« September 2010 | Main | November 2010 »

2010/08/12 魚にはうろこがあるんだ

Dsc_8284自分用のドライバーをまだ雇っていない我が家。平日の日中の足がないので、積極的に出かられないのですが、今日はまたNさんが一緒に買い物に行かないかとお誘いくださいました。
市内のスーパーで、一番大きくて、庶民的で、野菜や果物が一番フレッシュなのは、Jumbo(ジュンボ)という象さんマークのブラジル資本のスーパー。ダーリンは小学生時代サンパウロで過ごしているのですが、そのときにあったスーパーです。ブラジルでは今は買収されて、ありませんが、そのJumboに行きました。ダーリンと週末や平日の夜に買い物にはきているけれど、女性同士の買い物は、たとえスーパーでも楽しい。それに、女性ならでは視点で、色々教えてくださいました。気になっていた葉っぱがあり、聞いてみると、ほうれん草のようにして食べているとのこと。おみそ汁に加えたり、お浸しにしたり。ということで、買ってみました!
そのあとは、お魚屋さんへ。このお店は、自分の漁船を持っていて、一応氷詰めして運んできているとのことでした。「どういう方法で魚を運んでいるか、日本人には気になりますよね~。」と言われ、そういうところに疑問を持たない自分の甘さに気がつきます。店頭で並んでいるものは、きちんと衛生管理されている、というのは日本基準でした。スーパーでも魚が売っていて、私も何度か買っていますが、この魚屋さんは小さいけれど種類が多く、新鮮に映りました。小さいイカや舌平目、アジ位は分かりましたが、あとは分からないお魚がいっぱい。でもきらきらして、ぷりぷりしています。今日は、鯵4匹と小さいイカ5匹で2700円くらいを買い求めました。どれも丸ごとで、もちろん、さばくのは自分です。
やっぱりお魚を食べないと、私はだめです。切り身しか買ったことのない私。サンパウロ時代はスーパーにある魚売り場で、顔なじみになった日系人のおじさんから、サーモンを切り身にしてもらっていました。日本では、子供たちのお食い初めで鯛を焼きましたが、下ごしらえはデパ地下で済ませていました(笑)
ここでは、うろこを取るのも切り身にするのも自分。魚を食べるのは大変です。ちなみに、普段はポルトガルからの冷凍のイワシを食べています。でも冷凍なのに、うろこが付いているんです。つまりそのまま冷凍しただけのイワシ。美味しいけれど、うろこを取り、内臓を取るだけで、疲れます。
鯛を買ったときは、鯛ってこんなに丈夫なうろこがついているんだと感心してしまいました(笑)そうですよね、大きな海を泳いでいるんですもの、このくらい丈夫なうろこがなくっちゃ。指先がガビガビになったり、ひれで指先がぶすぶすとなりながらも、自然の形に感動してしまいます。ある意味、日本ではきれいになっているので、こういう体験は、私に食べ物のありがたさを教えてくれます。
それから、今日買ったホウレンソウみたいなお野菜、確かに少し筋っぽいですが、緑の葉っぱ系としてはアリです。調理方法は、茎から葉っぱだけ取って茹でます。でもこの葉っぱだけを取る作業が意外と面倒で、キコとDVDをみながら、葉をむしっていました。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2010/08/11 エジプトな石鹸?

Dsc_8315いつものようにNさんのお家に集まりました!先週は、ご主人の出張に同行されていたYさんが、お土産を買ってきてくれました。出張先は、ダーリンと同じナミベという港町だったのですが、ダーリンは飛行機で、Yさん夫妻は同じオフィスの方と車で移動でした。その道の途中で売っていた、日本風に言うと「道の駅」みたいなところで、石鹸と露地物のお野菜を買ってきてくださったのでした~。新鮮なお野菜、嬉しい!じゃがいもはとてもいい匂いがしました。
石鹸は、写真だと分かりにくいかもしれませんが、クレオパトラが表面にかたどられています。みんなでつい、それが話題になります。型がエジプト製なのではないか、エジプトに輸出しているのではないか、などなど(笑)出張同行でも、途中に寄った街はどうだったかとか、道はどうだったかとか、ホテルはどうだったかとか、それで大いに盛り上がります。いまだに国土に地雷が埋まっているアンゴラ、行けるところは限られていますが、ほかの街に行った人の話を聞くと、期待が膨らみ、いつか行ってみたいと思います。
この日は昼も夜も停電、停電がない日は一日おわってよかったなぁと思うほど、頻繁にあります。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010/08/10 キコ調理中

Dsc_8310今回来ている日本からの出張者のうち、通訳の方がとても気のきく方で、日本からの荷物を27キロ、持ってきてくださいました。つまり、実家で両親に荷物をつくってもらい、それを一部は成田で引き取ってもらうように手配し、一部はスーツケースに入れこむため、自宅に送らせてもらったわけです。そのおかげで、お誕生日に両家両親に買ってもらった図鑑や、気に入って最後まで読んでいた絵本が届き、キコは大喜び。
更に、日本のファッション雑誌を買ってきてくださり、ほかにやることはあるのに、日本では立ち読みくらいしかしなかったのに、食い入るように読みあさった私です。雑誌の服にはあまり興味がないのですが、同じ世代できらきらしている人の話を読んだり、同じ年でとってもきれいな人(しかも子持ち)をみると、つい自分と比較して、背筋がしゃんとする私です。

オフィスで、日本語のミーティングがある間、通訳の方は時間があるので、居間に来てくださり、キコと遊んでくれました。ブラジル日系人で、都内在住のポルトガル語の通訳者です。キコは、彼女と楽しそうに遊んでいました。初対面なのにキコが珍しく慣れて遊ぶので、私のほうが驚いてしまうほどでした。さっそくキコは彼女のために、エプロンをして、忙しそうにおままごとセットで食事を作ってあげています。
一生懸命1時間ほど遊んだ頃、ミーティングが終わり、その方と一緒に彼女は宿泊先のホテルへ戻って行きました。キコはとても楽しかったようです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010/08/09 うすっぺらい取扱説明書

