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2012/04/30 アンゴラで地雷処理を支援する日本の方々

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アンゴラで地雷処理を支援している日本のNGO「JMAS」の方々からお話を聞く機会がありました。マブーバスという場所に住み、地雷処理を支援する活動を行っています。

隊長は、もう四年ちかくアンゴラにいて、後任の方がお見えになり、公邸での会食に招かれた形で、私は出席しました。このNGOは、多くのスタッフが、自衛隊を退職されたOBの方です。
今日お会いできた四名の方は、年齢が六十前後から七十歳近くまでいらっしゃいました。みなさん、日本とアンゴラの国旗が刺しゅうされた制服をいつも着用して、活動されています。

生きる力のある方々で、見習う点も多いです。
写真の、この美しすぎるお刺身の盛り合わせ。浜辺で漁から戻った船と交渉し、鮮度を確かめ、自らで捌いて、この通り。四か月前に日本で食べたお刺身以来で、涙が出るほどおいしかったです。
美味しいものを食べると、ふと、家族に食べさせたいと思う自分がいるんですね。こういう国にいるからでしょうが、お刺身の好きな子供のために、やはり私も浜に行こうかと、考えあぐねています。買った後の処理も、ネットでみつつ、文化包丁でやってみますかねぇ。あ~でもやはり腰が重いです。

話しを戻して、私は日本人を誇らしく感じました。
先日「地雷処理という仕事」という本を読んだ後だったから、余計にそう感じたのかもしれません。仕事の内容だけでなく、今の六十代って若いし、私の父も65を過ぎても、現役で働いています。
長い職業経験を、こういった形で活かせるのって、本当に素晴らしいなと思いました。

それにしても地雷というのは恐ろしい。飛行機からまいたりして、無差別に人を傷つける。一つ一つ除去していかなくては
いけない地道な作業。
安全な土地となって、初めて、そこに住む人たちは、作物を植え、自活の道を進むことができる。でもそれには、本当に長い時間が必要でしょう。
戦争のむごさを、人と人が傷つけあい、血を流すこととは別のむごさを、感じてしまいました。

日本地雷処理を支援する会(JMAS)の活動については、こちらを参照してくださいね。

日本地雷処理を支援する会 
在アンゴラ日本大使館 アンゴラ奮闘記

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Posted by: free music downloads | April 03, 2015 at 18:42

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