食べると教えてくれた。それに動きもきもい。0613_1
捕まえた後地面に置くと、しばらくはジッとし、そのあとねずみ花火に火が点いたように、シャッシャッシャッと地面を這いずり廻っていった。気持ち悪かったよ~。可愛いイメージの分ショックだった。
それからアリクイをみた。のっさのっさと豊富な毛を揺らしながら、私達から逃げようとしていたのだけど、かわいかったなぁ。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

2005/06/12 パンタナール

0612Rioパンタナールとは、ポ語で大湿原のこと。パラグアイ、ボリビアにまたがり、日本の本州と同じくらいの面積だとか。サンパウロから、マトグロッソドスル州の州都カンポグランジまで飛行機で1時間半。それに時差が1時間ある。更に舗装道と土道で約3時間行ったパンタナールの中に泊まった。
車で土道を走っていると、大アリクイやダチョウの子供のようなエマ、バンビみたいな鹿に早速遭遇。感動した!!到着後、ボートツアーに参加。一緒に参加したオランダ人の夫婦は、なんとうちと同じマンションに住んだことのある人だった。スゴイ偶然!ボートに乗って、ジャカレイ(ワニ)やサル、鳥をみた。夕焼けが美しくて、心地よい静けさの自然のなかに、自分達がいることが嬉しかった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/06/11 オススメの日本料理屋

明日から一週間、旅に出る。冷蔵庫はからっぽにして、冷凍庫に色々詰め込む。日曜日の夜帰宅だから、きっと夕食は和食が食べたくなるだろう。冷凍庫には、塩鮭もあるし、ご飯もあるし、ほうれん草もあるから大丈夫だ。
今日のお昼ごはんは、お友達と一緒にした。サントスに住んでいるGabbynaさん。Blogが縁でお友達になった彼女と一緒に、とんかつ屋「かつ膳」@リベルダーヂへ。私達はここのひれかつと牡蠣フライが大好き☆NYから来た友達とも一緒に来たし、旅先であったサンパウロ在住のブラジル人に、「オススメの日本料理屋はどこか」と聞かれたら、このお店を教えている。
店内の雰囲気はないが、お肉も牡蠣もジューシーで美味しいから。美味しいものを食べれば、気持ちが落ち着いて、とても幸せな気分になる。そこにパートナーや友達がいれば尚のこと。明日からの旅行の元気もココでつけて、ヴァモス(さぁ出発)!

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005/06/10 カフェ

jardimbotanico0526_43コーヒーのことを、ポ語ではカフェという。ブラジルは世界最大のカフェ生産国であり、世界第2位の消費国でもある。豆が取れるのは他にアフリカやアジア、そのほか中南米諸国。「ブラジルを知る会」でテーマ別勉強会「コーヒー」を12月からやってきた。メンバーは5人で、2週間に一度、毎回二人発表だったから、すぐに廻ってきた。担当する範囲も広いし、いつも本を読んでいる感じだったけど、やっぱり終わった今感じるのは、本当に楽しい勉強だったということだ。仲間も良かったんだと思う。
カフェは味わって美味しいし、カフェで経済や社会を語れるんだから、本当におもしろい題材だった。今ちょうどカフェの豆は赤く熟し始めている。ブラジルのカフェは深炒りで、世のグルメには評判がよくないらしいけど、私は大好き☆勉強しながら、いろんな国のいろんなコーヒーを飲んで、いろんなことを語った。純粋にコーヒーの味のことから、旅行先のはなし、以前の駐在地の話、家族や教育のあり方など、実におもしろく、経験不足の私は、へぇぇぇ!!の連続だった。
ブラジルの私の生活に、ブラジルのカフェがいつもある。私の味覚は思い出と一緒に、いつもある。私はブラジルのカフェがすき♪

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005/06/09 会の風通し

0610私が入っている「ブラジルを知る会」で、私は運営委員という役割をやっている。代表のサブで、会の風通しをよくするためのお世話係という感じだ。
私は、筋の通ってないことが嫌い。個人の事情にグレーゾーンがあるのは分かっているけれど、組織が客観的に説明できないようなことには、疑問符を投げて、改善しようとする癖がある。主婦の集まりは、癖があるらしい。良くも悪くも、女性は感情的だし、建設的に考えるのも、意見するのも苦手な人が多い。ココに来て主婦になった私には、当然それに嫌悪感を抱いた。「大人の女性なのにアホ言うな」と何度も思った。だけど、だけどね、機会を与えられれば、柔軟的に対処できるのが、女性のいいところ♪
学生も入ってきて、「ブラジルを知る会」は益々魅力的な会になってきたと、私は思う☆いろんな意見が出て、攻撃するのではなく、違いを認め合って、意見を出し合う。当然ことだけど、何度か会への情熱が、見当違いなところへ向くこともあったねぇ。
今日の最後は紅茶を片手に、甘いものを食べながら、「いい意見が聞けたね」と終われたよ☆参加希望の方は、個別にメールを下さいね♪

| | Comments (3) | TrackBack (0)

