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2005/08/16-17 りこ日本ただいま!

ニューヨークを経由して日本に帰ってきた。機内アナウンスは、日本語、英語、そしてポルトガル語。成田に到着したときの、最後のポルトガル語のアナウンス。私の耳は、ポルトガル語を捉えている。ラテン語系を勉強したことのない私には、ポ語は不思議だった。明日を意味するアマニャンの「ニャン」をきいたときは、言葉として間違っているかと思った。だけど、今はあの柔らかな語感が、すき。
長いフライトでは、お酒をたらふく飲んで、映画もみて、今どこを飛んでいるか動く地図をみた。お酒を飲むのは、ただすきなのと、やっぱり淋しいから。泣きたい。寂しくて泣きたい。また会えるから大丈夫と頭で思い込ませながら、でも気持ちでは、いつもすぐに会えていたお友達と会えない寂しさ。
高度が落ちてきて、日本の地面が見えてくる。九十九里浜がみえる。成田に到着して、目に入ってくるのは、緑の濃い木々。湿度が見えるようだ。機内を出た途端、むぅっとした湿度に包まれる。日本の夏だ。両家両親に迎えられ、私の実家の横浜へ帰る。父の運転、母親の止まらないおしゃべりを聞きながら、目に映る景色に、私の場所を見つける。私の国。ただいま。

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2005/08/15 チャオ

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あっというまにブラジルを発つ日になっちゃった。パッキングの合間を縫って、パートナーのオフィスのみなさんにおはぎを作った。それからマフィンをたくさん作った。私の住まいは、フラッチと呼ばれる長期滞在用のホテル。日々、レセプションやポーター、警備担当のみなさんに、少しずつ分かりはじめたポルトガル語で挨拶して、週ごとに変わる花を楽しみ、家の前の噴水の水がきらきらするのを楽しんだ。彼等のお礼にマフィンを作ったのだった。本当にありがとう。
0724_8それにしても、本当に「あっ」という間だな。時間は平等で、こんなに別れ惜しい土地でも、朝はやっぱりくる。鳥が鳴いるのが聞こえて、快適な眠りをそのままにしていたいけど、今日はやっぱり眠っているのがもったいなくて、珍しく早く起きる。ひんやり涼しい朝には、パンを買いに来たり、犬の散歩やウォーキングを楽しんでる姿が、住まいの窓から見える。いつもの光景。これからは日本でどんな朝を迎えるのだろう。
0730_60世界は広い。だけど、たくさんの大事な人がいれば、そんなことない。この広い世界が、こころでつながって、距離なんて関係なくなって、目をつぶればすぐほら、そばにいる。どうもありがとう。
幼少期サンパウロを過ごしたパートナーにとっては、ここは特別な場所。私は新婚生活を送り、たくさんのお友達に恵まれた大切な場所。いつでもパートナーが居てくれたから、わたしは本当にサンパウロが、ブラジルが大好きになった。パートナーのおかげだよ。ありがとう。これからもよろしくね♪

読んでくださった皆さまへ。当初、日本に居る家族と友達向けに、私のブラジルの生活を知ってもらおうとはじめたBlogでしたが、Blogを通じて何人かとお友達になったり、いろんなコメントをたくさんの方から頂いたり、初対面の人にBlogのことを言われたり、嬉しいことばかりでした。本当に本当にありがとうございました。ではまた、どこかで。チャオチャオ☆

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2005/08/14 楽しい時間はいつかまた

0814_6毎日送別会や、お別れを言いにお友達が訪ねてきたり、電話がある。プレゼントを下さる方もいる。寂しいけど、ありがたいねぇ。うん、本当に。
今日は、ほぼ毎週通ったフェイラ(青空市場)へ行った。お肉屋さんのおにいちゃんに、「明日日本に帰るんだ」というと、すぐに「いつ戻ってくるの?」と聞き返してくる。そして、本帰国の旨を伝えると、「いつでもおいでね。そして、健康で幸せにね」といってくれた。ありがとう!あなたもね!!
caipirinhaBaお昼は、パートナーの日本人学校の同窓生で、サンパウロに駐在しているお友達が集まって送別会をしてくれた。ご両親がちょうど旅行に来てくれていたり、子供が生まれたばかりだったり、3世代そろって、なんだかとっても楽しかった。夫婦単位で仲良くなるのが、私は好き。お肉をたべて、ショッピやカイピリーニャを飲んで、何を話すわけじゃないのに、とても楽しい時間が過ごせて、とても幸せだった。この続きは、またどこかで、ね(^-^)

