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2007/07/29 友達の日

Dsc_0421今日からダーリンは、海外出張で不在。お友達が遊びに来てくれた。
出産前に、うちでタイカレーを食べようと計画をしていたが、入院で流れたので、今日に設定。出産祝いもかねて、大学の友達が4人来てくれた。出産祝いには、私が希望していた絵本を10冊近く持ってきてくれた。久しぶりの来客ときこちゃんペースの授乳で、タイカレーを作っておくのが精一杯。生春巻きは、みんなの協力で作った。それも楽しくて、いい時間だった。
夕方は、ブラジル時代、ブログを読んでいてくれたcaolinさんが会いに来てくれた。夏休みで一時帰国中で、初対面だったけれど、ブラジルのお土産や出産祝いを買ってきてくれていた。彼女は二児の母、きこをずっと優しくあやしてくれていました。ビデオや写真を撮ってくれて、色んなお話をしました。
初対面なのに、ブログで交流があるから、すぐに打ち解けられるのは不思議。ブラジルで仲が良かった人たちの現況を聞けて、懐かしい気持ちになりました。
今日はたくさんのお友達が来てくれた。ダーリンがいない分、たくさんのお友達に楽しい時間をもらいました。どうもありがとう!

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2007/07/25 3世代

Imgp6052母と妹が遊びに来てくれた。アメリカで妹が色々買ってきてくれた赤ちゃんのお洋服を持ってきてくれた。男女どっちか分からなかったので、色々買っておいてくれたのだった。本当にどれもとっても可愛かったけれど、50cmの彼女がすぐに着れる服はなかったので、将来着れるお洋服をたくさんもらいました♪
更に、妹が住んでいた町の地元ブランドの服を、母と私にお土産にくれたのだった。麻素材でかなり肌触りがいい。とても気に入った。
そんなことで、きこちゃんをハイローチェアに乗せて、母と妹三人で盛り上がっていると、どうもキコちゃんも混じりたいらしく、うぎゃぁと自分をアピールし始めた。そうねぇ、女の子だもんね、女の会話に入りたいのよねぇとみんなで話していた。
帰宅したパートナーは、洋服がどっさり増えてビックリ。その中からあったかい帽子を選んで、この暑い夜に彼女にかぶせて遊んでいた。

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2007/07/22 最近のおならと自転車

Dsc_0318最近彼女のおならは、いっちょまえだ。「ぶぶぶぶぶーっ。」とか「ぶぅ。」とか。小さい体で、音は一人前。おならの後は、夫婦で顔を見合わせて笑ってしまう。食事中でも、シリアスなテレビ番組の最中でも、出かける前の忙しい時でも、本当にマイペース。赤ちゃんって楽しい。

今日は妹夫婦が自転車を取りに来た。殆ど自転車に乗らなくなって、マンションの駐輪場の更新のお知らせが着たので、処分しようと思っていた。帰国したばかりの妹夫婦に念のため尋ねたところ、妹夫婦が、というよりご主人のほうが、自転車が欲しいと言う。きれいと言うには程遠い自転車だったけれど、もらってもらった。埼玉のうちから、都内の新居まで夫婦揃って自転車に乗って行きました。すごいなぁ~。
妹夫婦を見送った後、私たちは近くのショッピングセンターへ。その前にマックで腹ごしらえ♪車でお出かけするときのチャイルドシートも、退院したときより、彼女はしっかりと座って?乗っかってくれるので、以前よりは私は安らかに見ていられるよ。

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2007/07/21 バギー

Dsc_03303ヶ月から半年くらいは、A型と呼ばれる寝るタイプのバギーを使う。その後は、B型と呼ばれる座るタイプのバギーだ。B型は使う期間も長いので、これは見極めて買いたい。でもA型は半年なので、レンタルにすることにした。AB兼用型の軽量なものにした。
早速バギーを使って、駅前にできたイタリアンレストランへ出かけた。小さいレストランだけれど、どれも美味しくて、値段は地域価格で、非常に気に入ってしまった♪美味しいものを食べると、いい気分になる。母乳を上げている私には、量は上品過ぎたけれど、心から満足が得られる。いいランチだった。Dsc_0296_2

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2007/07/20 母親一ヶ月検診

KIKOと二人で初外出。タクシーを呼んで病院へ。昨日と同じ病院だけど、赤ちゃんは小児科、私は産婦人科で日が違うのだ。大病院ぽい発想だけど、仕方ない。
タクシーの運転手さんはとても親切だった。どうもご自身も去年の9月にお嬢さんが誕生しているらしい。赤ちゃんの話で盛り上がった。
診察を待っている間、同じ病室だったママさんも一ヶ月検診で、二人で色んな話をした。そのおかげで、大病院特有の長い時間はあっという間だった。彼女の子供は二卵性の双子で、男女。まだGICUにいて、毎日母乳を届けているそうだ。見せてくれた写真は、ずいぶん大きくなっていた。
診察や会計を待っている間、おばあさんが声をかけてきたり、病院で働いている人が声をかけてきたりする。たのしいねぇ。
今日の母親一ヶ月検診も問題なし。主治医と記念撮影をした♪先生はこのときも「あれほど喋ったオペはなかったよ」と笑っていた。二人で出かけるとき、決まった時間に間に合うように、色々逆算した。子供を産んで更に要領が良くなった感じがしたなぁ。

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2007/07/19 新生児一ヶ月検診

Dsc_0252_今日はきこが生まれてぴったり一ヶ月。そして、一ヶ月検診なので、パートナーと一緒に出かけました。一ヶ月で体重は、2858g→3880g、身長は47cm→52cmに!医師からは「健康そのものです」と太鼓判。ほっほーう、嬉しいねぇ。育児書に「1ヶ月を過ぎたら、果汁を与えてみましょう」とあったので、ひとまず聞くと「果汁など不要です。6ヶ月は母乳が続けられるなら母乳をあげて、6ヶ月たったら急に離乳食を始めてください」とのことでした。ついでに「半年もずっと母乳で飽きませんか?」との答えは、「お母さんが食べたものの味がするから、マックを食べたらマック味、鰻を食べたら鰻味のおっぱいになるんです」とのこと。へぇ!と学んだ。
更に、うんちが最近におうという話をすると、「母乳だからと言っても、ウンチは臭くて普通です」と。これだけで、私の悩みは解決。すっきりした。
私が入院していた病棟を訪れると、看護婦さんや事務スタッフが手を休めて、わんさか集まってきてくれる。「りこさん、もう普通だねー」という褒め言葉。きこをみんなで抱いて、タプタプした首元をいじって、大賑わい。とても嬉しかった。ココで産んでよかったと本当に思った。

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2007/07/16 公園デビュー?

Dsc_0071近くの公園にお出かけした。友達からもったネットみたいのを肩からかけて、彼女を入れて、手で首を支えた。外はいい天気。風は気持ちがいい。先日買ったデジカメがいい感じだ。
いい風を受けて、私はリフレッシュ。1時間くらいダーリンときこと公園にいた。この公園に前に来たのは、桜の季節だった。その頃はまだお腹にいたんだねぇ、たった3ヶ月前の話なのね。彼女はお散歩中、ずっと眠ったままでした。

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2007/07/15 デパートへ

Imgp6172今日は、車で新宿高島屋にお出かけした。入院中、同室のお母さん方が、一ヶ月検診より前に出していたという話を聞いて、私もしてみることにした。台風のおかげで、デパートの中は比較的すいていた。
きこはどこでも目をひく。何より小さすぎるのだ。みなさんに「どのくらいですか?」と聞かれて、「今週これから1ヶ月検診です」と答えると、びっくりされる。
子供服フロアでは、多くのお母さん方が振り返るほど。確かにすれ違うどの子供より小さい…。若い店員さんに「こんな小さい赤ちゃん初めてです!」とも言われた。お昼に中華を頂いたが、そこでは店員さんや、隣のテーブルの妊婦さん、話しかけられる。こんなに知らない人に話しかけられたのは、初めてだ。Imgp6170
ぐずり始めると、授乳かオムツなので、すぐ授乳スペースへ。デパートは衛生的でいい。初めて使用する授乳スペースだけど、さすがデパート、快適で衛生的で気持ちがいい。
片手でぐずるチビを抱いて、カーテンを閉めようとすると、手の空いた女性が手伝ってくれたり、オムツを替えているパートナーに、小学校低学年くらいの男の子が「かわいい」と寄ってくる。ニューワールドだなぁ。今までとは違うデパートの使い方におもしろさを感じたよ。

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2007/07/14 産後ケアと原始の姿?