2005/06/08 ピンクのイペー

0605_48イペーという花は、ブラジルの国花。今の時期、ちょっと前からイペーのピンクが咲いている。他に白いイペーや黄色いイペーがあるが、今の時期はピンク。下から幹をたどって観ると、花だけが枝を隠すようにぶわぁっと咲く。八重桜の葉っぱのような茶色味があり、小さくて目立たない葉っぱは、わずかに、なんとなしに付いている。0605_44
かわいいねぇ。かわいいなぁ☆真っ青なブラジルの空の下、ピンクのイペーは、これでもかーっていうくらい、ぶわぁっと見事に咲いている。散る様子は、櫻のような雰囲気はない。筒状の花がポテンポテンと落ちていく。それは美しいというより、かわいらしい感じがする落ち方だよ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/06/07 偶然が多い?!

私には偶然が多いような気がする。サンパウロは南米第一の経済都市だから、それも当然だとは思うけれど、それでも多いような気がする。嬉しいことだねぇ♪
なんと!私が中学生のときに通っていた塾時代の友達が、サンパウロの駐在妻となって来た。そんな昔からの付き合いだからといって、ここに来て親しくなった訳ではなく、(そうだったら知る由が内もんね)大学に入っても、社会人になっても、会って食事をしたり、メールのやり取りや、私の結婚のお祝いもしてもらっているような仲だ。
ご主人も伴って一緒に夕食をした。台湾料理屋で餃子をつつく。不思議な感じがするが、とても嬉しい。そこに流れてる空気は、日本でもここでも同じ友達の空気だから。
私の知っていること、旅行のこと、美味しいもののこと、夫婦二人暮しの買い物の方法、オーブンを使うコツ、気の持ち方、なんでも話していきたいなと思った。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005/06/06 リサイクルと苗木

0605_33昨日は家にある空き瓶をもって、イビラプエラ公園に行った。土曜日公園の近くを通ったら、横断幕に「家のごみを持ってきてリサイクルをしましょう!花と交換します」とあった。私は「花」よりも「リサイクル」に興味津々。エコに興味がある人だけのイベントではなくて、一般っぽいイベントが、今の私には興味深い。0605_38
ブラジルのスーパー主催で、瓶、缶、ペットボトル、紙を集めていた。私は瓶一つもって行ったので、一つの苗木をもらった。その辺りから、空き缶を探して持ってくる子供もいた。ブラジルは、アルミ缶リサイクル世界第一位、ペットボトルも世界上位に食い込むらしい。それを支えているのは低所得者なのが、だいぶ皮肉だけれど、いつかこの国の中で、まともな経済活動になるリサイクルの仕組みができてほしいなぁと願っている。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

2005/06/05 音楽鑑賞

0605_27テアトロムニンシパウ(市立劇場)は、とても美しい。コーヒー景気のときに作ったオペラ座を模した劇場で、殆どの建材がヨーロッパから届いた贅沢なものだ。
午前中から、パートナーとオーケストラを聴きに来た。昨日は夕方からコーラスを聴きに来ていた。市の合唱団や交響楽団だからかもしれないけれど、昨日は200円、今日は600円くらいでアリーナ席に座れている。
チケットは、チケットマスターでもかえるけど、直接ここの切符売り場で、座席表を見ながら買うのが結局一番いいとおもう。0605_17
ジーパンにシャツにサンダルの私のいでたちは、全く浮かないのが嬉しい。気取らずに楽しめる。昨日のコーラスは、ポルトガル語だけだから全く分からない。単語がたまぁに分かる程度。だけど、ポ語が音楽みたいに聞こえて、愉快だったなぁ。「海にはお魚が何匹いる?」って男女別れて輪唱してるのは、聞いてる私が回遊魚になったような気分になれた。
オーケストラもとてもよかった。フルートの上手な人がソロで演奏する部分があって、まるでマシンガントークするかのようにフルートを自在に操る。呼吸しているようにおしゃべりするように崩れない音を奏でているのが素晴らしかった♪