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2005/08/13 美味しいフェイジョアーダ

0723_4今日は、フェイジョアーダをレストランで最後に食べに行った。昨日は、シーフードシチューのブラジル版ムケッカを食べ、今日はフェイジョアーダ、明日はシュハスコ。帰国まで、ブラジル料理を一日一食食べている。強靭な私の胃に感謝♪
フェイジョアーダは、毎週土曜日食べていた。土曜日の午前中は、いつもパートナーとテニスと乗馬だったから、お昼にはおなかがペコペコで、フェイジョアーダをどこで食べるか決めるのが、私達の楽しみでもあった。
0813_3今日は最後に高級店で食べたのだけど、ほぼ毎週行っていた結果としては、高級店じゃなくても、どこでも美味しかったということだ。さらに、部位ごとに煮込むより、オリジナルどおりのごった煮の方が当然味がいいということを改めて感じた。高級店やホテルでは、部位ごとに煮るから、私の味覚的には、普通のお店のほうが評価が高くなる。美味しかったのの一つは画像にある、お友達が作ってくれたフェイジョアーダ。大きな鍋にどっぷりある。もちろん今日のだって、悪いわけじゃないけれどね。
日本にもブラジル料理のお店はあるけれど、やっぱり、その土地で、その気候や湿度で、その土地の会話を、意味が分からなくても耳にしながら、音楽などあれば最高で、食べたり、飲んだりすることが、一番の贅沢で、美味しい味に違いないと思ったよ。でもきっと日本でもフェイジョアーダ食べたくなるんだろうな、わたし。

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2005/08/12 360度サンパウロ

0812_12サンパウロで一番高い塔に登った。Banespという銀行のビルで、平日に無料で登ることができる。ブラジルに旅行に来たとき、彼と二人でセントロ(旧市街)を歩いた。ブラジルに駐在で来て、友達を含めてよくセントロを歩いたけど、二人で歩いたのは、今日が久しぶりで、最後だ。最初に友達だった彼は、今はパートナーとして、私の横にいつもいてくれる。
サンパウロに始めて来たときは、私は旅行者で、ここの治安の悪さが分からなかった。一人で旅行したモスクワの方が、よっぽど怖かったから。生活して、治安に敏感になった。お日様と一緒に行動し、家を出たら、気を張ることを覚えた。日本とは違う生活。友達も一から作らなくてはいけなかった。だけど、ここでは、パートナーがいつも居てくれた。きっと日本ではこんな風にはいかない。だから、私はとても恵まれているのだと思う。
0812_5サンパウロを一望した。大きなサンパウロ。私が生活していたのは、本当に小さい地域だったけど、パートナーと共に過ごし、たくさんの友達に恵まれ、毎日心身ともに健康で幸せに過ごすことができた。私はラッキーだな、と思う。心からありがとう。

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2005/08/11 植物を譲る

P1010264植物を友達に譲る。私達は植物が大好きで、窓から見える高い建物の景色を楽しみながら、部屋には植物をたくさん育てていた。プリマベーラ(春)という名前の植物、ソテツみたいなの、ポトス、アイビー、水草のホテアオイ、カランコエ、アボガドも種から育てていた。
お友達に小分けして譲ったよ。どれも大事に育てた私達の植物。どれも大事な友達に譲ることにした。プリマベーラを譲ったお友達のお家には、庭がある。プリマベーラは苗木で売っているけど、庭に根を張ってこそ、花が咲く。画像は同じ色で、パンタナールで咲いたいたプリマベーラ。
そのお友達は、私より40歳年上。大事な友達だから、彼女にもらってもらえて幸運だった。彼女は「見送りに行かないからね。涙が止まらないから」という。「いいよー、遊びに来る時に迎えに来てね。プリマベーラ、見に来るから(^-^)」といって別れた。
車がいなくなった後、顔がぐしゃっとなって、涙が出そうだった。うちの前には、門番さんがいるから、今は泣かない。エレベーターに乗って泣いた。深呼吸する。「また会える」。だから、泣くのをやめよう。