Dsc_0046私の産後はちょうど梅雨時、ほぼ2週間の平日、実母には泊り込んでもらった。その分、会社員の父には我慢をしてもらった。土日は、彼の母に来てもらい、泊まってもらった。その分、彼の父には我慢をしてもらった。みんなに感謝だ。
梅雨なのに、乾燥機が付いていないのに、私は布オムツを決行したので、母達はオムツや、赤ちゃんの肌着、時にタオルにもアイロンをあててくれた。おかげで彼女はいつも快適に過ごすことが出来た。
また、私とパートナーの服を繕ってくれたり、冬物をしまってくれたり、美味しい食事を作って、買い物も行ってくれて、台所はいつも以上に常に美しく、非常に感謝している。私はこの二週間、とにかくおっぱいとオムツ換えと自分の睡眠と食事だけだった。母乳を上げている自分の姿は、なんだかとても原始的な感じがした。

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2007/07/13 飛ぶウンチ

彼女は、すやすや眠っているものの、時間的にはおしめ替えの時間。布オムツのせいか、泣く理由はおしっこもしくはウンチ。おしっこだけですぐに泣いてお知らせしてくれる。でも、今はすやすや眠っている。彼女の膀胱がこんなに持つわけがない。オムツをあけてみると、やっぱりおしっこ済み。
替えようとお尻を拭いた途端、拭いた刺激で、更におしっこジョー、そしてウンチがびょびょびょー。うんちは宙を飛んで、絨毯に着地…。ハイローチェアに敷いていたタオルもウンチ。
ウンチが飛ぶなんてねぇ、おかしいねぇ~。赤ちゃんのウンチは、やわらかい。かぼちゃのペーストみたいな色で、ほとんど液状。だから飛ぶんだけどね。泊まってくれている母と一緒に笑ってしまった。

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2007/07/07 きばり

Dsc_0310ダブルベットにダーリン、私。その横に柵を片面下ろしたベビーベットに彼女が寝ている。(写真は、私達のダブルベッドに寝かせてみたときのもの。ちいちゃい白いのが彼女)
夜「おやすみ」と言ったあと眠りにつこうとすると、彼女がウーンウーンと音を出す。まだ声ではなく、音に近い。この音を発生するとき、多くの場合は、うんちをしたくてきばっているのだ。そのあと、ブリブリとうんちが出る。
静かに寝ようとしているだけに、ダーリンは笑いが止まらない。確かに愉快。眠りを妨げられる辛い夜も、笑って乗り越えようと思った。週末はパートナーも手伝ってくれる。そう、笑いが必要だ。彼女の欲求は、生理的なものだから仕方ないし。これも成長の一つだし。

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2007/07/04 新生児訪問

今日は、お世話になった総合病院の助産師の資格を持つ看護士さんが、お家に来てくれることになっている。入院中に、看護士さんが声をかけてくれるまで、そんな新生児訪問という制度を知らなかった。市の制度で初産婦さんが対象。車で二人が来てくれた。
体重、頭囲、腹囲、身長を測ってくれる。心配事は?といって、入院中気にしていた、私の腕の発疹、おっぱいの出など産婦の話から、赤ちゃんの黄疸検査、おしっこやウンチの回数など手際よく聞いてくれた。
こちらの質問も聞いてくれたけど、全部問題なしとのこと。ちょうどおっぱいを欲しがったので、あげてたら、赤ちゃんの飲み方も褒められた。よかったねー、きこちゃん。
長い入院生活、看護士さんも私を「りこさん」と呼んで仲良く話しかけてくれた。今日もドアを開けたとき、「こんにちは、りこさん!」と言って入ってきてくれた。2ヶ月の入院、無駄じゃない人間関係が作れた、と思う。
生まれた翌日から数えて15日目(生まれた日が0日、日齢15日)で身長は3cm伸びて50cm。体重は一度自然に落ちたけど、母乳だけでだいぶ大きくなった。どうりで私がやせるわけだ。

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2007/06/30 家族でお祝い

Imgp5905退院して感じることは、体力が本当に落ちているということだ。2ヶ月の入院は、安静第一だったので、筋力がすっかり衰えてしまった。歩くとすぐに疲れるし、何をしても筋肉痛。そしてとても休憩したい。出産だけの体力消耗ではない。安静入院のせいだ。
といっても、赤ちゃんはそんなことは関係ないから、私は頑張っている。パートナーも積極的に育児に関わっている。大変なのに、布オムツを実行しているので、彼女はすぐに泣く。まぁでも最初は大変な方がいい。

今日は、両家両親と妹夫妻が我が家にお祝いに来てくれた。妹のご主人とは、アメリカで会った以来で、無事MBAも取れた。なので乾杯は、「出産&卒業おめでとう!退院&帰国お帰りなさい」となった。
みんなでお鮨をたべて、横浜の伊豆平のお稲荷さんも買ってきてもらい、彼の母が作ってくれたチーズケーキスフレを食べた。美味しかったねぇ♪その夜は、彼の母が泊まって家事をしてくれた。
これから、2週間くらいは、平日は私の実母が泊まり、週末は彼の母が泊まって、私の産後を助けてくれる。実家に帰るのも手なのだけど、何よりパートナーが育児をやりたかったのと、私もKIKOの生まれたばかりの時間を一緒に過ごしたかったので、実家に帰らずに、両家の両親に甘えることにしたよ。みんなに感謝感謝☆
写真のマグネットは、ブラジルにいるお友達が送ってきてくれたもの。ブラジルでは、出産後のお祝いに来てくれた人に、こういった小さいプレゼントをするらしい。今日来てくれたみなさんにも好きなのを選んでもらいました。