Dsc_8307昨日はオーブンで鶏肉を焼き、今日はオーブンでズッキーニブレッドを焼きました。何が悪かったのか、オーブンがその後、壊れています。電源が入っても、温度の表示が出てこない。エラー表示らしきものが出ていましたが、そのうち、電源も入らなくなりました…。まだ入居して1ヶ月も経ってないんですけれど。
オーブンの説明書を開きます。英語で14ページ、でもエラー表示が出ているのに、その説明がない。そもそもエラーの表示そんなこと書いてない。何より薄っぺらくて、手に取っただけでも明らかに書いていない感じがします(苦笑)
日本の家電の取扱説明書って、本当によくできていると思います。ヘルシオを使っていましたが、説明書とレシピ集は一緒だし、故障したかな?と思ったらチャートもあったし、イラストも多くて、至れり尽くせりでした。
Dsc_9998
こちらの電子レンジも英語の説明書11ページ、A5という小さいモノクロ版です。ちなみに洗濯機の説明書も唖然。洗濯機の表示は、文字ではなく、マークなのだけれど、すべてのマークの説明がないのです。だから、何を意味しているか分かるものもあれば、わからないものもある。うずまきみたいなマークは、きっと脱水だけ。温度が書いてあるのはその温度で洗う。でも、SSマークは、私は意味がわからないのに、説明がない。どのマークにも、説明は必要だと私は思うのですが…。スペイン・ポルトガルではこれが何を示すか、語るに及ばないほどメジャーなものなのかしら。だとしても、説明書には記しておいてほしいのに。それが説明書でしょう。これはスペイン語とポルトガル語表記しかありません。これらはたぶん欧米からの輸入品です。
それに比べて、冷蔵庫はLG。やはりアジア・韓国ブランド。しっかりした説明書。でも説明書を開かなくてもわかる(そもそも冷蔵庫だし:笑)んだけど、イラストも多くて、文字が読めなくても(英語もポルトガル語も表記されていました)きっと理解できます。さぁて、オーブンはいつ直るのかしら~。遠い気持ちになります。でもネットはつながりました!よかったー!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010/08/08 一人晩酌

Dsc_8298出張から帰ってきたばかりのに、今度は日本から来ている出張者との打ち合わせで、ダーリンは日曜日だというのに夕食から不在です。
一人事務所と言うのは、本当に大変。しかも事務所立ち上げなのですから、なんでも一人でやるようです。オフィス探しから、事務用家具探し、調達、経理などなど。この国の大臣と会うような大きなことから、伝票整理まで自分でやるんだから、本当に大変。しかもこのアンゴラで!
大変だから、朝から晩まで仕事。朝の身支度が整い、朝食を済ますと、オフィスへ。お昼を15分くらいで済ますと、すぐオフィスへ。夕食後も子供たちが眠りにつくと、オフィスへ。オフィス兼住居というのは、ある意味仕事しやすい環境すぎて困ります。土日だってオフィスで仕事をしない日はありません。
大変なのも分かっているけれど、せっかくの日曜日なのに、夕食は子供と私だけ。シャワーを浴びせ、寝かしつけたあと、なんだかいらいらして、一人晩酌しました。日本から持ってきた小さいウイスキーのボトル。貴重な柿の種を一袋開け、ロックで飲んでいました。小腹がすいて、これまた貴重なカップラーメンを食べました。ふー。これでストレスが発散できれば、安いものです。
もともと家にずっといない性格の私が、家にいるしかない状況下で、24時間育児に専念するのは、我ながら偉いと思う。ストレスだって溜まって当然!私って本当に偉いと思う。自分で自分をほめちゃうも~ん。もとい、人生の伴侶を選んだのは私。こういう可能性のある仕事に就いている人を選んだのは、自分だもん。正論でわかってる、でもなんかイライラするんだもん、息抜きしなくちゃ、やってられない!!何かにあたりたいときだってある!きっと今日がその日。ウイスキー、美味しかったな。さぁ、明日は元気にニコニコ楽しむぞ~。
写真は部屋で遊ぶキコとミコ。ミコが棚に頭を突っ込んでいます。そしてミコの足にはレッグウォーマー。石の床は冷たく、寒いし、蚊よけ対策にもなるし、布おむつでオムツを変えるのは頻繁なので、ズボンより楽。毎日、使っています。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2010/08/07 日本食材のお土産

Dsc01714無事にダーリンは出張から帰ってきました。ネットで飛行機の発着情報が見れるわけでもないので、そもそもネットは昨日から不通だし、無事に帰ってくるかどうかは、本人が帰ってこないと分からない。神様が味方して、二泊三日の間は停電は起こりませんでした。でも、だいぶ緊張していたのか、緊張の糸が緩んで、ドアを開けたダーリンを迎える笑顔もおきませんでした。
この日は、何もやる気が起こらず、子供たちと朝からDVDを見ていたのでした。DVDというかテレビ画面を、日本にいる頃は殆ど見せなかったのですが、外出もできないし、キコがDVDを見たがるので、見せています。日本では「これ一回だけ」と決めて見せていましたが、こちらに来てからは、申し訳ないけれど、DVDに子供を見てもらっている感じです。この日は友達が録画してくれた「まんが日本昔話」を一緒に見ました。懐かしいですねぇ~。
さてダーリンが帰ってきたスーツケースの中身は、お米、乾麺、ホットケーキミックス、袋めんがたーくさん。瓶の豆板醤やイギリス製の粉末マスタードとウスターソースもありました。今回の出張先はナミベという港町。港町、という響きには、横浜生まれの私には、その言葉の響きですら、懐かしさを感じてしまいます。この港湾作業を行っていた日本企業が、無事に仕事を終え、日本に帰ることになりました。そこで、現地に暫定設置されていた日本人向けの食堂にあった日本食材を、そこに来た在留邦人に分けてくださったそうです。賞味期限が切れているもの、開封済みのものもありましたが、まったく問題ありません。本当に感謝!!
とても感動したのに、やる気は起きず、せっかくの土日なのでブラジル料理のフェイジョアーダを食べに行くことにしました。フェイジョアーダは、お豆と肉のシチュー。ダーリンも私も大好き。そして子供たちも大好きです。一人5000円のランチですが、子供は無料ですし、美味しくて、たくさん食べて、気持ちも元気になりました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010/08/06 泣いて爆発の夜

Dsc_9946今日もNさんのお家へ行きます。迎えの車がくるまで、家の前を歩きました。初めて母子三人だけで家の外を一区画歩いてみました。抱っこのミコ、歩くキコと一緒です。一区画ですら、足元を注意してあるかないと、汚水やら穴ぼこ、ゴミ、がれきで怪我しそうです。自分の足元、キコの足元も気になりますが、それより周りの視線が気になります、外国人が珍しいのではなく、アジア人の子供が可愛くて仕方ないようです。「かわいい!」「いくつ?」「アンゴラ生まれ?」と声をかけてくるアンゴラ人。
そういう人懐っこさが、私は好きで、アンゴラ人を良く見てしまっています。Nさんのおうちでは、キコはお風呂場でKちゃんと一緒に水遊びをしていました。少しだけキコはお友達や環境に慣れてきたような気がします。