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2005/08/10 シンパチコ

0806brasilia_14残りの日数を数えて、朝食の果物を買いに行った。マモン(パパイヤ)を選んでいると、どれも青くて硬い。先に来て選んでいたおばさんが「どれも固いわね」という。確かにどれも硬い。「明日食べるのを探してるんだ」というと、おばさんも一緒に探してくれた。そんなに押していいのかな?と思うほど、指に力を入れて、マモンを触ったり、手に乗っけたりしている。
彼女は、紙に包んで置いておけば明日は食べれるよ、というアドバイスつきで、ひとつ選んでくれた。私自身も確認して、それを買うことにした。おばさんにお礼が言いたくて、野菜を選び始めたおばさんに近づいて、「どうもありがとう、これ買うね」というと、おばさんは、私のほっぺを両手で包んで「よかったわ、可愛いお嬢さん」という。
あはは、お嬢さんという年ではないけどね・・・。それにしてもブラジル人は、シンパチコだ。直訳は「親睦的」になるのかな。私の毎日は、そういうブラジル人によって支えられてきた。どうもありがとう。

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2005/08/09 つづく弾む会話

0806_25朝、ブラジリアが一望できる高台に上る。そのあと、お友達とランチを食べて、車の鍵を渡す。車との溢れ続ける思い出のせいで、涙が出ちゃう。車を買ってくれた人は、パートナーのお友達。私も何度か会っている、優しい女性だ。彼女が買ってくれて本当に嬉しかった。でも、別れるのは淋しいね。飛行場へ向かう車に乗り換えて、車とバイバイするときに、車体にキスをした。どうもありがとう!
サンパウロに飛行機で戻ってきた。夜は、中学の塾の友達夫婦と、Blogで知り合って大学の先輩夫婦と、Blogで知り合って奥様は来月から駐在、先にきているご主人(初対面)とお夕食した。お肉をもりもり食べて、ショッピ(生ビール)もたくさん飲んだ。7人で楽しい夕食。そのあと何にもないうちで、お茶をして、おしゃべりをする。
ブラジリアから、いやそれ以前からずっと楽しいひと時が続く。おしゃべりの内容はたあいない。毎日そんな時間が重なり、もうすぐくる別れの時を忘れさせる。それでいい。
本当は淋しい。飛行機に乗れば24時間、すぐ会える。分かってる。だけど、淋しいね。またいつか会えるから、だから、泣かないようにこらえるんだ。せっかくいる時間を、笑っていたいから、いつもどおりであるように、頑張って努めているよ。

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2005/08/07 気持ちいい景色

0806brasilia_3のんびり起きた。ホテルは快適だ。人口湖に面していて、部屋からプールと湖が見える。建物は赤く波形で、インテリアは濃い木目調に、カラフルな家具というおもしろい統一感があって、ユニークだ。このチェーンホテルは、日本人か日系人の女性がやっている。
そのあと、お友達とランチ。職場からご主人がきて合流して、みんなでランチを楽しむ。こういうスタイルは、ブラジルらしい。私は大好き。
その後、明日譲る車の洗車に行った。隅々まで洗ってもらって、車はとっても気持ち良さそう。車は4万キロ以上走っていた。そのうち私が一緒なのは、どのくらいだろう。それにしても、長い1500キロの年末年始の旅行も、今回の1000キロ旅行も、海外からのお友達も、この車は、いつだって私達を無事に運んでくれた。ブラジルの空みたいに真っ青な車。車に「可愛い」という形容詞が当てはまると感じたのは、長い旅行を安全に終えたあとから。車との思い出がたくさん溢れる。いつも安全だったから、パートナーの運転が、安全に配慮したものだとは知らなかった。いつも私のドライブが快適にすごせたのは、パートナーとこの車のおかげ。本当にどうもありがとう。夜は又、お友達の家族に夕食に呼ばれて、楽しいひと時でした。

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2005/08/07 翼の道

朝。以前パートナーがよくジョギングやサイクリングをしていた大きな道にいく。ブラジリアは上から見ると飛行機の形をしている。その真横、翼の部分は大きな道路が走っていて、日曜日は歩行者天国になっている。そこを、みんな好きなように過ごしている。
パートナーのお友達がランチに送別会をしてくれるので、向かう。日曜日なのに、たくさんの人が来てくれて嬉しかった。それから、お友達の家に行って、ビバちゃんという犬に会いに行き、その足で、今度はパートナーのポルトガル語の先生に会いに行った。夜はまた、別のお友達と夕食をした。
みんなが聞くのは、「ブラジルはどうだった?」ということ。振り返ってみれば、楽しい思い出が殆どだ。今日はたくさんの人に会って、たくさんの会話を楽しみ、いい時間を過ごしたよ。