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2007/06/28 外の風、退院

Imgp5989朝5時おっぱい。そのまま眠れない。朝、へその緒が取れた。きこの黄疸検査は、私の点滴を外すよう助言してくれた看護婦さんだったので、お礼を改めて言った。
個室だと看護婦さんと意外とちゃんと話せることが多い。私の執刀医の産婦人科部長の話になった。「確かに先生は忙しい。たくさんの妊婦さんや赤ちゃんを見てきた。その間に悲しい妊婦さんや赤ちゃんも見てきた。だから、とても慎重で、安静を勧めるのよ」と。そして長い入院があなたのこの先の育児の更に深いものにしてくれる、と言ってくれた。
Imgp5998鳥の鳴き声、赤ちゃんの声、バスの発着の音、救急車やヘリコプターの音。病院は24時間眠らない。
大病院だったけれど、2ヶ月入院して、24人の看護婦さんやスタッフとも仲良くなれて、安心した治療を受けられて良かった。同室の同じくらいの誕生日の赤ちゃんをもつママたちとも知り合えた。
それに、普通のこと、家族で食事を一緒にとる、一緒のベッドで眠る、風を感じる、そんなことが当たり前にできる幸せを改めて感じることができたのは入院のおかげ。
Imgp5997
退院検査で、主治医に「最初はどうかと思ったけれど、今はココで産むことが出来てよかったです。うるさい患者でごめんなさい。」と伝えると、「あんなに喋った手術は初めてでしたよ~。それにそういってもらえると良かった」と笑ってくれた。
赤ちゃんを抱いて、集合部屋に挨拶に行った。ICUに入った後、婦人科病棟で経過観察していた前置胎盤のお友達のところへも挨拶に行った。ナースステーションにも声をかけて、産婦人科病棟を出た。
私は、もうスリッパではなく、靴を履いていた。それがとても新鮮だった。もう戻らなくていい産婦人科病棟だった。エントランスには、七夕飾りがあって、みんなで折った飾りもあった。
ガラスの自動ドアを入ったのは、4月23日。6月28日やっと出た。むわぁんとした暑い風と真緑の植物が目に飛び込む。眩しいけれど、見ていたい。やっと退院できたのだもの。
車にはベビーシート。いつも乗っていた助手席ではなく、私の席は後部座席のベビーシートの隣。パートナーと私には、父親と母親という役割が追加された。
Imgp6000
そのままジャスコで買い物をし、家の近くのビストロで夕食。退院した日に赤ちゃんを連れて歩くのはどうかと思ったけれど、なぜか大丈夫だと思っていたし、外を歩きたかった。
そして、お家に帰ってきた。おうちの中は綺麗にされていた。パートナーは、トイレも流しも掃除してくれていた。これからは、きこと三人の生活が始まる。きっと大変だけど、楽しみだ!

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2007/06/27 モデルデビューだ(笑)

私の体重は53.8㎏。だいぶ出産前の体重に近づいている。きこちゃんは、2724gで出生時よりも体重が減っているが、自然な体重の減少だそうです。

今日はいつもは看護婦さんが入れてくれている沐浴を自分で入れられるようにする沐浴指導の日。担当の看護婦さんが、私を見て、「りこさんの赤ちゃんをモデルにしていい?」と聞く。それはもちろん構わないので、きこちゃんは、モデルデビューとなった!(笑)きこちゃんは、お風呂が好きみたいで、全然泣かなかったよ。いい子だねぇ。
夕方、担当の看護婦さんが挨拶に来てくれた。明日私の退院の際には、自分は非番とのこと。「何も出来なくてごめんなさいね」という。更に「心配事はある?」と私の矢継ぎ早の質問にも丁寧に答えた後にやさしく聞いてくれた。私は入院のお礼を言うと、彼女は少し涙ぐんでいて、びっくりした。

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2007/06/26 退院指導

Imgp5978傷口の抜糸があり、傷はきれいになっていると言われたけれど、まだ見る気になれないな。
今日は退院指導があった。その中で、言われた私に響いた言葉。「毎日夜泣きが続いても、これがずっと続くことは無いんですよ。」「毎日見ている母親の勘が、結構当たるんです。」
特に入院が長い私のような人には、乳腺炎を防ぐために「暴飲暴食の禁止」を強く言われちゃった。食べたいものがいっぱいなのにな。
入院中は、24時間いつおしっこが出て、うんちがでて、おっぱいを飲んだかを記録する。それが健康かどうかのバロメーターにもなるらしい。なるほど。

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2007/06/25 名前

Imgp5967赤ちゃんを名前で呼ぶ。ちょっと恥ずかしい。だけど、嬉しくて、何度も口にする。「きこちゃん」って。
季子が最初の候補だったけれど、シーズンの意味よりも、季は「すえ」の意味があるらしい。
樹子も季節柄よいとおもったし、ファミリーツリーとか、地に根を下ろすとか、生き物の住まいだしと思ったけれど、どの本を見ても画数が悪かった。さすがにどの本を見ても画数が悪いのは、気になる。
そして、「暉子」。ひかり、輝くの意味。つくりが「軍」という文字で気になったが、これは丸く取り巻くという意味だそうです。「暉」は、光源から丸く輪をなして、四方に広がるひかりのこと。いい意味だし、画数もよかった。
音は私が決めて、漢字はダーリンが決めた。
きこちゃん、足や手をバタバタさせて、力強いぞ!今日で最後の点滴。私も頑張らなくちゃ!!

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2007/06/24 不思議な痛み

夜中のおっぱい、おしめ替えは辛いねぇ。布オムツだから、おしっこのたびに泣くのかな。うんちが出ないのに、出したくて、泣く。その様子は面白いなぁ。でも泣き止まないのは辛いわ。
術後5日目。洗髪と足だけならシャワーをして良い日だ。毎日体を拭いていたけれど、髪を洗いたくて仕方なかった。朝9時に予約を入れた。
赤ちゃん、先天性異常検査で採血。足の踵をピッ切って、そこから血を採る。うぎゃぁぁと泣き叫ぶ様子を見て、心が痛くなった。私の腕は、もう点滴跡でボロボロだけど、換わってあげたいと思った。親ってこういうことなんだね。初めて感じた、不思議な痛みだった。
今日はダーリンと家族会議。そろそろ名前を決めなくてはいけない。私は「りこ」彼女は「KIKO」私の妹も二文字なのです。

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2007/06/23 やっぱり辛い夜中

夜中やっぱり赤ちゃんに起こされて、辛いなぁと思う。でも、グズっていうと起きる自分に驚く。明け方、空がとてもきれいだった。赤っぽい紫と水色の空。きれいでした。トンボがツーっととんでいたよ。
ダーリンは、午前中のうちに、サンパウロ時代のお友達で、ベビーベッドを譲ってくれる方のおうちへベッドを取りに行ってくれました。
もう乳首が痛い。出産前からおっぱいマッサージが出来なかったので、ぶつけ本番。毎朝晩、助産氏の資格を持つ看護婦さんが、おっぱいマッサージをして、チェックしていく。私はちゃんとおっぱいが出ているようだ。でも、すれて痛いよ~。赤ちゃんは、生まれて3日間は粉ミルクだったから、小さい吸い口の哺乳瓶に慣れている。おっぱいは、乳輪を包むようにくわえないと出ない。乳首だけくわえられると痛くて痛くて、くわえられる瞬間、痛くて脂汗をかいて、ぐっとこらえてしまうほど。
お腹の傷もまだ痛いけれど、赤ちゃんが泣くと、必死で起きて赤ちゃんの様子を見てしまう。これが本能なのだろうか。
たくさんの友達や彼の両親がお祝いに駆けつけてくれた。みんな赤ちゃんを見る顔は笑顔だ。

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2007/06/22 母子同室

術後三日目。今日も筋肉注射はある。これはとても痛い。看護婦さんは、注射をした後、「よく頑張りました~」といってくれる。その一言で報われる。だって本当に痛いんだもん。

食事は三分粥になり、回診の先生は傷口を見て「きれいに治っている」とのこと。良かったー。朝テレビをつけると、天気予報の中継で移った緑の美しさに驚いた。そんなにきれいな緑の季節になっていたなんて。

ずっといた集合部屋に顔を出した。なんと前置胎盤のママは、出産後彼女もICUに入っているとか。双子のママも昨晩出産していた。私は予定通りに出産できたけれど、それは本当にラッキーな方なんだと思った。

お昼間際に、母乳育児のビデオをみて、お昼の後には、授乳と同室指導があった。布オムツの当て方や、赤ちゃんの異常のサインなど。当然だけど、全てが初めてのことで、どきどきした。赤ちゃんは壊れそうで、怖かった。16時30分、赤ちゃんが来た。

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2007/06/21 個室へ

Imgp5938痛みをこらえて、歩く。起き上がるとき、ベッドの力を借りても、辛い。体重を量ると55キロ。手術の朝は61.8キロ。元の体重まであと2キロだ。筋肉注射は痛い。そこで痛み止めの座薬を入れると、せっかくの子宮収縮の効き目が弱くなるといわれた。だから、我慢しようと思った。