夕食はカレーライスにしました。やっぱりこれは日本のカレールーで作ります。キコは多分覚えた言葉で「マズーイ!」と一言。そして麦茶をお皿に注いでいます。ダーリンの出張で気が張っていて疲れるし、一人で二人見ていると本当にぐったり。キコのその一言が起爆剤になって、「もういいよ、食べなくていい!」といいながら、涙が出てしまいました。「ママのカレー、まずいんでしょ?食べなくていいよ」というと、キコは私の涙に驚いていました。彼女はふと覚えた言葉を使っただけで、もちろん悪気はないのです。それもわかっています。
でも多分、私のほうがそれに便乗して、疲れを怒りに替えて爆発させたかったのかもしれないと、文字にした今、そう思います。ひどい私です。「まずくないよー、だいじょうぶだよー、ママー泣かないでよー」と言って食べ始めるキコ。まずいの反対語を知らないくらいの小さい3歳の娘に気を遣わせている自分が更に嫌になり、自己嫌悪。
謝りました。「ごめんね、ママ、疲れてるんだ。パパ、いないでしょう?とても疲れたから、泣いちゃったの。ごめんね。」と謝りました。
シャワーの最中もおもちゃで遊ばせていたいけれど、いつ停電が起こるとも限らず、停電になると一旦外に出て、アナログ発電機を起動させないといけない我が家。泡だらけの状態で、子供二人真っ暗の中おいていくわけにもいかないし、そう考えるとシャワーなんぞはとにかく手早くすませます。キコがおもちゃで遊んでいても、「はやくはやく!」と言わないといけないのです。でも、もう親の言う通りにはならない3歳児。焦りもあって、なんだかずっと怒ってばかりのような気がします。
私自身、24時間二人の育児というのは初めてで、どう対処していいかわかないことも正直たくさん。こちらのお友達とうまくいかないとき、親が仲裁に入るべきか考えたり、キコがものすごく冷たい対応をされたとき、なんでこんなことをされないといけないんだと耐えられなくて、コンタクトが痛いと言い訳して泣いたこともありました。それでもキコはお友達と遊ぶと「楽しかった」といいます。いじらしくて、涙が出ることもあり、ぎゅっと抱きしめるしかできない私。娘たちには悪いけれど、私に余裕はまだありません。ごめん。
子供たちが寝静まっても、いつもと違って、周囲のいろんな音が気になって眠れません。そこで、保育園のママ友にメールで愚痴ろうとも思いましたが、インターネットがつながりません。泣きっ面に蜂。こういう時は寝るに限ります、ね。

| | Comments (56) | TrackBack (0)

2010/08/05 マラリアと蚊帳

Dsc_8281ダーリンを送りだし、今日はまたNさんのお家へ遊びにいきました。といっても足がないので、いつもの通りお迎えに来てもらいました。今日は先日成功したバナナシフォンケーキを作って行けました。やっと何か手土産ができるようになりました。ほっ。今朝出張にいったと話すと、Nさんは「いつでも連絡くださいね。」とのこと。自分で対処しようと思うけれど、たとえば子供の医療に関しては絶対に一人では無理なので、そういうときは頼ろうと思いました。
この国にはマラリアがまだあります。アフリカの多くの国にはまだマラリアがあるのです。マラリアはハマダラ蚊が媒介する病気。マラリアにもいくつか種類があるそうですが、ここにあるのは熱帯熱マラリア。これは必ず死に至るそうです。でも、薬を飲めば必ず完治する。他のと違って繰り返したりすることはないそうです。大事なのは、薬を飲むこと。初期症状を見逃さないこと。特に乳幼児は熱が出るわけでもなく、初期症状が分かりにくいそうです。
だから、とにかくちょっとおかしいと思ったら、病院へ行くことが求めれます。簡易マラリア検査キットも家にあるけれど、やっぱり病院での血液検査が安心です。そうなると、一人では対応が難しい。そうならないようにするけれど、ね。Dsc_9100Nさん宅もうちも多くの邦人がマラリア対策として、蚊帳をつって眠っています。ハマダラ蚊は暗くなってから活動するので、夜出歩くときは長袖長ズボンで肌を出さないようにして、蚊よけを携帯したり、暗い色を好むので白など明るめの服を着るとか、できる限りのことはやっています。
とにかく蚊には敏感になっていて、どの種類の蚊は分からないけれど、部屋で蚊を見つけると叩くまで追い回している私です。キコも手をパチンとならして、「蚊、つかまえてるの」とまねするほど(笑)
キコは蚊帳で眠るとき、「森みた~い」と喜んでいます。よかった!この青い蚊帳は、現地調達。薬剤が塗布してあるせいか、当初キコは肌が少し荒れました。寝相が悪くて、brっとを動き回る間に蚊帳が顔にかかっているためです。私は未だに蚊帳の閉塞感がいやなのだけれど、そのうち慣れるわ、きっとね。どうかマラリアになりませんように。

| | Comments (93) | TrackBack (0)

2010/08/04 出張前夜の引き継ぎ

Dsc_8301お腹が痛くなって、下しました。変なお話ですが、体質的には燃費の良いタイプ。トイレから出られなくなるといことは殆どありません。過去に一度あったのは、モスクワを旅してから、ミュンヘンの友達の結婚式にいったとき。モスクワではかなり気を張って旅したと、結婚のお祝いで滞在中ずっと飲み食いしていたので、お腹を下したことがあります。あれも辛かった。で、今回はそういうのもないのに、下してしまいました。多分疲れが出たのかしら。
でも今日で良かったです。明日からダーリンは二泊で国内出張。停電の時の発電機の起動の仕方、万が一の緊急連絡先、病院など情報を共有しました。多分、大丈夫!
それにしても、調子が悪くてもご飯を用意しなくてはいけないのが、主婦の仕事。ちなみに炊飯器を買ってないので、鍋で炊いています。ここにくるまで、林間学校以来、ご飯は鍋で炊いたことはありません。こういうのは、ダーリンのほうがずっと上手。最初は、ダーリンと話しながら炊き上げました。いい匂いがして、おこげができていい感じです。停電も頻繁にあるので、ガスで鍋で炊くほうが失敗がないとの判断です。
日本の家電をせっかくもってきても(変圧器を使っても)、やはり度重なる停電でおかしくなってしまうとのことで、家電はハンドミキサーとバーミックスのみ。変圧器を通して、使っていますが、あとは持ってきていません。写真の黄緑色の装置が、発電機です。かなり大きくて、起動させるとすごくうるさいです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010/08/03 砂遊び