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/06/04 国際祭り

0604_7お友達に誘われて、お友達が子供が通う国際祭りに遊びに行った。
サンパウロにはインターナショナルスクールがいくつかあって、アメリカ系とイギリス系がある。どっちにしても授業料はとても高くて、子供一人月あたり日本円で10万円前後するそうだ。すげー!私は大学時代、在日韓国人やアメスクに通う日本人の子供の家庭教師をしたことがあって、アメスクの授業料が高いのは聞いていたけど、こんなにするとは、知らなかったよ。
お友達の学校は、英系セントポールといって、立地がよく、敷地も狭いわけではなく、南米一高い授業料らしい。ひょぇぇ超びっくり。今日はこの学校の国際祭り。各国の親御さんたちが一生懸命お国自慢をしていた。独自色が強くて、料理もお酒も豊かで楽しい。自慢の仕方もさまざまで、自国から陶器を取り寄せるポルトガル、レバノンは絨毯を吊っているし、スペインは生のひまわりが大きな壷に大量に飾られていた。英国は中世の衣装を身にまとった親御さんがパブを再現し、ビールを販売。日本ブースは鮨屋をおいて、和食器や盆栽を販売。ステージでは、各国の民族舞踊が行われ、インド舞踊はかなり本格的だった。
経費は持ち出しで、利益が上がれば、それは低所得者の労働を支援する団体への寄付となる。好天も手伝って、華やかな、楽しいお祭りでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/06/03 ババロア

0603babaloa食べたくなると、なんでも手に入るのが日本。コンビニは24時間開いてて、夜遅くても一人で行けるし、新作のお菓子も手に入る。お取り寄せだってできるし、東京では各国の料理もお菓子も食べることができる。その東京がちょっと便利すぎなのかもしれないけど、それに慣れてしまった私は食べたくなると、どうしても食べたくなる。
今日はそれがババロアだった。あぁどうしてもババロアが食べたい!ということで、パートナーのママのレシピを参考に、オレンジババロアを作ってみた。固まるのが待ち遠しくて、何度もラップの上からつついてみたけど、美味しくできたねぇ。スプーンがむにゅぅっと差し込まれた感じや、ねっとりした舌触りがババロアだ♪
オレンジの酸味も利いて上出来だ。美味しくできると嬉しくて、今日はなんていい一日!と思える私は幸せ☆

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/06/02 リングゥア

舌はリングゥア、牛タンももちろんリングゥア、舌ヒラメソテーのヒラメはリングゥアード。
今日は牛タンシチューを作ってみた。先日はテール、今日はタン。どうも私は色々挑戦したいモードらしい。とはいえ、日本の「お料理の基礎本」には、テールもタンも載っていない。
こういうときは、近くにいる料理の先輩達に聞くのが早い(^-^)お友達は、私の母くらいの年齢だと推測できるが、友達に年齢は関係ない。リオでの駐在も長く、当時は年間500人の人をアテンドしたせいか、大皿料理がとても上手。そこで彼女に聞いたら、すぐに教えてくれた。
まず香味野菜と一緒にタンを丸ごとにて、皮をむく。一度焼き付けて、圧力鍋で1時間弱煮て、取り出し、スライスして野菜と一緒に煮込む。最初は、牛タン一塊が500円弱の値段にびっくりしたけど、実際タンをまな板においてみると、ででーんとしたグロイ容態に困ってしまった。
だけど、我ながら自分の食の貪欲さに笑ってしまうが、だんだん煮込んでいくうちにぷ~んといい匂いが漂ってきて、できるのが楽しみになってくる。実際とろ~んとして、おいしかったよ~!秋のサンパウロにはもってこいの一品になりました。今回も食べちゃったので、画像はありません。おほほ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/06/01 プリマベーラ

0605_51プリマベーラは春という意味。この植物の名前。日本ではブーゲンビリアと呼ばれて、沖縄に行くとよく咲いているね。
ここは秋なのに、プリマベーラがたくさん咲いている。私とパートナーは気に入って、最近うちのベランダに仲間入りさせた。うちのような濃いピンクのほかに、赤、白、紫っぽいピンク、薄ピンクっぽい白などをみる。茎にはセーターが引っかかるような存在感のある棘が稀にある。たくさん咲いているところなどは、色がおもしろい形の面になり景色に彩りを添える。自然の美しさに勝るものはないとつくづく思った。0605_54

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005/05/31 海を超える人々

0531_7今日は「ブラジルを知る会」の講演会があった。タイトルは「海を越える人々」で、日本のブラジル人の出稼ぎについて話し合った。
私もまた海を越えている人の一人だ。パネラーは、人文科学研究所の宮尾さん、出稼ぎをし、日本に生活基盤をおきブラジル旅行中の加藤さん、JETプログラム参加者の金子さん、映像作家の石井さん、現地邦字新聞編集長で、自らも4年半の出稼ぎ経験をもつ深澤さんの5人。参加者は、駐在妻、日系ブラジル人と結婚している日本人女性、移民や日系人で、出稼ぎを経験した人たちなどと多彩だった。
パネラーのそれぞれの自己紹介を兼ねたデカセギ像や問題点、や考えに殆どの時間をとられたが、実体験の有意義な質問も飛び交い、かなりおもしろかった。もっと時間があったらよかったのになぁ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« May 2005 | Main | July 2005 »