やっと流動食が始まった。本当にただの水分ばかりだけど、おいしかった。朝、前のベッドにいる前置胎盤のママがいない。看護婦さんに聞くと夜中出血して、ナースセンターの前で経過を見ているらしかった。

Imgp5950個室が空いたので、個室へ移ることにした。明日から赤ちゃんと同室になる。夜泣かれたら、赤ちゃんが泣くことより、周りへ気遣いが私を疲れさせるだろう。差額ベッド代は発生するけれど、もう退院日も決まっているし、たいしたことはない。個室は快適だった。何より部屋にトイレが付いているし、室温も自分しだいで調整できるのが嬉しかったけれど、とても静かだった。入院中一度も見なかったテレビもつけた。

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2007/06/20 看護婦さんの機転

Imgp5949頑張って、両腕を使って体を動かそうとしていたせいで、上半身がひどい筋肉痛になってしまった。はぁ。点滴と注射が続くし、まだ食事が取れない。早い時間におならが出たけれど、食事はまだだった。
午後、赤ちゃんが運ばれてきた。小さい。とっても小さい。でも確かに生きていた。可愛いという感情は湧かず、不思議な感じに襲われた。ダーリンの両親と、会社の友達が会いに来てくれたけれど、私には余裕が無い。起き上がるのも精一杯なのだ。でも、「おめでとう」という言葉に、「頑張ったよなぁ、私」と思えた。友達は、私のために「Rico's Baby」と入ったビスケットを作ってくれていて、それがとてもかわいらしくて、嬉しかった。
傷口が痛い。痛いときは痛み止めを使えるのに、血圧が33/70まで下がっていて、痛み止めが使えない。とにかく我慢。子宮収縮の注射も痛すぎるが、とにかく我慢。がんばらなくちゃ。
夕方、尿管を抜いたので、自主歩行を始める。ダーリンが来てくれていたので、ダーリンと看護婦さんに連れ添われて、トイレへ。ほんの何メートルもないのに、とてもとても遠かった。
夜、点滴が落ちなくなっていた。どの血管もつぶれてしまい、点滴が流れない。看護婦さんが、私の主治医を見つけ、掛け合ってくれた結果、点滴が外れた。その代わり水分を取るようにと。点滴は毎日やるけれど、朝晩30分くらいずつだから、そのたびに針を刺すことになる。でも、そんなの全然構わない。看護婦さんの機転で、私の点滴が外れて、本当に嬉しかった。

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2007/06/19 姫、誕生!

Imgp5908いい天気。6時半に起こされて、剃毛、血圧・体温測定をして、腹囲や子宮底を測ってもらった。ウテメリンの点滴は終了。シャワーをして、今度はポカリスエットみたいな水分補給の点滴を入れる。ところがココに来て、私の血管がもたなくなった。手術用の太い針で、4回目で成功。とうとう右手の甲に刺された・・・痛かった。
手術は15時の予定だったのに、緊急手術が入り、私は16時半にやっと手術室へ。私の両親と妹とダーリンが来てくれていた。ウテメリンを入れていないので、お腹は張り始め、喉が渇いてしょうがなく、私は機嫌が悪かった。眼鏡を預け、手術室へ。お部屋の人もナースセンターの人も家族も「いってらっしゃい」と送り出してくれる。エレベーターに乗るとき、ダーリンにキスをしてもらった。
Imgp5906
手術室では、音楽が流れていた。主治医と執刀する婦人科部長が入ってきた。まずは下半身麻酔。体を丸めると、麻酔科の先生が褒めてくれた。手術室の看護婦さんが、「今日はうちの息子の誕生日なんですよ、うちのと
一緒ねぇ」という。私はお誕生日プレゼントは何か贈るんですか?と聞くと、「お金がいいっていうのよぉー」と笑っていた。私も笑ってしまった。彼女はずっと手を握ってくれていた。

「横切開でいいんだね?」と執刀医に言われ、「よろしくお願いいたします!」と大きく元気に返事をした。ココまで来ると、腹が据わる。目の前をカーテンみたいなので遮られるけど、痛みは無いけど、下半身が動く感覚がある。私は先生とお話していた。「先生、今、気がついたんですけど、人間はみんな子宮から生まれているんですねぇ。子宮出身なんですね」というと、執刀医「そうだよ。でも人工子宮っていうのもあるんだ。これは政府が認可してないだけで、実際は出来る技術はあるんだよ。実際出来たら、ここは、埼玉子宮ってことになるなぁ、ハッハッハ」という。「人工子宮って怖いですねぇ」というと、「いやぁ、人工子宮でもいい子宮とか悪い子宮とか出来ちゃって、きっと埼玉子宮はいい子宮だから、人気が出るぞ」と言っていた。賑やかにおしゃべりしている間に、先生が「ホラ、出すぞ!」という。私は心の中で「赤ちゃん、出るよ~」と呼びかけた。お腹が押されて、にょろんとひっぱり出される感覚があった。
Imgp5921
手を握ってくれていた手術室の看護婦さんが「姫ですよ~」という。声が聞こえない、と思ったら、ウギャ~という声がした。17時06分、2858g、47cm、38週と2日で生まれた女児。助産婦さんが、「りこさ~ん、姫ですよ~。ほらぁ」と目の前に連れてくる。眼鏡をかけて見せてくれた。真っ白な体脂に包まれて、目もつぶったままの赤ちゃん。男女も分からないし、生きているかも分からない。だけど、真っ赤な唇がへの字になっていたし、手が何かをつかむようなしぐさをしていた。かわいいという感情は湧かない。でも、無事で良かったと感じた。助産婦さんが、赤ちゃんを私の顔に寄せて、CHUをさせてくれた。
全身麻酔に切り替わり、その間に縫合され、部屋に戻ってきた。赤ちゃんは、私より先に手術室を出て、待っている家族が抱いたりしたあと、新生児室の保育器へ入った。私はそれから1時間後部屋に戻っていることになる。
麻酔で朦朧としている中、デジカメで取った写真を見せてくれた。感動より、疲労でいっぱいだった。ダーリンが「ありがとう」といってくれた。
Imgp5927
麻酔から覚め始めると、夜だった。痛みで辛い。部屋も暑いし、体が熱い。看護婦さんを呼んで、氷枕をもらい、両腕を使って体を左右に動かそうと頑張った。長くて暑くて苦しい夜だったけれど、看護婦さんが良くしてくれた。それに「朝は必ず来る」のだ。辛い時間はどんどん過去になっていくのだ。胸の下の、いままでは突き出していたお腹が、ストンと無い。当たり前だけど、不思議だった。

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2007/06/18 妊婦、最後の日

Imgp5909何度もやった心音モニター。明日の今には、もう外に出ているんだと思うと不思議な感じがした。麻酔科の女性医師が説明に来た。体を丸めて麻酔をするけれど、痛かったら、そのための表面の麻酔をするので、言ってくださいとのことだった。
ナースセンター付きの事務スタッフの人に、病院のエントランスホールに飾る七夕飾りや短冊を頼まれた。お部屋の人と、折り紙を片手に、「こうだったっけ?」といいながら、私は貝や天の川を作った。双子のママは、多面体を作って、前置胎盤のママは鶴を折って、低置胎盤のママはやっこさんを折った。
Imgp5877私の短冊には考えた結果「患者さん、看護婦さん、スタッフ、お医者さん、家族、みーんなが笑顔である日が一日も多くありますように」と書いた。それを渡しに行ったら、主治医の短冊「モテますように」が目に飛び込んで来て、看護婦さんと笑い合った。
主治医は33歳の寅年で独身。とてもいい先生だ。逆子が直ったかも、と言う私はエコーを希望した。先生は疲れているのに、おうちへ帰る間際にやってくれました。先生、ありがとう。残念ながら、やっぱり逆子は直ってなかった。この場所がすきなんだねぇ。
夕食は、豚しゃぶ。当分食事は取れなくなる。お水も21時まで。喉が渇くね。