Dsc_8251日本にいれば、平日は保育園、土日はお出かけのない日は公園に行っていた私たち。でもここには、行ける公園がありません。公園はあるのだけれど、遊具が壊れていたり、虫が多かったり、そんな状態でも子供の年齢で300円位と有料だったりします。
そして日中の暑い日差しでは、やはり連れいていく意欲も失せます。それに歩いていけるところにはないので、となると、車で乗り付ける…そこまでの価値がある公園はありません。多分、私の見聞きする限り。
ということで、日本から持ってきたビニールプールを駐車場の端っこにおき、浜辺の砂を入れて、お砂場完成!駐車場は、外から見えないし、会社関係の人しか出入りがないので、キコは好きなように遊んでいます。ただ日よけがないので、涼しい午前中のうちに遊ばせようとすると、まだ砂も水道の水も冷たく、気分が乗らないようで30分ぐらいで終了してしまいます。でも家の中でずっと遊ぶより、少しはましな気がしている私です。Dsc_8278
今日はバナナシフォンケーキを作りました!ちゃんと膨らんでホッ。卵もサラダ油もちょっと違った感じだったし、オーブンのくせもまだわかってないけど、ちゃんとできて安心。これで次は持って行けるわ☆
更に今日は、カーテンレール屋さんが来ました。カーテンレールを買うと工具を持参し、取り付け作業もやってくれます。あっという間に完了です。今までは持参してきた布をガムテープで貼りつけていましたが、いい感じです。オフィスも少しずつオフィスらしく、事務机や棚が増えてきました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010/08/02 世界一物価が高いルアンダ

Dsc_8244アンゴラの通貨は「KWANZAクワンザ」と言います。物価は、ルアンダが世界で最も高いと言われているそうです。この何もないルアンダが、ですよ。東京でもニューヨークでもロンドンでも、ここが!理由は、長く続いた内戦後、住める家が少ないところに、外国人がたくさん入ってきたから、まずは家賃はべらぼうに高い。ほかにも理由はあると思うのですが、ダイヤも石油も出ているアンゴラ、世界のビジネスが見過ごすわけがありません。
家賃なら、1カ月1万ドル(100万円)は当たり前。しかも1年分先払いしないと借りれないのが普通。それでいて、そんなに広くなく、さらに断水、停電当たり前。もう最悪なわけです。
物価が高いと言われ続けて来たので、びびりながらきているのですが、感覚的なクワンザと円の換算率は、日本の円と同じです。種類も少ないし、品質だって日本ほどではないし、そういう意味ではやっぱり物価が高いと感じます。スーパーで買い物をしたら、1万クワンザなんて当たり前。だいたい毎回1万円くらいの出費になるわけです。野菜や果物は普通かな。オレンジが一キロ380クワンザとか。近頃は、アンゴラの国内産も出回り、なぜか値段は輸入品と変わらないけれど、新鮮なものも買えるようになってきました。多くは南アフリカやポルトガルからの輸入品が多いです。ニンニクは、パンダマークの箱から補充されているのを見て、中国産と判断。中国産のニンニク…日本では避けてきたのに(涙)
一方アルコール類は安いです。ビールなら一本80円くらい。コカコーラなら55円。ワインも1000円前後から揃っています。ドルをクワンザに両替しているのですが、毎週ダーリンに両替にいってもらっているような気がします。クレジットカードは使えないので(ホテルでさえ現金払いが安心です)仕方ないんだけれど。高いものと言えば、外食。ハンバーガーセット、しかもなぜか肉が冷めているのに、1800円位します(涙)、レストランでのランチでも5000円位してしまうんです。物価の感覚がマヒしそうです。紙類が高いと先日記事にしましたが、洗濯洗剤も高いです。大きなひと箱で5000クワンザします(涙)
写真は、人形のぽぽちゃんに、ダーリンの雑誌を読んであげているキコ。子供といる時間は必然的に長くなっている私です。

| | Comments (784) | TrackBack (0)

2010/08/01 信号機

Dsc_8331街を車で移動していて気がついたのは、信号が増えたということ。それまでは、信号機はありませんでした。信号機が増えてきて、信号がなかったんだと気がついた私です。歩道にも車道にも信号機が増えています。
ダーリンは、信号がつく前も今も、周りを見ながら運転しているし、どの道にも交差点にも信号がついたわけではないので、よぉく見て運転するのは変わりません。
私が到着したころから、信号が設置され始め、週を追うごとに信号機が増えていきます。ちゃんと作動しているのもあれば、まだ設置だけでランプがついていないものもあります。信号を無視するバイクもまだあり、信号設置には、運転マナーの教育も必要なようです。
怖いと感じるのは、風で既にグラグラと揺れている信号機があるということ。落ちてきたらどうするんだ、と恐怖を感じます。日本ならあり得ませんが、アンゴラならあり得ます。信号がうまく作動して、渋滞が減るといいなぁと思います。
そうそう車の走る道路は、きれいに舗装されています。それもダーリンいわく、日ごとにきれいになっていくようです。彼が来た4月より今のほうがずっときれいだそうです。日々景色が変わって行くアンゴラに、おもしろさも感じます。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2010/07/31 紙類が高い!!

Dsc01640_2長期出張でアンゴラに来ていた方が、日本に帰るとのことで、一緒にお昼を食べに出かけました。他に通訳の方と大使館の方も一緒です。
ブラジル料理のシュラスコレストランがあるというので行ってみましたが、開店前だったので、隣の超高級レストランへ。飲み物を飲むくらいならと思って行ってみました。海に面していて、白で統一されたインテリア。外国人しかお客はおらず、店員もきびきびとしています。さすが一人100ドル以上のお店です。
お茶だけして、シュラスコのレストランへ。ここで感動したのは、ブロッコリーがあったこと。アンゴラではブロッコリーは輸入物しかありません。生のものは南アフリカからの輸入、冷凍のものはポルトガルからの輸入品です。生のもは、ひとつ800円くらい。しかも鮮度がいまいち。良さそうに見えるけど、南アから来て鮮度がよさそうに見えるってことは、農薬がだいぶかかっているような気もして、買う気がしません。日本で蒸したブロッコリーにマヨネーズをつけて食べるのが大好きだったキコ。ブロッコリーを見つけて、踊りだしています(笑)
回ってきたお肉は、ビックリするほど堅くて、味付けが濃くてショックだったのですが、ブロッコリーとデザートが食べれたので良しとします。だって、アンゴラですから。
Dsc01644_2帰り道、Yさん夫妻の案内で、MAXI(マキシ)という卸売スーパー(コストコみたいなお店)に連れて行ってもらいました。紙パックの一リットル入りの野菜&フルーツジュースや缶ビールをケース買いしてみると、確かにお安い。そして太い大根が売っていました。ただ問題は、欲しいものがいつでもあるというわけではないということ。この日もお目当てのトイレットペーパーはなかったです。
ちなみにトイレットペーパーやティッシュは高くて、トレペが6つ入り(巻きが少なく、すぐになくなります)で800円位、ティッシュボックスも一箱120円位します。なので我が家ではティッシュを使わず、鼻水はトイレットペーパー、子供たちは手拭きを用意し、ティッシュを使わないようにしています。
ちなみにオムツも高いし、おしりふきは破格に高い。一パックで2400円のをみたことがあります。うちはまだミコがオムツなので、おしりふきは日本からたくさん持ってきました。ポケットティッシュも高いので、日本のを持ち歩くか、トレペを折り畳んで持ち歩くか、少しくらいならハンカチでぬぐってしまいます。日々余裕がなくエコどころではないのですが、エコライフになっている現状です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010/07/30 体重測定

