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2012/06/13 帰る場所

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キコの幼稚園のお迎えがご縁で、お友達になったレバノン人のマラックさん。いつもケープをかけて、顔と手足の先だけ外に出ているいでたちです。
今日は、本帰国の話をしてくれました。びっくりー!駐在というより、出稼ぎに近いかんじだった彼女。ご主人はアンゴラで事業を始めて、サンパウロ地区でお店を構えています。
ご主人はそのまま仕事を続けるのですが、マラックさんとキコと同じ年のヨラちゃん、ミコより1歳下のマラムちゃんはレバノンへ帰るそうです。
首都ベイルートにアパートの一部屋を持ち、郊外に家を建てたというマラックさん。アンゴラに六年いても、実はまだ23歳という若さ。アラビア語、英語、仏語、ポルトガル語を自在に操り、お料理もとても上手な女性です。

アンゴラのビザ、レバノンの持ち家の完成、学校の時期など、いろんな要素が重なって、来月頭に帰国を決めたそうです。ドバイからエミレーツ航空で3時間でベイルートだとか。是非遊びに来て!あなたが泊まる部屋はあるわ、といって、写真を見せてくれたけれど、寂しいなぁ。

ここで友達になると、自分も含めていつかは帰ると分かっているけれど、日常的に会い、「元気?」「うん元気!」なんていう普段の会話の相手がいなくなるって、寂しいなぁと感じました。
またいつか会えるかしら。心身ともに健やかであれば、きっといつかまた会えると信じています。

友達がいる国は、実際の距離とは別に、とても身近です。レバノンと言う国は、私は彼女やそのお譲さん達がいることで、ものすごく近くに感じています。教科書で習っただけのモスリムについても、彼女と出会ったことで、自分の知識になりました。出会えたことに感謝しています。

写真は、コウベマンテーガ。フェイジョアーダの時に付け合わせにしますが、私はこれが大好きです。コウベは日本語だとケール。ケールを刻んで、バターとニンニクとお塩で炒めて食べます。アンゴラのケールは、ブラジルのより葉が小さく、枝ごと売っていて、自分でもぎ取るところから始めます。面倒だし、あくも強い気がするけど、美味しいです。

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