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2007/06/17 38週

Imgp5892やっとやっと38週になった!!いい天気!
心音モニターもあと数えるほどだ~!と思っても、やっぱり毎回疲れる。モニターをつけるゴムバンドを、年配の看護婦さんは、「昆布」といっていた。おもしろいなぁ。そんな話を看護婦さんと話して、笑った。笑う余裕が、私にあった。
今日もダーリンと屋上へ。きっと最後の屋上デートだね。アジサイが咲いていてビックリした。もうそんな季節なんだね。今日は久々の友達夫妻が会いに来てくれました。彼女たちに前回あったときは、妊娠発覚直後で、ブラジル料理を食べに行って、一緒に表参道ヒルズに行ったときだった。まだ安定期に入らないから、話せなくて、だからアルコールも飲めなくて、残念に感じていたことを思い出した。そうそう、彼女も入院経験があり、入院中、大相撲にハマッたらしい。かっこいいな。

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2007/06/16 Cross Fingers

Imgp5883爽やかな朝、ちょっと肌寒いくらいかな。
昨晩、心音を取りに来てくれた看護婦さんの言葉が気になる。「まだ本当に逆子?」私も気になっていたので、主治医に最後のエコーをお願いしようと思った。朝、シャワーを一番ではいる。
点滴を止める作業を副婦長さんがやってくれた。「遅くなってごめんなさいね」というが、朝一番、色々申し伝えたり、打ち合わせをしている看護婦さん達を見て、下界というか、仕事をしている人たちの日常を感じて、羨ましくなった。
夕方、会社の友達がケーキを持ってきてくれた。仕事の話をして、帰り際エレベーターが閉まる直前に、人差し指と中指をクロスさせた。クロスフィンガーは、グッドラックの意味。彼女の想いが伝わって、嬉しかった。

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2007/06/15 あじさい御膳

Mizukusaphoto_2朝彼が、うちの水草のつぼみの画像を送ってくれた。とてもかわいいつぼみだった。

今日はものすごくきれいな青い空。気持ちがいい空だ。病棟の事務担当の方から、病院のエントランスに飾る笹につける七夕飾りを頼まれた。短冊や折り紙を渡されて、うきうきした。さらに今日は「あじさいの日」らしくて、夜は「あじさい御膳」というメニュー。Imgp5878
そぼろと卵の二色丼に、焼き茄子とかき揚げとアジサイゼリーと鞠ふのお吸い物。とてもきれいで、美味しくて、みんな病室の人と賑やかに食事をして、みんな間食した。楽しくて美味しい食事だったよ。入院して病院で食事をしているから、このヨロコビが共有できるのね♪

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2007/06/14 手術準備

Imgp5872朝、6時半ごろ、手術前の血液検査があった。ベッドサイドに担当看護婦さんと新人看護婦さんが来る。新人というけれど、助産師の資格もあるから、看護婦になりたてというわけではない。採血するとき、新人の看護婦さんが失敗して、血が取れなかった。入院も長くなると、そんなに気にならなくなる。さすがに、もう一度どうぞ、とは言えないけれど、大丈夫ですと言った。それに、私が最初に彼女と会ったとき、まだ彼女は点滴にも触れなかったし、メモを取るばかりだったから、採決までステップアップして、嬉しい方が強かった。
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朝ごはんに、同室の方から頂いた大きな枇杷をほおばる。果汁が滴る。いつもサラダはカピカピだから、滴る果汁が贅沢に感じた。本当に美味しかった。
食事の後、レントゲンや心電図をとるために、車椅子で一階におりてサクッ済ませました。そのあと、お産バックと呼ばれるバックが、担当看護婦さんによって運ばれてきました。このにこちゃんバックが運ばれてくると、みんないい意味で羨ましくなったものだ。それが、自分のみに起こると、ちょっと恥ずかしい気持ちになる。中身は、術後に使用する水のみや産褥パッド、赤ちゃんのお尻拭きコットンなど。

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2007/06/13 執刀医

Imgp5874便秘が続いて、とうとう通称カコ(酸化マグネシウム)を処方された。手術も近いから、時期的にはちょうど良いかも。そもそも、鉄剤とよばれる鉄分の薬も便秘にさせるし(ちなみにびっくりするほど便が黒くなる)、運動不足だし、便秘になる理由はしっかりあった。
さて、主治医が執刀すると思いきや、産婦人科部長が執刀することになった。もしや、仲のいい先生ツナガリが響いているのかも?とはいえ、帝王切開のプロだから、安心して任せることが出来る。主治医もちゃんとオペには入ってくれるというし、良かった。

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2007/06/12 縦か横か

今朝はきれいな海で泳ぐ夢を見た。とてもきれいな海だった。懐かしい友達が出てきたし、Twixというチョコレートバーを大量に買っている夢だった。ヘンなの。
主治医がベッドまで話しに来てくれた。神経や筋肉や筋が縦に走っているので、先生は縦が好ましいと。
横は、手術跡が目立たないのはメリットだけれど、癒着や半年くらいは神経が麻痺する後遺症の可能性があるとのこと。どちらにしても、表の傷の問題で、子宮は横に切開するので、次回はもしかしたら、普通分娩も可能であるとのことだった。うーん、悩むなぁ。

シャワーの時、血液を固めないようにするヘパリンという薬を注入するのだけど、それをやってくれたのが、私の担当看護婦さんだった。彼女と話しているとき、「10年前に半年入院でお世話になりました」という女性が来て、担当看護婦さんと話していた。半年入院して生まれた子供は、小学校4年生。元気な男の子だそうだ。この入院生活を懐かしむ時期がくるのかしら。

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2007/06/11 音に浸るとき

文句だけ言う人がいました。自分は一番悲劇だとでも言わんばかりに。
確かに、8週で入院してしまったので、先は長い。長すぎる。
でも、そんなに信用できず、文句を言い散らすなら、他の病院を当たれば良いのに、と思った。文句を言うのは簡単だから。
周りの人は知らないけど、私はとても不快になる。だから、私はI-podを引き出しから出して、音の世界を訪れました。

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2007/06/10 37週

Imgp5843正期産と呼ばれる週数に入った。赤ちゃんは、大きさもあるけれど、週数が大事だ。母親のお腹にいる週数が長いほど、機能が追加されていく。それでも、最終月経を自己申告して、予定日が決まっているので、週数は稼げるなら、稼いだほうが安心だと主治医が説明してくれた。

同室の方が貸してくれた『ヒカルの碁』を23巻まで一気に読みきった。

今日も帝王切開を、縦か横かで悩んでいる。今更ながら、逆子体操もやってみた。羊水も戻ったし、逆子が直れば、普通分娩もできる。それなら、お腹を切らなくてもいいし、この病院はダメだけど、次回立会い出産が出来るかもしれない。
とはいえ、逆子体操をやって、おなかが張って、緊急帝王切開になると、縦切開になっちゃうし…。悩むな。

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2007/06/09 赤ちゃん用品

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ブドウ糖の点滴を止めたのに、血管はだいぶ弱っているようで、点滴が持たなくなってきている。手術まではもたせないと…。

今日はおうちに、赤ちゃんのお布団が届く日。通販で可愛い柄のシーツを選んだんだ♪彼は私に、ブラジル事務所から来た人がお土産でくれたマラクジャ(パッションフルーツ)のムースの素で、ムースを作ってもってきてくれました♪冷たくて、美味しかった~。
そのあと、赤ちゃん用品を買いに行ってくれました。
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私は病院で頑張ってる、そして、彼も一生懸命頑張っているよ。だから、ニョロちゃん、あなたは安心して出ておいで。