Dsc_8195Nさんのお家に遊びに行きました。「どうしてたか?南ア?」との問いに、「感動でした」というとみなさん「そうでしょう!」とのお返事。スーパーでの品ぞろえやレストランでの店員のホスピタリティについて話すと、みなさん頷いています。感じることは同じのようです。
今日もまた皆さんのお持たせに甘んじてしまいましたが、手作りラスクに、手作りクッキー。毎度のことながら感動して、何も持っていかない私と子供達が一番食べていました。人のうちにお邪魔するとき、何か持っていかないと失礼になるのは重々承知。でも売っているお菓子もどれが美味しいかわからず、素敵なケーキ屋さんがあるわけでもなく、こういう時は皆さんの好意に甘えることにしています。
さて、Nさんのお家で体重を量らせてもらいました。キコはいつも通り、ミコはおかげさまで微増していました。よかったー!意外とアンゴラ生活が合うのかしら?!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010/07/27 ルアンダに戻った

Dsc01636朝5時に起き、予約していたタクシーに乗ります。ルアンダ行きはヨハネスからは一便だけ。子供たちは眠ったまま服に着替えさせ、眠ったままタクシーに乗せました。朝の空気は本当に冷たくて、でも木々の葉が揺れる音が本当に新鮮でした。昨日は久しぶりにキコとミコを連れて歩きまわって買い物をして、おしゃべりしていた興奮は、夜に浸った湯船でも冷めず、5時起きでもまだ冷めやまぬ私でした。
プレトリアを出て、車で40分、ヨハネスブルグの飛行場へ。寒くてぶるぶる。キコにはフリース、ミコには厚手のセーターを着せました。かわいいセーターは、キコの保育園友達Sちゃんのおさがり。このセーターにMという刺繍があり、良かったらもらってくださいと言われて有り難く頂戴しました。ハンドメイドのセーターです。すごくかわいいです。気温の低いのもありますが、何よりお腹がすいていたので、余計に寒く感じました。チェックインして、パンとカフェで朝食です。ホッとするのも束の間、搭乗時刻になりました。3時間40分乗ってアンゴラへ戻りました。
迎えに来てくれていたローカルスタッフのマテウスさんの運転で家に戻ります。途中、道でビニールに入っている白い袋を買っている人を発見!マテウスさんに聞くと、自家製ヨーグルトだそうです。袋を口で破って飲んでいます。ヨーグルトなのに、この気温で(日中は25度くらいです)常温販売です…。私がビックリしていると、「あれは僕でもお腹を壊すよ」とのこと。ヨーグルトというよりチーズに近い発酵状態のようにお見受けしました。強い胃腸なんだろうなぁ。いつか写真を撮ってみたいです。
家についてスーツケースから買ったものを取り出すと、生活雑貨ばかりなのに、どれも輝いて見えます。そうして、うちの中が少し片付いたような気もしました。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010/07/26 プレトリアでお買い物

Dsc01622爽やかな朝です。昨日は、バスタブにつかって、ぐっすり眠れました。夜は寒かったけれど、朝から気温が少しずつ上がってきました。ダーリンは、会議でオフィスへ。私は、ジンバブエからきていた奥さんと一緒に車を待っていました。今日は南アオフィスの奥さんが、買い物に連れて行ってくださいます。
二人ともお子さんは大学生や社会人で、日本で生活しています。まずは銀行へ向かい、USドルを南ア通貨のランドに替えました。そのあとは、ブルックリンショッピングセンターへ。規模は小さいけれど、お店は一通りそろっているとのこと。生活雑貨からDIYのそろうお店に行きました。
目に入るもの全てが輝いて見えるのが不思議です。アンゴラでNさんに「南アで買うのを迷ったものがあったら、まずは買っておいたほうが得策ですよ」と言われたアドバイスに従って、迷ったものは全部買うことにしました(笑)シャワールームに置くシャンプーやせっけんを置く棚、タオルかけ、子供たちが集まった時のプラスチックカップ。その他、まな板、ミコの紙おむつ、キコの夜用紙おむつ、バスマット、カーテンを留めるリボンまで。
一番買いたかった紙おむつは、体重が重たくても、パンツタイプのが見つからず、全部テープタイプ。仕方なくテープタイプを買いました。ちなみにアンゴラは紙おむつがひとパック6000円くらい。日本の4倍!!高いんです。日本だとパンパースで1400円前後、南アでもパンパースが1500円位です。日本ではもっと種類があるし、南アブランドだともっと安いのですが、どうせ買うならとパンパースにしました。そうそう、アンゴラではあまりに高価な紙おむつなので、日中は布おむつを使っています。
その後、ランチへ。美味しいサンドイッチを食べました。子供には塗り絵とクレヨンを貸してくれたり、「味はどう?」と聞いて来たり、店員は笑顔だし、サービスに感動してしまいました。つまり、アンゴラではそれがない、ということなんですが(苦笑)
その後、スーパーへ。私は調味料を大量買いしました。南アブランドでたくさんありました!アンゴラの三分の一の値段で、日本並みの種類をそろえられました。それとキコのお風呂で遊ぶおもちゃ。それらを車に詰め込んで、次は中華食材店へ。ここで温かい汁の麺を食べる器、お米20キロ、こんにゃく、ごま油、魚のうろこ取り、くらげの塩漬けを購入。くらげの塩漬けは、奥さんたちのお勧めで買ってみました。キコは中華街に食べに行くと前菜で出てきたクラゲをよく食べているのを思い出し、食べ方と調理法を聞いて、一番小さいのを買ってみることにしました。Dsc01623
15時、ゲストハウスに到着し、荷物を持ち込んで部屋に戻りました。隣に泊っているジンバブエ赴任中の奥さんが、お部屋に遊びに来てくれました。部屋にあるコーヒーと、買ったお菓子をテラスのテーブルに出して、お茶の時間を過ごしました。小さい子供を連れて、タイの田舎に赴任した話やインドネシアの話など、どれもとても興味深いものでした。配偶者の仕事柄、開発途上の国に行くので、時代は違っても、気になるところは同じ。初対面なのに、盛り上がってたくさんお話しできました。キコは出してくれたお菓子を食べたり、お部屋とベランダを行き来して、今日買ったおもちゃで遊んでいます。ミコは私の膝の上で、プレトリアの爽やかな風に当たっています。
夕食は南アのオフィスの方と出張者みなさんで韓国料理屋さんへ。キコもミコも驚くほど良く食べてくれました。う~ん、南アフリカって、アフリカとは思えない!でも首都プレトリアも治安は悪いようで、確かに日中でも人が歩いていません。不思議な光景でした。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2010/07/25 南ア・プレトリアへ出発