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2005/08/06 クリスタリーナ

0806_6日が昇る前にホテルを出た。朝日が、連なる丘から昇る姿は美しい。丘に沿って色が変わるようでもあるし、放射状に色が変わるようでもある。今日は520キロ、走る。
途中、水晶が採れる街クリスタリーナに寄った。採掘所を見るわけでもなく、小さいお土産屋さんが小さい通りの
両側に並ぶところに立ち寄った。街を出て街道にのって、目指すブラジリアの途中には、バスで寄れるような大型のお土産屋や、露店の水晶売りが並ぶ。店先には、水晶がごろごろしていた。
0806_39車から見える景色は、セラード地帯そのもの。乾燥した広大な台地に、赤い土ぼこりをかぶった木々が広がる。緑が濃いところは、スプリンクラーを使って、農業をしているところが多かった。ブラジリアに向かうにつれ、イペー(ブラジルの国花)の黄色が目立つ。サンパウロ州内は、ピンクが多かったのに、黄色がいたるところにあって、本当に美しい。
ブラジリアには、13時過ぎに到着。ホテルでフェイジョアーダを食べて、そのままプールに入ったり、プールサイドで読書したり、お昼寝をして過ごしたよ。

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2005/08/05 首都へ

0805_2今日は480キロ走った。車が売れたので、その買い主がいる首都ブラジリアに向かう。午後一時、ドライブの開始。
街道にのって、いろんなものを観察する。見える景色がすき。たわわになるオレンジの畑、白い綿をつけている綿花畑、カンナ(サトウキビ)畑、植林された規則正しく並ぶユーカリの森。乾季に入り、火がつくこともあって、大きな空にもくもくと煙が巻いているのも目にする。大きなトラックは、オレンジジュース、植物油、セメント、生コンクリート、丸太、子牛、馬などを運んでいる。
オレンジジュースのトラックは、文字でも書いてあるけれど、オレンジのマークが目印。それが通ると、喉が渇いているときは、ぷすっと刺してみたいな、と思う。だってブラジルのオレンジジュースは本当に美味しいから。
0804santos_28ブラジリアまでの街道(大きな道路)は、首都へつながる道路。サンパウロ州内は有料道路で、全部で50レアル(2300円くらい)払った。それで快適なドライブを楽しめるんだから、ありがたい。サンパウロ州を出ると、無料だけど、途中一般道となって、人が横切ることがあるし、穴ぼこだらけでひやっとする。今日はサンパウロから480キロ地点の、長距離バスも休憩するような場所に併設されているホテルに泊まりました。

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2005/08/04 海と蟹はサントス

0804santos_5やっぱり海が好き。日焼けは、真っ赤になって痛くなる体質だから苦手だし、痛いのは嫌いだから日焼けしないように心がけているけれど、太陽サンサンの晴れた海がすき。
毎週のように通ったブラジルの海を見納めに行ってきた。目指すはカランゲージョ(蟹)とムール貝とビール♪そして、今日はサントスに住むお友達に会う最後の日でもある。たっぷりの玉ねぎとオリーブオイルで蒸したムール貝をつまみながら、いろんな話をした。きっと話は尽きないのだけど、時間はみんなに平等で、あっという間に帰る時間。またいつか会えると思うから、今生の別れだとは思わない。
0804santos_9サントスは、冬とは思えない気温で、海で泳いでる人も、ビーチで日焼けを楽しんでいる人もいた。遠くに見える大きな船が南米最大港のサントスらしい。
海はどこかでつながっているように、人もいろんなところでつながって、世界の広さとココロの距離が分かるんだね。

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2005/08/03 やっぱりブラジル

0804ジーパンを買った。ブラジルの輸出品の一つに、ジーンズがあるときいたことがある。私はジーパンを買って、裾上げを頼んだ。それが一週間前のことだ。
夜の7時半ごろ、お店から電話がかかってきた。「今日でお店が閉まるから、今日中に来てほしい」とのこと。今夜22時までやっているというので、早速あわてて取りに行った。そんなことって、もっと事前に分かるような気がする。やっぱりそういうところが、ブラジルだとおもった。