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2007/06/08 確定した誕生日

Imgp5763シーツは一週間に一度替えてもらえる。パリッとして気持ちがいい。
主治医のエコーがあって、赤ちゃんは2600gに増えていた。この時期、誤差は15%くらいあるというけれど、それでも2000gを超えているから、安心する。手術日は、19日に決まった。性別は未だ分からず、逆子も直らず。
帝王切開の場合、お腹を縦に切るか、横に切るかというけれど、この病院では、術野が広く取れる縦切開だという。横切開にデメリットを説明されたよ。
Imgp5836今日は同じマンションに住む日系ブラジル人のお友達が、赤ちゃんと一緒にお見舞いに来てくれた。ぶどう、バナナ、苺、みかんなどのフルーツとヨーグルトを持ってきてくれたよ。彼女って、本当に気が利く。

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2007/06/07 久しぶりに

Imgp5827妹と母が来てくれた。妹と会うのは一年ぶりだけれど、日本で会うのは3-4年ぶりのこと。話は止まることなく、とにかくずっと話していた。
母は、エンパナダというお惣菜パイを焼いてきてくれて、私はそれを喜んで食べた。たくさんのお喋りと、エンパナダをエネルギーにして、ダーリンから借りていた吉川英治の『三国志』8巻読みきりました。意外とおもしろかったー。

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2007/06/05 夢

夢を見た。くだらない夢。だけど楽しくて起きたくなかった。自由に歩けるということ。両手を好きなように動かせるということ。好きなものを口にするということ。当たり前のことが、とても羨ましい。
病人ぢゃないのに、心が病人になっていくわ。

夜、主治医がナースセンターにいたので、ブドウ糖点滴をなくして欲しいと直訴したところ、明日から止めていいとの回答。言ったもん勝ち!?
三つ子のママが退院した後に、双子を妊娠している方が入院してきたよ。

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2007/06/04 入院ブルー

24時間いつでも救急車の音がするのにも慣れた。三つ子のママの搾乳の音は、サクッサクッと一定で眠りを誘う。どの子も連れて帰れないから、彼女だけ先に退院する。
慣れないのは、点滴。チューブの結合部分の調子が悪くて、何度も漏れる。夜、直してもらうときに一度電源を落とし、結合部分を直して、電源を入れた際、少し勢いづいた液体が体に入ってきて、ものすごく痛かった。看護婦さんは謝ったし、いつもは全然大丈夫なのに、今日はダメだった。
痛くて涙が出た。どうしてこんなに痛いの?痛い思いをしなくちゃいけないの?嫌で泣いた。たまにくる入院ブルー。
泣いて疲れて眠った。パートナーは、飲み会。楽しそうで羨ましい。こういうときに限って、読んでいた『三国志』の関羽は死んぢゃうんだ。ブルーが重なる。

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2007/06/03 夜中

Imgp5761夜中、点滴の結合部分がもれているの気がついて、テープで補強してもらった。もれている場所が悪く、器具を取り替える事を選ぶと点滴針の差し替えになってしまう。腫れていないし、痛みも無いので、差し替えは避けたいことは、看護婦さんは言わなくても分かってくれる。看護婦さんは、上手にテープで補強してくれた。
夜中のナースステーションは混雑していた。泣く赤ちゃんをあやすために、コット(赤ちゃんの小さいベッド)ごと廊下を歩く方、ナースセンターにミルクをもらいにくる方。妊婦部屋は、夜中トイレ以外で起きることは殆ど無いから、新鮮な景色だった。夜中、耳を澄ませば、蛙の声が聞こえた。

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2007/06/02 大型ベビーグッズ

1hakophoto今日は妹夫妻が2年の滞在を経て、アメリカから帰国する日。おっきなお腹を見せて、迎えに行きたかったなぁ。でも、帰国する前に生まれちゃうかもしれないと思っていたから、そう考えると、私もニョロもよく頑張ってるわ♪

うちにハイローチェアとチャイルドシートが届いた。友達が、箱が大きいよーといっていたとおり、携帯メールで見る限り部屋を占有していた。両家からの出産祝いとして、こちらから指定して買ってもらったものです。ありがとうございました。

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2007/06/01 地震

朝、地震があった。看護婦さんが、安全確認のため、各お部屋を回っている。
地震が来て、もし逃げるときには、みんな点滴台をもって移動するのかなぁ、と笑いながら話した。
バッテリーが切れて、点滴が落ちなくなって、みんなおなかが張り始めて、ココかしこで陣痛が来たら、大変だねぇと笑いながら話した。でも笑えない話しだなぁと思った。

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2007/05/31 ほぼ決まった誕生日

主治医のエコーがあった。胎児は2400g、「元気な赤ちゃんの見本のようだ」と言ってくれた。わーいわーい!羊水過少は回復したけれど、逆子は直らないので、帝王切開で取り出すことに。性別はこの時点でも分からない。産んだときのサプライズだなぁ。
3週間後の月曜日か火曜日が手術日=胎児のお誕生日だ。それにあわせて、予定を組み始めた。帝王切開って便利だなぁ。

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2007/05/30 干し芋に期待

母が来て、父が出張先の茨城で買ってきてくれた干し芋を持ってきてくれた。私は干し芋が好きだけど、最近特に食べたい。噛み応えとお芋好きなのもあるけれど、繊維が豊富だから、腸に作用するはず。
妊婦は便秘がちになる上に、安静な入院生活では運動量が俄然減るので、殆どの人は、便を緩くする酸化マグネシウムというのを処方されている。
私は出来るだけ処方されたくないので、水分をとって、干し芋に期待しているが、どうかな。毎日トイレには、表があって、名前の横に、尿と便を正の字で記録していく。便が出ないと、看護婦さんに酸化マグネシウムを勧められてしまうのだ。頑張れー、私の腸!

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2007/05/29 赤僕

Imgp5826三つ子ちゃんのママが貸してくれた18巻の漫画を、一気に読んだ。『赤ちゃんと僕』通称「赤僕」というらしい。読んでいる間、看護婦さんが「かわいいですよね」「あんな赤ちゃんいたら良いですよね」と声をかけてくる。みんなの愛読書らしい。

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2007/05/28 父の日ギフト

ごく最近、各病棟に、インターネットに接続できるパソコンが、一台入った。ブログの更新もしたかったけれど、10分100円。浪費してしまいそうだった。
今日はネットで、父の日ギフトを注文する。事前にうちにお中元のカタログがデパートから届いていたので、それで
選んでおいた。カタログは見ているだけで、楽しかった。美味しそうなものが満載だから。
昨日もらったグミを食べる。顎が痛い…。顎まで弱っているのかしら・・・。

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2007/05/27 35週に入った

Imgp5824ダーリンと屋上でデート。でも、私の足首を見て、彼がビックリ。私もビックリ。ものすごいムクミ。足首がなくなっている。妊娠後期にはあることだけど、すごいなぁ。手もむくんでいる。ずっとつけていた婚約指輪と結婚指輪を外して、ネックレスに通したよ。

Imgp5821夕方、昔からの友達が来てくれた。私の大好物のHARIBOのグミキャンディやGWに行ったバリのお土産を持ってきてくれた。一人は離婚をし、世帯主になった話をしてくれた。もう一人はフランス人の彼氏とうまく言っている話をしてくれた。もう一人の男の友達とは、今読んでいる『三国志』の話で盛り上がった。楽しい一日だったよ。

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2007/05/26 贈り物

Imgp5822大学の友達が来てくれた。15歳未満の子供は病棟に入れないので、婦人科病棟に入院するママたちは子供に会うためにロビーに出る。だからロビーはいつも賑やかだ。
私達は、上のフロアのロビーに移動した。友達の子供は一歳半、病院を走り回り、お父さんは一生懸命追っかけている。よく動くなぁ。何もいらないというのに、みんな思い思いの贈り物をしてくれた。どれもとてもありがたい。時間を作ってくれることが、一番ありがたい。