Dsc01624まだアンゴラで生活をして日が浅いのですが、二泊三日で南アフリカの首都プレトリアに行くことになりました。ダーリンの出張があり、この状態で家に母子だけで生活するのは何かあった時対処不可能だと判断して、自費でついていくことにしました。またアンゴラは生活物資の調達が難しいものも多く、日本からの国際荷物が届かないので、同伴出張を南アの所長が許可してくれたのでした。
同じアフリカ大陸移動でも、もちろん国際線なので、チェックインは2時間前。と思いきや、この国のチェックインは3時間前…。10時に家を出たかったのに、ローカルスタッフが来たのは10時半…私までいらついてしまいました。遅れた言い訳をするスタッフ。日本ではこんなことないし、ブラジルでもこんなこと、一度もありませんでした。日系人のタクシーは本当に時間通りに来てくれたから。
飛行場はガラガラで、さらに子連れということでどこでも優先。手荷物のX線を通すのも優先だし、出国手続きもかなり好意的。「子供2人?次は男の子がいいわねぇ」と言われるくらい(笑)次に、国外に通貨を持ち出すのが不可なので、それを検査する場所(通貨が見つかると没収)があるそうなのですが、子連れと言うだけで、それもスルー。ダーリンが感動していました。
なーんにもない待合室。小さいカフェがあり、そこでドーナツとカフェを頼みました。ダーリンは、アンゴラ人に声を掛けられており、どうも仕事の知り合いだったそうです。無事に時間通りに搭乗案内のアナウンスが流れます。バスで飛行機まで向かうのですが、そんなときでも乗客が抱っこしている私に席を譲ってくれたり、飛行機に乗る列も譲ってくれます。表情の硬い人が多いけれど、男性もみんな子供には非常に優しいです。
南アフリカのヨハネスブルグ空港に着いたのは20時近く。会社が手配している車に乗り込みます。途中、サービスエリアに寄ってもらいました。二泊するゲストハウスには夕食のサービスがなく、買ってお部屋で食べるのが今日の夕食です。ウィンピーというハンバーガーと果物、フルーツジュースとミートパイ、ミニドーナッツを買いました。
ただのサービスエリアなのに、コンビニのように何でもそろっています。品数も種類も豊富で、きれい。ただのサービスエリアなのに、目移りしてしまい、あれもこれも欲しくなってしまう自分にこの先のアンゴラ生活、大丈夫?と自問してしまいました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010/07/24 海辺のランチ

Dsc01601
昨日遊びに行ったNさんご夫妻に誘われて、ランチに出かけました。ルアンダは大西洋に面しているのですが、街からすぐのところにイーリャ(半島)があり、レストランがあります。海岸沿いのレストランは、外国人向けが多く、メニューも英語が用意されていたり、ドルでの支払いもできたり、こぎれいです。もちろん価格も外国人向けです。
そのひとつ、タマリスというレストランに集合しました。ピザとビールで乾杯です。お店の前は砂浜が広がり、良く言えばプライベートビーチで、逆を言えば、自然のまんま。境界線もないので、地元の子供たちがにぎやかに遊んでいます。
アフリカ育ちのNさん姉妹は、波打ち際ではしゃいでいます。対照的にキコは固まっている様子…。ダーリンは、片手にミコを抱っこして、もう片方にキコを抱いて砂浜で遊んでいます。Nさんの姉妹も、パパとはしゃいで遊んでいます。母親同士、ピザをつまんでビールを飲みながら、おしゃべりしました。とくに根拠はないのだけれど、アンゴラでやっていけそうだな、と感じました。
Nさんは、無理だと思ったら「日本に帰る」という選択肢をいつも残しておくようにとアドバイスくださいました。そういう風に構えることが、きっとアフリカでの生活を落ち着いて送れる、秘訣なのかもしれません。Nさんは本当にすごいかたで、たとえばレストランには、濡れたお絞りがないとか、子供用のカップがないとかなのですが、そういうのも事前に準備していました。「あ、よかったら使ってください!」と言って、うちの子供の分のプラスチックカップを出してくれたり、おしぼりもうちの分も持ってきてくださっていました。砂遊び用に砂を持ち帰ろうかと話すと、「これ、どうぞ」と言って、ポリバケツをかしてくださいました。すごいー。
これだけ気のきく方、日本でもそうそうお目にかかれません。有り難く好意に甘えてしまいました。帰りの車の中で、キコもミコも爆睡。ずっと外遊びができない状態だったし、生活リズムもまだできていなくて、お昼寝するくらい遊び疲れた状態が嬉しかったです。Nさんご夫妻に心から感謝です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010/07/23 Nさんのお家訪問

在留邦人は、50名程度。そのうち、子連れは我が家を入れて現在三家族。4歳のKちゃん、3歳のキコ、9月で3歳になるHちゃん、1歳半のKyちゃん(4歳のKちゃんの妹)、そして1歳になったばかりのミコで、いわゆる未就学児が五人、しかもみんな女の子。アフリカ歴が一番長いNさんに電話を頂き、今日はNさん宅にお邪魔することになりました。といっても、そこまで行く足がない私。日本だったら歩いていける距離ですが、ここでは車での移動が基本です。歩いて行けるけれど、道はがたがた、埃もひどいし、汚水も流れているし、横断歩道はなく、大通りすら車をよけながら(とめながら)わたるので、子連れには無理。ベビーカーだって使える状態ではありません。ということで、訪問するのはこちらなのに、Nさんが車で迎えに来てくださいました。
Nさんは、長女はケニアで、次女はアンゴラで出産されている女性。ご自身はモザンビークで働いていた経験があり、ポルトガル語に問題ない方。そしてアフリカも6年目に突入という大先輩です。歩いたら10分くらいでつきそうな場所に、車で20分かけて到着…。お家には、新婚のYさんの奥さんもいらっしゃっていました。
キコは人や場所に慣れるのに時間がかかるタイプ。当然、ここでも固まって、私にべったり。私は、NさんやYさんが用意してくださった手作りのお菓子に感動していました。すごーい!!
頭もまだボーっとしていることが多いけれど、なんだかとても楽しかった私。おしゃべりって大事なのよね。そこから得られる情報も多いし。キコもミコも私にべったりだったけれど、そのうちきっと一緒に遊び始めるだろうな、と思います。だってほかに日本語で遊べる友達はいないし・・・。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010/07/22 曇り空の朝