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2005/08/02 さすが☆サンパウロ

0730_59土曜日の20時半ごろ、イビラプエラ公園の近くを通った。夜は昼に増して、ピストル強盗も多いので、窓を開けることは絶対ない。防犯用の「盗られてもいいバック」を膝の上におく。イビラプエラ公園にある湖では、有名な水のアーティストが作った噴水に、照明で色がついていた。閉めていた窓からでも、音が聞こえたので、辺りをぐるりと確認して、窓を少し開けた。そこからクラッシック音楽が、勢いよく車内に流れ込んできた。音楽にあわせて噴水が動く。0730_55
水の霧の幕ができて、そこに写真が映る。サンパウロの名所、子供たちの笑顔、美しい花々など。音楽もクラッシックから、サンパウロを歌った歌から、子供向けの歌など。車を止めて、見とれてしまった。とてもとても素敵な演出だった。さすが!南米最大都市サンパウロ♪

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2005/08/01 私たちの樹

0731_5ブラジルに何か残したいな、と思っていた。このサンパウロの土地に、私たちは樹を植えた。イペーの黄色とセドロドブレジョという樹。自分達で樹の種類は選べないが、この土地にあっていて、盗まれない(=果物ではない)49種類から振り分けられる。
場所は飛行場へ向かうアイルトン・セナ街道の脇、チエテ・エコロジー公園の中の一角だ。サンパウロ州の森林院がやっている。看板には、「Bosque da Diversidade(多様性の森)」がポ語をはじめ、ユダヤ語、アルメニア語など寄付に応じた人の母国語で書いてあった。日本語では「豊饒の森」。0731_2
私達は去年の3月に植樹したが、その日は都合が悪くて、森林院の人に代わりに植えてもらった。今日は、自分達の樹と対面して嬉しかったなぁ☆ブラジルの土でブラジルの太陽を浴びて、育つ樹。50センチの苗は、既に1メートル近くに育っていた。
ブラジルに樹を植えて、樹はいつか森になる。森は木陰を作り、木陰はたくさんの小鳥や多種の生物を育てる。そんな森になる樹をブラジルに植えることができて嬉しい。いつかこの樹を見に、また来たいなぁと思ったよ。永年管理で一苗100R$。もう既に730本植えて、あと2400本植えたいそうだ。興味のある方は、メールを下さいね。

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2005/07/31 ステキな理由

0731_29陶芸家のお友達に、アトリエに誘われた。サンパウロから1時間半弱。それは湖畔にあり、静かで、素敵だった。ジャッカ(ドリアン)がたわわになり、元気な鶏がそこらここらを自由に歩く。彼女の作品に使われる釉薬の元となるバナナもあった。陶芸家の彼女の作品を仕上げるのは、ご主人。作品ができる過程を楽しそうに語ってくれた。ガス窯の中を見せてくれた。そこにはオレンジ色の焔がゆらゆらと満ちていた。0731_42
ご主人がシュラスコを振舞ってくれる。陶芸家の彼女の料理もとっても美味しいし、見た目が美しい。食器はもちろん彼女の作品。売り物にはならないものを使っているというけれど、どれも良かったな。食べ物は食器と相乗効果で美味しくなるね。
彼女が陶芸をやるようになって、ご主人が窯をやるようになって、夫婦二人で楽しんでいる。それがよく伝わって、とても素敵だった。素敵な夫婦には、ちゃんとワケがあるのだと感じて、嬉しかった。

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2005/07/30 「寒」を求めて

0730_2サンパウロから190キロ、東京のイメージなら軽井沢というかんじの避暑地カンポスドジョルドン。でも、避暑ではなくて、こちらではわざわざ「寒」を求めに冬に行く。
噂でマイナスと聞いていたけど、到着したときには気温は17度。日差しのあるところでは暑い。日陰や風が出ると
寒かったけど、基本的には暖かかった。7月最後の週末なので(ブラジルの学校は8月から学校が始まる)、クラッシックコンサートなども開催され、大勢の人で賑わっていた。
0730_33友達夫婦と一緒にいって、座席のついたトラックに乗ったり、リフトに乗って山の上まで行ったりして遊んだ。お昼はながながと地ビールとホンデュ、ウインナーにザワークラフトを食べた。私達は今回2回目だけど、人が多いと、いろんなものを注文できるし、楽しいね。帰る間際には、ホットチョコレートとトリュフを食べた。ホットチョコレートが、そのままケーキに塗れるほど濃いチョコレートでびっくりしたよ。
ここは議員や社長やらが別荘を持っている場所だそうで、それゆえに道がいいとのこと。分かりやすいわ。快適な日帰り旅行でした♪

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