夕方、ダーリンが来て、昨日訪れた仙台のお土産を持ってきてくれた。私が頼んだ好物のゴマ最中♪、萩の月、笹かま。おいしいねぇ、嬉しいねぇ。
Imgp5810ダーリンのお姉ちゃん一家から、お見舞いの焼き菓子とお手紙をもらった。お姉ちゃん一家には、中学生と小学生のお嬢さんがいるのだけど、彼女達からいつもお手紙をもらい、それがとてもかわいい。中学生の彼女は、おしゃれに興味があるらしく、しっかりティーンエイジャーに成長していたよ。

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2007/05/25 三つ子ちゃん

帝王切開の場合、この病院では、1時30くらいから手術が始まるのは、周りからの話で分かっていた。今日は同室の三つ子ちゃんの出産日。三つ子ともなると、小児科のNICU(新生児集中治療室)との連携が強まる。手術開始は午前中。
同室の彼女とは、7月1日で予定日が一緒だったのに、最初会ったときから、臨月のように大きなおなかでビックリした。みんなで、おなかを見せ合ったとき、彼女のおなかは、彼女が言うとおり恐竜の卵みたいだった。
心音モニターを取る時、3人の心音を取るのは大変で、心音を探すだけで、10分以上かかる上に、途中で赤ちゃんが動いて、取り直し。同じ姿勢は辛い彼女も良く頑張っていた。
排卵誘発剤で出来た三つ子ではなく、自然妊娠で出来た三つ子ちゃん。お嬢さんが既にいて、家族は倍になる。結婚10年目に三つ子ちゃんを授かった彼女は、結婚当初は流産も何度も経験したそうだ。
みんなで、そのときの子供が戻ってきたんだよって話をした。双子、三つ子などは予想できないほど大変だと思う。彼女も、「今更だけど、生まれた後を思うと引いてしまう…」と言っていた。
でも、双子も三つ子も、赤ちゃんは、お母さんを選んでくるという。育てられる度量がある彼女に、三つ子は降りてきたんだと思った。

エレベーターホールで、三つ子の到着を待った。2000gの男の子、1700gと1400gの女の子、それぞれ保育器に入っていた。小さいけど、そこにいた。小さいけど、存在感は大きく、知らない誰もの足を止めさせた。感動した。

双子ちゃんを出産した方が、ママ部屋へ移動し、婦人科病棟にいた方が入ってきた。34歳、7歳、5歳の男の子のママ。前置胎盤で出血があり入院している。
大学の友達が、妊娠したというメールをくれた。嬉しいねぇ、どうか楽しいマタニティライフを送れますように。

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2007/05/23 ちょうど一ヶ月

隣にいた方が、ママ部屋(手術後3日目から母子同室で、母親になった方ばかりが集められている部屋)に移動し、私は窓際に移らせてもらって、私がいたところには26歳1児の母が来た。
今日で私は一ヶ月が経過した。
食事に関するアンケートが、栄養科からきたので、日ごろの不満まで書いてしまったけれど、主に気になるのは、材料の原産国表示や、玄米ご飯がないこと。一日3食の食事だから、不満はついつい募ってしまう。

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2007/05/22 胎児が好きな位置

今日は同室の双子を妊娠した方の予定帝王切開の手術日。8時半から最後の心音モニターだった。あと6時間後には、この赤ちゃん達が外にいるんだねぇ。不思議だなぁ。

主治医のエコーがあり、胎児は2300グラムに成長していた。羊水は妊娠後期は少し減る時期なので、先週よりは減っているけれど、入院当初よりは明らかに増えているから、良かった、とのこと。
骨盤位(逆子)は、この時期まで(34週)直らないなら、多分このままでしょう、と。逆子の理由は分からないらしい。先生は、多分赤ちゃんはこの場所が好きなんでしょう、とのこと。だから、帝王切開になってしまった。
逆子体操というのもあるけれど、羊水過少で安静第一だった私は当然体操など出来なかったのも直らなかった要因かも。でも、最初のうちはやっていたけど、あの頃は羊水が少なくて、胎児は回転できるスペースがなかったし…。きっとこの位置が快適なんだわ、と思うことにしました。

私は先生とお話しするのが好きで、というより一方的に私が質問をしているのだけど、やっぱり先生と患者という立場でも、赤ちゃんを取り出してもらう先生だから、どんな人なのか知りたい。そして私も患者だけど、どんな人なのか知ってもらいたい。それで見かけたときには必ず声をかけている。
先生は、寅年の33歳。野球をするのも、見るのも好きだとか。でも最近は忙しくて出来ないんだって。

午後双子の赤ちゃんは、2100グラムと1600グラムで無事に生まれましたでもNICU(新生児ICU)へ行ってしまったので、会うことは出来ず、残念。

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2007/05/20 胎児は感じる

Imgp5797朝、隣の彼女のカーテンが閉まったままだった。術後につける足に圧力をかける
機械の音がシュパシュパする。
…夜中破水して、緊急帝王切開で無事にお子さんを産んだとのこと。びっくりしたけど、嬉しかった。新生児室に見にいくと、かわいい赤ちゃん。彼女の子供が一番かわいかった。
病院にいれば、何があっても、多くは母子ともに安全が確保される。それは病院いるからで、その代償は、自由なんだと思った。彼女は、点滴を入れる血管がほとんどなくなっていて、脚の次は首から入れるということになっていた。きっと、お腹の赤ちゃんが、ママを想って早く出てきたんだと思ったよ。
Imgp5801_2それにしても今日で34週だ!今日は車椅子ではなく、歩いて屋上へ。少しずつ元気にならなくちゃ。ダーリンがチェリーを持ってきてくれた。おいしいねぇ。
その後、会社の友達が来てくれた。一緒にケーキと紅茶でティータイム。彼女は、あとで食べてね、と彼女の好物のチョコレートを置いていってくれた。彼女と話した、会社の人事を思い出しながら、早くもチョコレートに手を伸ばしていた。

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2007/05/19 屋上デート

Imgp5789主治医を見つけて、ブドウ糖のみの点滴を止めたいと申し出た。すると先生は、羊水も増えたし、いいでしょうと。やったー♪言ってみるもんだな。

面会時間の始まる14時にダーリンは来てくれて、車椅子を押してもらい、一緒に屋上お庭へ行く。空気が暑かった。私が入院した春が終わっていたのだと肌で感じた。
Imgp5786彼は私が食べたがっていたグレープフルーツを剥いて、冷やして持ってきてくれた。一緒に食べる。美味しい、美味しい。とても幸せ。車椅子に乗っている私を、彼はなでてくれる。気持ちがいい。

夕方友達一家がバラを持って、半年経ったお嬢さんを連れてきてくれた。とても大きく見えた。友達は妊娠で3キロしか増えず、産んでからは4キロやせてしまい、最近は髪が抜けるそうだ。恐るべし妊娠…。

Imgp5795彼女達を送りに1階まで行った。売店に始めて入って、嬉しくて飴を買っちゃったよ。夜、両親が来てくれた。かぼちゃのオーガニック蒸しケーキや煮豆や押し寿司を作って来てくれた。私の好物ばかり。蒸しケーキは同室の人にもあげて、みんなで美味しく食べました。
今日は美味しいものばかり。グレープフルーツ、蒸しケーキ、煮豆や押し寿司。嬉しいな。美味しいものを食べたせいか、ニョロはぐるぐる回ってる感じがした。きっと美味しいのがわかるんだろうね。