Dsc_8626
急きょ泊ったブラジル人の皆さんに「朝食はいらないです」と言われても、私なら何か食べたい!と、思って勝手ながら出すことに。コンビニもないし、すぐに買いに行けないので、あるだけのハムとチーズのサンドイッチとコーヒーを出しました。コーヒーを入れるマグカップがなく、グラスでの提供(笑)朝は、エネルギーの元を投入しないと、頭がはたらかないもんね。朝食をとる、これは実家でも結婚してからもずっと変わりません。
泊った3人のうち、1人は日系ブラジル人のマリーナさん。ダーリンがブラジリア勤務時代、一緒に働いていた方で、私も何度かお会いしています。ダーリン以外と日本語で大人の会話ができることが、思った以上に息抜きになりました。突然の宿泊で疲れたけれど、おしゃべりできて良かった。
そうそう朝起きて、何がいやだって、このぱっとしない空(写真だと結構青空だわ)。それが毎日続くこと。今は、「乾期」と呼ばれる季節で、朝晩は結構寒い。パジャマは長袖長ズボンだし、布団がないので、シーツをかけたり、レッグウォーマーをして寝ています。子供たちの薄手の毛布は持ってきているのだけれどね。
乾期は朝から曇りがちで、午後になるとお日様が出てくるようです。お日様はあったかいし、だんだん強くなってくるのだけれど、とにかく朝は薄いグレーの曇り空。どうも気が滅入ります。イギリスには住めないかも。
更に嫌になるのは、このにおい!家の窓にはすべて鉄格子がついていて、それを白く塗る作業が続いています。本来終わっているべきなのに、まだ続いているんです。ペンキが臭くてたまらない。ペンキは外側だけでなく、内側からも塗るので、作業の人が家の中を出入りするのも、やっぱり嫌です。作業の人は日本語は分からないので、キコと「くさいよねー」「早く終わらないかなぁ」と普通の声でしゃべっています。でも、いつかは必ず終わるし、必要なことだからね、我慢しなくちゃ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010/07/21 ブラジル人の宿泊

Dsc_8207_2
気がつくと、お昼寝をしている私。子供たちも一緒に寝ていたり、私だけ寝ていたり、時差って結構辛いものねぇ。ちなみにアンゴラは、日本の8時間後ろをついていきます。ヨーロッパと同じです。ボーっとしつつも、片づけをしながら、食事を作り、洗濯ものを干しています。子供がいると、結局やっていることは日本でもアンゴラでも同じです。
私の場合は、会社員を辞めて、主婦&24時間二人の育児に初挑戦。アンゴラ生活は、物がないとか停電とかよりも、主婦業&24時間育児のほうが、ずっと私の心配ごとでした(苦笑)
今のお家は、二階建ての一軒家でオフィス兼住居です。ぎりぎり三台が縦に車が入る駐車場があり、家の中の一階は、5-6歩の小さい廊下で、居間とオフィスはつながり、その廊下の途中に会議室があります。二階は、寝室が7部屋あります。もともと家主はB&Bにする予定だったのかもしれません。各部屋はどれも小さく、シングルのベットが一つとクローゼット、シャワールームとトイレ、洗面台がついています。7部屋のうち、二つをオフィス用の休憩室とトイレにして、5つのうち一番大きめの寝室にダブルベットとシングルベットを入れて、家族の寝室にしました。もう一つは衣類やスーツケース、段ボールが置いてあり、残り三つは泊れるようになっています。
Dsc_8627
アンゴラはホテルが取れないこともあり(ここは首都なのに)、また便座もないような部屋でも250USドルだったりして、ホテル事情もよくないので、出張者が万が一泊まれることも考慮したようです。実際泊まることを考えると、非現実的で(私の負荷が大きい…)基本的には「万が一」としています。だから、無駄なスペースが多いお家なのです。でも、キコが走り回れるし、かくれんぼだって真剣できちゃうおうちなんです(笑)
で、まさかの宿泊!!急きょブラジルからの出張者が泊ることになりました。ここにきて一週間もたっておらず、食材のストックどころか毎食何にしようかと無計画にやっているような状態だったので、夕食のおかずは、みんなで食べるチキンをすこしずつ減らして、一人分増やしました。ブラジル人の彼女は、おみそ汁も上手にお箸を使って食べてくれました。夜中にはまた2人ブラジル人が泊ることになりました。でもうちでも泊るところがあって本当によかったです。どうもホテルの予約が取れていなかったそうです。
フライトで疲れても、温かいシャワーで体を清潔にして、体を横にして休めれば、気持ちも落ち着くし、仕事がちゃんとできる状態になるのが大事です。仕事をしにきているんだから、そういう状態するお手伝いができて良かったと思います。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010/07/20 街中での直感

アンゴラで外国人の私は、ID(身分証明書)が必要で、その申請のための写真や書類を書きに出かけようとしていた。出る間際、タイミング悪く水のポンプを取り換えに来た、この家のオーナーの共同経営者。ふくよかなポルトガル人の白人男性で、セリーノさん。金時計とブランドのベルトが妙に目につきました(苦笑)
挨拶をすると、なんと先方が謝った!それには驚いた。最初に謝られると、怒りが収まってしまうのはなぜかしらねぇ。米系資本の会社にいて、非があるのに謝らず、言い訳ばかりしているUSの担当者を見てきたからかしら。そのポルトガル人も謝った後は、言い訳をしていたらしいけれど、私はそこまで分からないし、印象は悪くなかったです。私たちがいない間に、ポンプを修理してくれるとのこと、ひとまずよかった。
そのあと、ローカルスタッフの運転で、ダーリンと一緒に街中の写真屋さんへ。デジカメで証明写真を撮って、その場でプリントして、指定サイズに切ってもらいました。私とキコとミコ、ミコだけで撮るのは難しかったけれど、一応撮れました。店員さんも、同じように写真を撮りに来ていたお客さんも、子供たちには優しいまなざし。「かわいい」と声をかけてくれる人もいて、嬉しくなります。車から降りて、写真屋さんに入るまでの空気は、直感的に、サンパウロよりずっと安全に感じました。強盗も窃盗もあるのは知っているけれど、それが直感。
その写真を持って、次は在アンゴラ日本大使館へ。中に入ると、当たり前だけれど、日本人がたくさん働いていて、ホッとします。子供たちの分も含め、身分証明の申請用紙を書いて、担当官にお願いしました。最後は、大使とご挨拶。ようこそ、と迎えてくださった大使は、色んなことをお話してくれました。そんな中、ぐずるミコに授乳すると、自分も四人の子供の父親だから、その光景が懐かしいと言ってくれたり、ご自身の海外各地での子供との体験を話してくれたり、親近感を感じました。
ちなみにこの在アンゴラ日本大使館のHPはとてもよくできています。アフリカ、特にアンゴラの日本語の情報は本当に限られているので、ものすごく役立ちました。興味のある方は是非ご覧くださいませ!
家に帰るとポンプが直って、水道から水が出ます。よかった~!日本と違って、お惣菜やお弁当を買って帰るというお店もなく、結局遅いお昼ご飯を作って食べました。あぁ体内時計も狂うよぉと思いつつ、目の前のことにいっぱいいっぱいなのでした。

| | Comments (284) | TrackBack (0)