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2007/05/18 いい血管

Imgp5749朝から、同室の方々は昨日の話を蒸し返し。話しに入りたくない。
家では、彼は3か月分溜まった新聞を出してくれた。うちは日経と朝日の二紙を取っているから、量が半端ぢゃない。ありがとうねー。
でも今日は気分を変えて話しに入ることにした。

今日は私も点滴針の差し替え。先生には、いい血管がいっぱいだと言われた。張り止めのウテメリンは、ブドウ糖と一緒に体に入っているのだけど、このブドウ糖は浸透圧がいい。だから、24時間ずっと点滴をしていると、血管はどんどん弱くなって傷んでしまう。まっすぐで針の刺しやすい血管がまだたくさんあって、よかった。
看護婦さんが、かわいいペコちゃんを描いてくれたシールを貼ってくれました♪
私は人より、ブドウ糖のみの点滴も500ML多めに入れているからね。血流がよくなるからで、そうすると羊水が増えるかもしれないからだった。羊水過少も(過多も)、原因が分からないから、いろいろお試ししてみるのだそうだ。

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2007/05/17 雨の旅行

Imgp5765夢見が悪かった。夢でダーリンが怒っていた。なぜか悲しくて、朝泣いた。
おなかが大きくなってきて、胃袋が上がってきて食事がとれない。

午後、ゴロゴロ空が言いだして、雨が降る。どんどん雨が強くなって、私はわくわくする。
バンホーテンのココアをカップに入れ、お湯を注ぎ、一人でデイルームで、ぎりぎりまで15センチくらいだけど、窓を開けて、外を眺める。ココアを飲み終わり、会社の友達が送ってくれたハーブティを選びながら、お湯を注ぐ。
緑は見えないから、雨を見る。ガラスの屋根に落ちて、渦巻きを作る。どんどん強くなり、わずかに開いている窓からの風も強くなって、私の眼鏡にかかる髪を揺らした。気持ちがいい。
ココアを飲んで、風を感じて、元気にある。お家に帰りたい。でもできないなら、ダーリンとの旅を思い出そう。
雨の旅行ってあったかなぁ。あ、そうだ!ブラジルのパラチーという町だ。サンダルがぐちゃぐちゃになったんだ。野良犬がいて、優しい目だから、なでようと思ったら、犬が喜んで飛び掛ってきた。私の服が汚れちゃったんだ。
ダーリンと私はいつも一緒、大丈夫。

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2007/05/15 両親学級

Imgp5774エコーの検査があった。胎児は2000グラムを超えて、2200グラムくらい。逆子は直っていないが、羊水のスペースが増えたって。良かった。

今日は彼が会社を休んで、市の両親学級へ。もちろん私は外出不可なので、彼は一人で参加した。20代ばかりの夫婦参加者ばかりの中、ひとりで臨月の妊婦体験や沐浴指導などを受け、父子手帳をもらってきた。よく頑張りました!
母も来てくれて、彼がおうちで剥いてきてくれたマンゴーを3人で頂きました。おいしかったねぇ。

ベットの隣のママさんは、妊娠直後から血圧が高くて、血圧を抑える薬を点滴で入れているけれど、そろそろ臨月に近くなってきた。おなかが張ってきて、錠剤で飲んでいた張り止めのウテメリンを、点滴で入れることに。
だけど、血圧の薬と同じ管で入れられず、左右の腕に点滴。だけど、すぐに腫れてしまい、一方を足に入れることになった。彼女はビクンと震えた。

そして、彼女の頑張りに、彼女も同室の誰もが涙した。入院は辛い。だけど、おなかの赤ちゃんのために、みんな頑張っている。みんなで泣いて、みんなで慰めた。
私たち、頑張ってるから、赤ちゃん、大丈夫だって。赤ちゃんはママになる私たちの頑張りに応えてくれるって。だってそう思わないと、みんなやっていられないから、声に出して自分をみんなを励ましました。

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2007/05/14 初めて1階へ

夢で彼とプールへ行っていた。早くダーリンの居るおうちに帰りたい。

今日はお会計をしに、1階へいくことになった。入院して初めて病棟を出る。車椅子で点滴台ごと移動する。
1階に付いた途端、心がはしゃぐ。空気が違う。このまま外に出たかった。会計は入院患者なので、すぐに終わってしまったことを残念に思ったほどだった。
車椅子を押してくれたスタッフは、気を遣ってくれて、2階の渡り廊下を経由して、車椅子を回転させて、反対側に位置する公園の緑の景色を見せてくれた。
そうたった10ぷjんもない、それだけなのに、気分がすっきりした。外の空気に触れることは大事。

主治医を見つけたので、先生に散歩の可否を聞いたら、「車椅子でおなかが張らなければ良い」との答え。わーい、屋上へダーリンとデートしよう♪

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2007/05/13 33週に突入

Imgp5781友達が買ってきてくれた雑誌に、Max Factor Japanプレジデントの女性(38歳)の記事があった。5歳と3歳の子供の母親でもある。
彼女は、働く女性へのメッセージとして「自分に限界を設けない。機会が与えられた時こそ、不安やピンチな時こそ、ココが伸びシロと思ってチャレンジ」と。強く勇気付けられた反面、ただただベットに横たわっている自分に嫌になった。

落ち着かせようと、ミントのハーブティを飲んで、爪を整えた。今日は母の日で、花やカードが届いたと、両家の母親からメールが届いた。同窓会で実家に泊まった彼から、彼の実家の朝食が携帯メールで届いた。
美味しそうな朝ごはん。新鮮な野菜、ジューシーなウインナー、焼きたてのパン。もう猛烈におうちに帰りたくなって、涙が出てきた。
毎日の何気ない会話、普通のご飯、一緒に眠ったり、お風呂に入ること。ありきたりの生活が、ありきたりぢゃないこういう時には、ものすごくいとおしく思える。アリキタリとおもっていたけど、あれは幸せな大切な日々なのだ。

夕方彼のママが作ってくれたひじきの煮物とお赤飯、漬物を食べ、朝摘みのいちごをほおばりました。高校の友達はゼリーを作ってきてくれて、それも美味しく頂きました。
彼は、遅く長い赤ちゃんの心音モニターの間、ずっと手を握っていてくれて、それが嬉しかったよ。

今日は、ダーリンのお友達が下さった『小さいことばを歌う場所』by糸井重里 を読んだ。糸井さんの言葉は生きている感じがする。

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2007/05/12 ルソーが言うには

Imgp5756昨日は漫画に集中しすぎて、夢まで見たほどで、眠りが浅かった。帰りたくなった。ダーリンと一緒に眠りたいよ。先日もらった春菊の花が、毎日ポンポンと咲くのが、楽しい。
自分の手に、ダーリンの香水の香りが残る。さっきダーリンの顔に触れたときに移ったのだ。その香りに包まれていたかった。
新聞に「世界で一番有能な先生によってよりも、分別のある平凡な父親によってこそ、子供は立派に教育される By『エミール』ルソー著」という一文を見つけて、なるほど、と感じた。

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2007/05/11 ハーブティ片手に

Imgp5767会社の友達からもらったハーブティを選んで飲む。「Pomme Cannella」=アップルシナモン、私の好きなクレープの中身でもある。じわ~んと広がって、心にもしみた。
窓から入っている風は、小さい隙間のせいで口笛みたいだった。ぴゅーぴゅーひゅーびゅー♪
昨日は、潮の満ち干きか、満月か、お産が6件もあったとか。新生児室に赤ちゃんが並ぶ。
ベトナムの人、フィリピンの人、トルコの人、日本語が全く出来ない急患の妊婦さんは、泣いていた。

Imgp5769同室の人に「天は赤い川のほとり」という漫画をかりて、一日で読みきった。28巻まであったけれど、古代ヒッタイト帝国をアレンジした漫画。久々に集中しておもしろかったなぁ。

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