2010/07/19 砂糖がないスーパー

Dsc01599アンゴラの首都ルアンダに私たちは住んでいるのだけれど、そこから南へ行くと、ベラスというショッピングセンターがあるとのことで、そこへ行ってみました。そこには、南アフリカ資本のSHOP RITE(ショップライト)というスーパーが入っており、そこがお目当てです。
スーパーの中の陳列棚を初めてなので順番にみていくことにしました。今日買うものは、基本調味料のお砂糖とお塩。醤油や味噌、みりんなど日本のものは既にもってきてありますが、現地で買えるものは現地調達が基本です。他に、小麦粉や野菜、果物、パン、パスタ、肉やお魚などを買う必要がありました。野菜売り場にはサトイモを見つけましたが、高かったので止めました。輸入品のブロッコリーやほうれん草も見つけたけれど、本当に高かった。
それで、ニンジンやジャガイモ、バナナなどを買いました。量り売りなので、袋に自分で野菜を入れて、いったん量ってもらい、その値段をシールで付けてもらうという仕組み。周りにならって、そうしてみました。お肉などはパックになっていたので、それをカートへ。魚はよくわからないので(苦笑)、冷凍のいわしとイカを買いました。ポルトガルからの輸入品です。やはりポルトガルのもの、南アのものが多いような気がします。でも、知らないブランドが多い…。
スライスされていたチーズとハム、パン、ツナ缶などもカートへ。パスタも知らないブランドだったけれど、ひとまず色々買ってみることに。
Dsc01598大体のものを買って、買い物メモに残った「砂糖」を探しても、どこにもない。端から棚を見渡しても、ない!!おかしい。するとガランとした棚を発見。一番下に15キロの砂糖の袋を一つ見つけました…。15キロなんて保存が困るからいらないし、そもそも砂糖がないスーパーって何なんでしょう。先が思いやられます。
さて、ブラジルにいてよかったと思ったのがこういうとき。サンパウロの最初はポルトガル語の単語に、げんなりだったから。見てわかる野菜や果物はいいけれど、袋に入ってる小麦粉とか強力粉の違いとか、牛肉の部位や缶詰の表示を見て分かるのは、サンパウロの経験と家事力がついてきているからかしら。無駄な経験などありませんね~。
そういう意味では以前よりずっと楽にスタートできているはず。
ショッピングセンターは、私にとってはイマイチでしたが、他にショッピングセンターがないこの国ですから、きっとそのうちよく見えてくるに違いありません(笑)映画館も一応あるし、外国人が多く、白人やアジア人も多くて、少しだけホッとしました。Dsc01597
家に帰っても、午前中に来ると言ったペンキ屋は来ていないし、相変わらずポンプは故障中。家主は修理に来ません(怒)洗濯物がたまり始めて、でも洗濯機は水が供給されないので回りません。で、しかたなく生まれて初めての手洗いです。おしゃれ着は洗ったことはもちろんありますよ。でもそれだって殆どクリーニングか、母にお願いしていた私です。肩はがんがん凝るし、ぐったりです。
あ、でも今日のいいことは、家にいる間は停電が一度もなかったということです。よかったと思えることが一日ひとつでもあるのは、毎日を楽しく過ごす秘訣ですね、きっと。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010/07/18 停電&水ポンプの故障

朝からホテルのバスタブに使って、やっぱりお風呂はいいわ~と感じていました。新しいお家には、シャワーしかない上、スペースがないので、ビニールプールを置けません。だから、お風呂は当分入れないのです。だから余計に感じるのかも?!
ホテルをチェックアウトし、ダーリンが買っておいたきれいな色の車に乗りこんで、まずは日曜日もあいているINTER(インテル)というスーパーへ行きます。ここは外国人向けだそうですが、日本からみるとやはり輝きがないというか、買いたいものがないというか(苦笑)でも、色々見て回りました。
それから、お家へ移動して、自分がどこにいるか実感がないまま、食事を作る、洗濯をする、整頓をするといった日常生活が始まっています。キコは新しい家に慣れず、どこへ行くにもついて回ります。日本にいるときに友達がくれたDVDを見せることにしました。
キコは「ここ、アンゴラ?ママのお友達のY子ちゃんからもらったやつ、見せて」といってきます。彼女が「アンゴラで見てね」と云った約束をちゃんと守っているので、見せないわけにもいかず、ちょうどいいやと思って見せることにしました。でも、昨日に引き続き、またも停電。キコは「誰が消したの~?」「リモコンどこ?」といかにも日本育ちの発言をしていますが、それが私に笑いと安らぎを与えてくれます。いいものですねぇ。
電気は、発電機があるのでそれを起動させれば、また電気があります。発電機の音の大きさに驚きましたが、いずれ慣れるものなのでしょうか。
続いて、今日は貯水タンクのポンプが故障しました。弱り目にたたりめ、泣きっ面に蜂です。ただダーリンがそれを知らせてくれても、まったく意味がわからない私。ここは断水もあり、うちには駐車場の下に貯水スペースがあります。そこからポンプが自動で水を引き上げ、フィルターで水をこして、各蛇口に供給しているわけです。そのポンプが壊れたということは、蛇口をひねっても水が出ないということ。バケツで貯水スペースから水を汲んで、トイレを流すのに使ったり、食器を洗います。水の貴重さ、蛇口をひねればいつでも水が出る、しかも安全な水が出るということが、どんなに恵まれていることなのかを、しみじみと感じてしまいました。貯水スペースから汲んできた水は、グレーです。そして、水を汲むという作業などすべてが重労働なんです。
私は食器を洗っても、どうしても気になり、最後にミネラルウォーターをかけました。シャワーだって出ないので、お湯を沸かし、大きな洗面桶で子供たちをきれいにし、大人はタオルで体を拭きます。明日にはポンプをなおしに来てくれるだろうと思って、洗濯もしないで眠ることに。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

« September 2010 | Main | November 2010 »